夏休みだからこそ、川で思いっきり子供たちと遊んで、キャンプらしい体験をさせたい!と思いませんか?今回は、毎週キャンプに行っている私サリーが実際に行ってみた中から、ここなら子供たちと楽しく安全に川遊びができると感じたキャンプ場3選をご紹介します。

その3 : 道志の森キャンプ場

キャンプ場が一番多い村、道志村の中でもダントツの人気を誇る、道志の森キャンプ場。こちらの川遊びはちょっと変わっていて、なんと川の水を引いたプールがあります。とにかく冷たいです!

画像9: 著者撮影

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プールというより、池のような広さです。かなり深い所もあるので、お子さんは浮き輪が必須!大きなフロートなどを持参しても楽しいですよ。

道志の森キャンプ場は、すべてフリーサイト。広い敷地には、林間だったり、開けているところもあるので、お好みで場所を決められます。

画像10: 著者撮影

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トイレもきれいですが、トイレットペーパーが付いていないので、持参する必要があります。売店でも販売されています。

予約不要なので、行きたいと思ったらすぐに行けるのも魅力。ただし人気のキャンプ場なので、繁忙期はテントを張る場所がないということもあるので注意です。

名称:道志の森キャンプ場
住所:山梨県南都留郡道志村下善之木10041
電話:0554-52-2440
アクセス:中央道・都留ICより車で30分
チェックイン/アウト:12時/12時(繁忙期は変更あり)
公式サイト:道志の森キャンプ場

番外編 : 白州・尾白の森名水公園「べるが」

画像11: 著者撮影

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最後に紹介するのは、白州・尾白の森名水公園「べるが」です。場内にキャンプ場がありますが、広い駐車場がある公園なので、近隣のキャンプ場に泊まって、べるがに遊びに来ることもできます。

画像12: 著者撮影

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適度に人工の手が入った川。この日はファミリーが大勢集まっていましたが、川で遊べるゾーンが広いため、混雑を気にすることなく遊べます。

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なんとスライダーまであります!なかなかのスピードが出て、最後どぼんと着地するので小さい子には怖いかもしれません。小学生におすすめです。

滝のあたりは深さもありますが、下流に行くと浅いので、小さい子はこちらで遊ぶのがおすすめ。

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公園内にあるだけあって、安心して川遊びができる貴重なスポットです。

川遊びはちょっと・・・という場合には、人工の水遊び広場もあります。こちらもかなり広いです。温泉近くの駐車場に停めれば、水遊び広場のすぐ近くなので、特に小さいお子さんの場合はこちらがおすすめです。

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ちなみにこのべるがには、他にもレンタルサイクルやクラフト体験、宝石探しなどのアクティビティが多数あります。

べるがの近くには、多くのキャンプ場があります。

フレンドパークむかわ

篠沢大滝キャンプ場

Foresters Village Kobitto

キャンプ場に行く前後で立ち寄ると、お子さんも大喜びです。

名称:白州・尾白の森名水公園べるが
住所:山梨県北杜市白州町 白須8056
電話番号:0551-35-2800
公式サイト:べるが

川遊びをする際に注意すべきこと

川は急に深い所や、流れが早い場所があります。特に台風や雨の後は、数日経っても水量が多いこともあり、大変危険です。必ず大人が子どもに付き添い、ライフジャケットを着用させましょう。

また、脱げやすいサンダルも危険です。水の事故でよくあるきっかけが、脱げたサンダルをつい追いかけてしまい、そのまま流されてしまうことだそうです。脱げにくく、足を怪我から守るアクアシューズを準備しておきましょう。

山梨県には、川遊びスポットがいっぱい

画像16: 著者撮影

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今回は、川遊びが存分に楽しめる山梨県のキャンプ場をご紹介しました。夏休みが終わるまであと少し。ぜひお子さんと楽しい夏の思い出を作ってくださいね。

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