金欠女子が編み出した、憧れの海外キャンプに行く方法…それは「妄想キャンプ」。すでにチャンギ国際空港に降り立ってカトン地区へ移動。パステルカラーの街並みやプラナカン文化、美食も体験済み。今回は思う存分「イースト・コースト・パーク」を満喫します!さらに、アウトドア料理にも挑戦しちゃいますよ! まぁ、全部妄想なんですけどネ…。

いよいよキャンプ本番! スコール対策をしっかりと。

もう一度、海を見にきました。だんだんと日が暮れてきましたので、真っ暗になる前にテントを張らなきゃ。

画像4: 引用元:www.nparks.gov.sg

引用元:www.nparks.gov.sg

キャンプでテントを立てる際、シンガポールではスコール対策をしっかりと!!

画像: snapmart.jp ※写真はイメージです。

snapmart.jp ※写真はイメージです。

テントは一瞬で立てられましたぁ~!…といっても、まぁ、全部妄想なんですけどネ…。

シンガポールの乾季は3~11月です。今回は乾季のキャンプですが、乾季でもスコール対策は必須!なので、タープの下にテント張り、テントの下にはシートを敷いておきます!

このタープのおすすめポイントは、防水なだけでなく、紫外線カットの効果もあるところです!女子としては、日焼け対策も大事にしておきたいところですよね!

シンガポールのアウトドア飯は「カオマンガイ」! 妄想で作ってみた。

さて、お待ちかねの晩ご飯です! 公園内のフードコートやレストランも、とても魅力的だったんですが、予約しておいたバーベキューピットに移動します。

晩ご飯は「カオマンガイ」です。カオマンガイはシンガポールの炊き込みご飯で、アウトドアでも作られることがあるそうです。I12カトン(アイ・ワントゥー・カトン)で材料の買出しは済ませてたので、早速、作っていきましょう。

【妄想レシピ】
<材料>
●米1合ぐらい
●鶏もも肉150g~200gぐらい
●水、約200mlぐらい
●にんにくチューブタイプ
●生姜チューブタイプ
●ナンプラー
●醤油
●オイスターソース
●ごま油 

<レシピ>
●鶏もも肉に下味として、にんにくや生姜をよくすり込んで5~10分ぐらい放置
●といだお米に水を入れ、下味のついた鶏もも肉を上にのせ、炊き込み開始。
(そのとき、ナンプラーを少々入れるのもいい)
●御飯が炊き上がったら、10分ぐらい蒸らしてできあがり。
※できあがりに、パクチーやナンプラー、チョイ醤油もいいし、
 オイスターソースの方があうかな?また、ごま油をかけても美味しいはず。
 ひょっとしたら、少しレモン汁なんかあるといいかも。

さっそく、食べてみましょう! んん・・・・!!! たげうまい! あ、いえ、すっごくおいしいです!!つい津軽弁が…。鶏肉の出汁がご飯に染み込んでいます!お肉をほぐしてご飯と一緒に食べるもう…止まりませんね…。

個人的にはごま油大好き人間なので、これを毎日主食にしたいって思っちゃいました!初めて作りましたが大成功!! んんんんん・・・。

あーーー!!!たべたいーーーーー!!!! 妄想じゃなくていま!リアルにと、思いましたね。

タイ式と書いてありますが、レトルトのものもあるので、めんどくさがりの私のような方は、こちらでもいいかもしれませんね。

そしてシンガポールは夜へと・・・

画像: snapmart.jp ※写真はイメージ(実際、イースト・コースト・パークから見る夜景とは異なります)

snapmart.jp ※写真はイメージ(実際、イースト・コースト・パークから見る夜景とは異なります)

夜の帳が下りて 街に灯がともる...どこかで聞いたようなフレーズですが、すっかり夜になっちゃいました。街から近いこのキャンプ場からもシンガポールの夜景が見えます。ちょっとだけ見に行っちゃいましょうか…。

ということで、次回はシンガポールの夜景スポットに行っちゃいます!まぁ、妄想なんですけど...ネ。

『妄想女子キャンプ』の過去記事はこちら!

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