こんにちは! 東海地方のアウトドア情報を中心に、記事を書いている「GSD東海編集部」ハマダアヤノです! 今回は、最近購入したニトリのスキレット(通称・ニトスキ)を使ったキャンプ飯のご紹介です。簡単&キャンプでもスムーズに料理できるレシピをご紹介します!

熱伝導率が高く、食材の旨味を引き出すスキレット 初心者はまず簡単なレシピでスキレットに慣れよう

スキレットは熱伝導が良く、食材の美味しさを引き出してくれます。そして、スキレットのまま食卓に運ぶことができる上、どんなレシピを作っても写真映えすること間違いなしです! 例えば、キャンプの朝食にソーセージと目玉焼きをスキレットで作れば、それだけでとてもおいしそうに見えます。

画像1: 【レシピ紹介】スキレットでキャンプ飯 アヒージョやハンバーグなど超簡単レシピ3選
スキレット鍋 15cm(6インチ スキレットナベ) ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】 〔合計金額11000円以上送料無料対象商品〕
話題のニトスキ!そのままテーブルへ置いて、食卓をカフェの様に演出できます。●保温性が高く冷めにくい、使い勝手の良いフライパンです。●オーブンでも使用可能ですので、お料理の幅が広がります。●そのままテーブルへ置いて、食卓をカフェの様に演出できます。■材質:鋳鉄■IH使用可能※但し、底面12cm以下のフライパンが使用できないIHコンロ、底面が高温になると安全装置が働いてしまうIHコンロは使用不可の可能性があります。IH調理器の取扱説明書をご確認の上、ご使用ください。・ご使用前にさび止めの油が塗られていますので、食器用洗剤で十分に洗って下さい。食用油を少量入れて、弱火で5分ほど加熱して下さい。...
¥ 499
2021-05-14 23:47

また逆に、最初からスキレットであまりに手の込んだ料理を作ってしまうと、慣れてないのでスキレットや食材が焦げてしまったり、料理に時間がかかってしまったり。最初から残念な結果になってしまうと、次回以降スキレットの出番はなくなってしまう可能性が高くなります。笑

なので今回は、簡単にできるスキレットレシピのみご紹介します。

【おすすめスキレット3選】ニトリ以外にもスキレットを販売しているメーカーはたくさん!

様々なメーカーがスキレットを販売しています。中でもおすすめな3つのスキレットをご紹介。

【スキレット1】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) スキレット

キャンプ・アウトドアメーカー「キャプテンスタッグ」が販売しているスキレットで、アウトドア向き。やや深めの設計になっているので、煮込み料理にもおすすめです。

画像2: 【レシピ紹介】スキレットでキャンプ飯 アヒージョやハンバーグなど超簡単レシピ3選
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) グランピング キッチン用品 スキレット フライパン
¥1,650
2021-05-14 23:34

【スキレット2】LOGOS(ロゴス)合体できるスキレット

お手頃価格なキャンプ用品が豊富なロゴス。そんなロゴスのスキレットは取っ手を取り外しできるのでコンパクトに収納でき持ち運びしやすいのが特徴です。別売りの「合体できる 深型スキレット」と合体して使うことができます

画像3: 【レシピ紹介】スキレットでキャンプ飯 アヒージョやハンバーグなど超簡単レシピ3選
ロゴス(LOGOS) 合体できるスキレット M 81062235
総重量:(約)1.8kg
サイズ:(約)45×23×7cm(取っ手含む)
内寸:(約)22/19×4.5cm
収納サイズ:(約)28.5×23×5cm
構成:本体、専用ハンドル
主素材:鋳鉄
取っ手が取れるからKAMADOや家庭用オーブンなどでも使えます。
焦げ付きにくい底面ドット加工。
別売スキレットと組み合わせれば蓋としても使え、用途が広がります。 (No.81062236 合体できる深型スキレット)
IHクッキングヒーター使用可能。
¥3,960
2021-05-14 23:35

【スキレット3】LODGE(ロッジ)スキレット

アメリカの鉄製調理器具メーカーといえばLODGE(ロッジ)。通常、スキレットの使い始めには「シーズニング」と呼ばれる作業が必要になりますが、LODGEのスキレットはすべてシーズニング済みなので、手軽に使い始めることができますよ。

画像4: 【レシピ紹介】スキレットでキャンプ飯 アヒージョやハンバーグなど超簡単レシピ3選
LODGE(ロッジ) ロジック10 1/4インチスキレット フライパン L8SK3
深さ : 4.7cm
仕様 : 慣らし済み(大豆油)
厚み : 5mm
対応調理器具 : 直火、IHクッキングヒーター、ハロゲンヒーター、オーブン、食器洗浄機
サイズ : 25.7φcm
¥3,582
2021-05-14 23:42

【レシピ1】食べ応え十分な鶏肉のパリパリ焼き 中まで火が通ってるのに調理時間はたった5分

こちらのレシピは、単純に鶏肉を焼くシンプルレシピなのですが、まずはスキレットが通常使うフライパンとどれくらい違うのかを感じてもらいながら作ると良いかと思い、選びました。

【材料】

  • 鶏胸肉:1パック
  • いきなり!スパイス:適量
    ※いきなりステーキ! が出している市販のスパイスです
  • オリーブオイル:適量

鶏胸肉を用意します。もも肉や手羽元などでもOKです。

画像1: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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こちらを適度な大きさにカットします。鶏肉は気持ち大きめに切りました。

画像2: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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次に「いきなり! スパイス」を鶏肉にまぶして混ぜていきます。

画像3: 筆者撮影 glittering-stars.com

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鶏肉をスキレットで焼いていきます。まずは、スキレットを温めて、オリーブオイルを注ぎます。

画像4: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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片面をじっくり焼きます。

画像5: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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約3分もしないうちに、あっという間に火が通りました。

画像6: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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次に裏返してこちらにも火を通します。

画像7: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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通常使っているフライパンでの調理だと、大きく切った肉は、外側は焼けていても中が生のままの場合がありますが、スキレットだと片面焼いても中まで焼けている印象でした。

画像8: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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約5分ほどであっという間に完成!

画像9: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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普段フライパンで焼いた場合と比べて、火が急激に通っていないせいか、外はパリッとしていて中の肉は柔らかく感じました。

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