荷物が多いキャンプではトランク以外の場所も収納に活用! 車外に取り付けるルーフボックスで積載量を大幅UP
天井も専用のアイテムを使えば、収納場所に活用できちゃいます。ルーフボックスやルーフバスケットがおすすめです。
7.ヤキマ(YAKIMA)ロードウォーリアー ルーフラック(ルーフバスケット)
「TAKE MORE FRIENDS(たくさんの友達と出かけよう)」 がポリシーのヤキマ(YAKIMA)。
アメリカを代表するアウトドア・ギアブランドで北米でのシェアは約4割も!自転車、サーフボード、スノボ等あらゆるキャリアのみならずライフスタイル提案商品もフルラインナップ。
外寸は112cm x 100cm x 16.5cmで耐荷重は約50kgです。無骨でワイルドなデザインが「アウトドアを楽しむぜ! 」という気分を盛り上げてくれます。
一方、機能面はその見た目に反して、きめ細やかな配慮が行き届いており、車に取り付けた際にねじが短く取り付け金具からとびださないため、荷物を傷つけることなく積載することができます。
フロントについているロゴ入りのプレートはフェアリングと呼ばれるもので、ルーフラックの弱点である空気抵抗を減らす役割を果たしています。
8.CARMATE(カーメイト) ルーフボックス
左右両側から開閉可能なデュアルオープンなので、助手席側、運転席側のどちらからでも荷物の積載ができ、ボックス内に満遍なく荷物を詰めることができます。取付け金具も操作しやすいので、ルーフボックスの着脱も容易です。
ボックスの内部には荷物を固定するワンタッチバックルベルトが付属しているので、悪路でも荷物が揺れて壊れたり傷がついたりするのを防ぐことができます。
ロックは2カ所でカバーをしめると自動的にロックがかかり、防犯性もしっかりとしています。開けるときはプッシュボタンを押すだけなので片手で作業ができます。
スキーなら6~8セット、スノーボードなら4~6セット積載可能。
両開きモデルなので、運転席・助手席側どちら側からも荷物の積み下ろしができます。
スクエアタイプのベーシックキャリアに取り付けできます。
純正キャリアおよびエアロベースへの取り付けは、別売アダプターを使用することで取り付けることができます。
【外寸】全長200×全幅81×全高34(cm)
【内寸】全長183×全幅65×全高28(cm)
【容量】360L
【最大積載量】50kg
荷物の積み方・収納アイテムで工夫してキャンプの荷物を上手に積載! トランク以外の場所も活用しよう
初めのうちは荷物を上手く積むのが難しくて、億劫に感じるかもしれません。しかし、何度もキャンプを経験するうちに荷物の効率的な積み方がわかってきます。今回紹介したグッズも活用しながら、最適な積載方法を見つけて、スマートなキャンプライフを送ってくださいね。