おぎやはぎのお2人がキャンプを教わりながら、めいっぱい楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン〜キャンプはじめてみました〜(メ〜テレ(名古屋テレビ放送)制作)」! 今回のプレゼンキャンパー、つるの剛士さんと過ごす時間も、いよいよ佳境に! 港からキャンプ場へと舞台を移し、時間は夕方へと差し掛かります。釣りとランチを満喫したメンバーを待っていたのは夕暮れの富士山の絶景と、最高のディナーでした!

おぎやはぎのお二人も、すっかりキャンパーらしくなってきました! 火起こしやテーブルの組み立てに挑戦

画像8: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

それぞれが持ち場に散って、準備を開始! つるのさんと吉崎さんは小気味いいリズムで料理の下ごしらえ。魚と肉と野菜をバランスよく取り入れた食事を考えています。

前回のヒロシさんとのキャンプで火おこしに自信を付けた小木さん、あばれる君に指示を飛ばしながら、あっという間に着火成功。初めてのギアでも器用さを発揮して問題なく組み立ててしまう矢作さんのセンスにも注目です。どんどんスキルアップしてるじゃないですか!

画像9: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

火おこしギアを駆使して着火成功の図。ここで苦労していては、今まで勉強してきた甲斐がないってもんです。

画像10: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

焚き火周りに置くテーブルを、手早く組み立ててしまう矢作さん。

「ハイ完成。次何? チェア? オッケーよ」

熟練キャンパーかと思いましたよ!

画像11: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

準備に集中し過ぎて、危うく忘れるところでした! このキャンプ場の楽しみのひとつ、富士山の絶景をひと目見なくては! 

全員が作業を中断して、浜辺に向かいます。そこに待っていたのは、海の向こうに浮かび上がる夕焼けの富士。息をのむような美しさです。それを見つめるみなさんのシルエットも、実に絵になりますねえ……。山で見るのとはまた違ったこういう絶景に触れるのも、海キャンプの醍醐味のひとつかもしれません。

「よし、火の様子見なくちゃだから帰るぞ!」

さすが小木さん、このメリハリ(笑)。すっかりキャンパーらしくなってまいりました。

釣った魚を調理するのが海キャンプの醍醐味! ケリーケトルでコーヒーブレイク!

画像12: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

太陽は海の向こうに消え、すっかり暗くなったころ、夕食の準備完了! ひとまず、焚き火を囲んで落ち着きましょうか。まずは富士山の恵みであるミネラルをたっぷり含んだ藤沢の野菜をいただきます。

つるのさんが、エクストラバージンのオリーブオイルをひとかけ。ああ、次に何が出てくるのか楽しみ!

画像13: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

そして、忘れちゃいけない今日の釣果。矢作さんがヒレに針を引っ掛けて釣り上げた(笑)、スズメダイの素揚げもカリっと揚がってますよ!

画像14: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

最初のひと口は釣った人のもの。塩を振っただけのシンプルな味つけですが……矢作さん、ご感想はいかがですか?

「なにコレ、ウマい!」

自分で釣った一匹だけに、美味しさもひとしおですよね~!

画像15: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

そして、追加した魚介、藤沢のブランド豚である「みやじ豚」の焼き肉やソーセージも。なんで湘南にはこんなに美味しいものがたくさんあるんだ! さすが、「ふじさわ観光親善大使」のつるのさん。湘南を愛し、知り尽くしたオトコのチョイスは抜群です。絶品グルメをありがとうございました!

画像16: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

食事の後は、恒例のまったりとしたリラックスタイム。つるのさんがコーヒーを淹れるお湯を沸かしてくれます。それにしてもオシャレなケトル。中央部分に薪を入れて火を着けるんですね。こういう無骨なギアはフィールドに映えますよ。アウトドアならではのカッコイイシーンです。

画像2: 【おぎやはぎのハピキャン】キャンプで盛り上がるゲーム「ティキトス」に挑戦! ケリーケトルでコーヒー作りも! (ロケ密着後編)
ケリーケトル(Kelly Kettle) スカウト1.2L ステンレス
素材:ステンレススチール18-8(SUS304)、キャップ素材:シリコン
高さ:約31cm(収納時の高さ:26cm)
最大部分の直径:18.5cm
水の容量:1.2L
約3~5分程度で1度にカップ3~4杯文のお湯を沸かすことができます。
¥10,450
2020-04-16 13:03

ランタンとキャンドルで、海キャンプをロマンチックに! 湘南の波の音と共に癒やしの時間を

画像17: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

今回はランタンの灯りに加え、つるのさんが持参したキャンドルも点灯。闇を照らす優しい灯りがものすごくロマンチック! しかも、ここは湘南。波の音が語らいの時間を特別なものに変えてくれます。なんだか、ずっとこの場所に腰を下ろしていたくなっちゃいますね。

火おこしや設営のスキル、道具選びの知識も大事だけれど、場所の選択も、キャンプにおいては重要な要素のひとつ。初の試みとなった海辺でのキャンプは、メンバーのみなさんに強烈な印象と爽やかな癒しをもたらしてくれたようです。

画像18: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

さあ、次回からは、どんなキャンプが待っているのか。おぎやはぎのお2人は、さらなるスキルアップができるのか。そして、どんなゲストがやってくるのか! 乞うご期待です!

【おぎやはぎのハピキャン】

●放送:メ~テレ(東海3県/愛知・岐阜・三重)ほか地上波各局でテレビ放送中!

 放送局・放送日時など詳しくはこちら

●配信:毎週金曜日よりWebメディアにて2週間無料配信!

●過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中!

番組ロケの前編はこちら!

つるの剛士さんの番組ロケで登場したギアはこちらをチェック!

番組ロケ地「柳島キャンプ場」ってどんなところ?

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