ファミリーキャンパーのいく子です。みなさんはどんなテントでキャンプへ行っていますか? 我が家ではDOD(ドッペルギャンガー)率が非常に高く、テントやタープを多数所有しています。コスパもデザインも良く、どれもお気に入りで、行く場所・時期・天候に合わせて使い分けています。今回はDOD(ドッペルギャンガー)の中でも大人気アイテム『タケノコテント』と『キノコテント』について、基本スペックから使ってみてわかったことなどを徹底比較させていただきます!

筆者のキノコテントのお気に入りポイントは、設営の簡単さ・通気性・広さ

あっという間に設営完了

画像: 女性でも簡単に組み立てられます。(画像:筆者撮影)

女性でも簡単に組み立てられます。(画像:筆者撮影)

折り畳み傘を開くような感じで折り畳まれたポールを広げてから、ぱっと開くと設営がほぼ完了です。後はフライシートをかけてペグダウンするだけ。また、自立式なので広げた状態で設営ポイントを変更する時も簡単にできます。

通気性バツグンの窓

画像: フライシートをかける前の状態。開け閉め自在の窓がたくさんあります。(画像:筆者撮影)

フライシートをかける前の状態。開け閉め自在の窓がたくさんあります。(画像:筆者撮影)

サイドと天井部分の換気窓がたくさんあって、どの角度でも風が抜けていきます。結露防止にもつながりますし、暑い季節は特に助かります。

実は広く使える工夫

画像: 4人が寝転んでも十分なスペース(画像:筆者撮影)

4人が寝転んでも十分なスペース(画像:筆者撮影)

壁が垂直に立ち上がる設計なので、同じ床面積のドーム型テントよりも居住空間が広くなっています。我が家の場合、3人分の寝袋 + 着替えのバッグ3個 + コンテナ2個が入りました。これだけ入れば十分です。

タケノコ派?キノコ派? DOD(ドッペルギャンガー)の人気テントは使い勝手もコスパも最高!

どちらのテントがお好みでしたか? キャンプ場の広さや季節、どんな風に過ごしたいかでテント選びは変わってきますが、正直この2つを持っていれば多くのシーンに対応できると思います。テント選びに困ったら、是非参考にしてみてください。

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