ファミリーキャンパーのいく子です。みなさんはどんなテントでキャンプへ行っていますか? 我が家ではDOD(ドッペルギャンガー)率が非常に高く、テントやタープを多数所有しています。コスパもデザインも良く、どれもお気に入りで、行く場所・時期・天候に合わせて使い分けています。今回はDOD(ドッペルギャンガー)の中でも大人気アイテム『タケノコテント』と『キノコテント』について、基本スペックから使ってみてわかったことなどを徹底比較させていただきます!

※現在タケノコテントは製造・販売終了しています。
「タケノコテント2」としてリニューアルをしましたので、合わせてご紹介します。

初心者から上級者まで!DOD(ドッペルギャンガー)はおしゃれなキャンプ用品をお手頃価格で展開

「アウトドアをワクワクするソト遊びに。」

というコンセプトのもと、ユニークな製品や初心者が使いやすい構造、おしゃれなデザイン、お手頃価格なキャンプ用品を展開するブランドです。外で楽しく遊ぶという、まさにキャンプに求めるところがココにある! キャンプの初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。

以前は「DOPPELGANGER OUTDOOR( ドッペルギャンガーアウトドア)」というブランド名でしたが、2018年2月から「DOD(ディーオーディー)」という名称に変更されています。

リニューアルして新たに登場した「タケノコテント2」 

これからご紹介するタケノコテントから、パワーアップして2020年秋新登場の「タケノコテント2」

画像: https://www.dod.camp/product/t8_795_tn/

https://www.dod.camp/product/t8_795_tn/

パワーアップした点としては、すべての窓がオープンできるようになりました。また、よりテントでの楽しみ方が広がるようにと、プロジェクターで映画を見ることのできるタケノコシアターや専用インナーテントやインナーマットなど、オプションパーツが充実!
テントのなかでプロジェクターを楽しめるなんて、さすがDODですよね。

▼「タケノコテント2」についてはこちらをご覧ください

※長期的な欠品が予想されているようです(2021年2月25日現在)

冬も夏も使える DOD(ドッペルギャンガー)のタケノコテントは居住空間の広さが人気

画像1: (画像:筆者撮影)

(画像:筆者撮影)

居住空間がとても広いことで有名な『タケノコテント』。ファミリーに人気のツールームタイプではなく、あえてワンルームになっています。家で靴を脱いで過ごすのと同じように、キャンプの時間もリラックスできるテントです。我が家では、冬も夏もオールシーズン使い倒しているお気に入りテントです!

気になる結露をガード タケノコテントの天井はポリコットン素材 

画像1: 出典:DOD公式サイト www.dod.camp
出典:DOD公式サイト
www.dod.camp

カラー:ベージュ/オレンジ
希望小売価格:オープンプライス
組立サイズ(外寸):(約)W450×D450×H280cm
※スカート部分は含みません
インナーテント:インナーテント無し
収納サイズ:(約)直径35×長さ82cm
重量(付属品含む):(約)22.8kg
収容可能人数:大人8名
最低耐水圧:テント屋根部分 350mm
      テント壁部分 2000mm
      フロア 5000mm
材質:テント屋根部分 ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
   テント壁部分 150Dポリエステル(UVカット加工済み)
   フロア 300Dポリエステル
   メインポール スチール
   サイドポール アルミ合金
付属品:ペグ、キャリーバッグ、テントリペアシート

この広さのワンルームテントはなかなかありません。そして、サイドポールがある事で更に居住空間を広げています。そして、天井部分がポリコットン素材となっていて、気になる結露ガード。このスペックで70,000円を切る価格はすごいお買い得です。

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