冬ソロキャンプのジムニー車中泊を快適に過ごすために! マット・ランタン・タープなどおすすめ道具6選
ジムニーで冬のソロキャンプ車中泊を快適に過ごすための準備をここまでは紹介しました。続いては、どんな道具を揃えるのがおすすめなのか具体的に紹介します。
「タープ」「マット」「毛布」「サンシェード」「ランタン」「防犯アラーム」といった6つの商品を厳選しました。
1. suzuki×ogawaの純正カーサイドタープ
1914年創業の老舗アウトドアブランド「ogawa」と「suzuki」がコラボした純正タープです。
オートキャンプや釣りなどでも大活躍し、組み立ても簡単です。
付属のケースには「ogawa」と「suzuki」のロゴが入っており特別感のあるアイテムとなっています。
2. フルフラットベッドを快適にしてくれるマット
表生地: ブラック:ポリエステル100%制電糸使用、チョコ:綿100%、ベージュ:綿100% 中材:硬質ウレタン
マットのサイズ 150W:サイズの目安:幅58cm×奥行45cm×高さ(高)12cm/(低)2.5cm 100W:サイズの目安:幅58cm×奥行45cm×高さ(高)10cm/(低)2cm 100S:サイズの目安:幅5...
フルフラットにした際に発生する凹凸を無くし、より快適なベッドを作れる便利アイテムです。
車種別に最適化されたサイズで展開されているため、ジムニー用を選びましょう。使用方法は倒したシートの上に広げるだけなので、とても簡単です。
この商品を使用することで、より快適にジムニーでのソロキャンプが過ごせます。
ちなみにジムニーには純正のベッドクッションも販売されていますが、そちらは1セット34,560円(税込・メーカー希望小売価格)とかなりしっかりめなお値段。
まずお手軽に試したい方は、その半額以下で済むこちらのグッズとお手持ちのマットレスの組み合わせから始めてみるのがおすすめです。
3. 寝る時も暖かい着る毛布
冬場の車中泊に一枚持っておくと便利なのがこちらのグッズ。ロングコートのように着用して使うタイプの毛布です。
着丈が190cmもあるので、男女問わず着用可能で、家庭でも使用できる万能性がポイント。暖房が使えない冬のソロキャンプの防寒着とては最適です。
防寒着のように袖を通して使用するため、寝返りを打ってもズリ落ちてくる心配がありません。手の自由が利くので、通常の毛布よりも快適に車中泊を過ごせるでしょう。
4. 室内灯用のLEDランタン
車中泊の際には室内灯はバッテリーに負担をかけるので、別個に電灯を一つ用意しておくのがベター。
そこで便利なのがこちらの乾電池で動くランタンです。LED電球を使用するので、火元のトラブルを心配する必要がありません。
また、気分や用途に合わせ白色・昼白色・暖色の切り替えも可能です。
場所を取らない、このジェントスのランタンは、防滴仕様で連続点灯14時間というソロキャンプの車中泊には頼もしい一品です。
▼GENTOS(ジェントス) LEDランタン「エクスプローラーSOL-036C」
4. 防犯対策のためのサンシェード
車中泊で自身の安全・プライバシーを守るために用意しておきたいのが、ガラスに取り付けるサンシェードです。
自分しか荷物を見張れないソロキャンプにおいては、特に防犯対策が重要になります。こちらのグッズはジムニー向けなので、ドアガラスにジャストフィットします。
防水処理が施されているので、ガラスの結露で湿って外れてしまう心配もありません。
こちらはリアガラス1枚と後部座席ドアガラス2枚のセットなので、しっかり遮光したい方は別売りのフロンガラス用とフロントサイド用もあわせて購入しましょう。
▼「遮光防水プライバシーサンシェード」
6. 防犯アラーム
【多機能】アーム、アーム解除、緊急警報、ドアベル、SOSアラームを一体にした多機能商品です。自転車/自動車の防犯だけではなく、緊急時のヘルパー、車を探す時のアラームも使用できます。(SOSアラーム:自転車が45°斜めた時、自動的に大音量で警報を出して周りの人にヘルプを求めます。自転車が置き直したら、アラームが自動的に停止します。いつでもあなたを守っています。アウトドア用に最適です)
【7レベル調整可能な感度&113dB大音量】優しくタッチからプッシュまたはビートまで7レベル調整可能な感...
7段階の感度調整と、6種類のアラーム音の設定が可能な防犯アラームです。車から離れた際や就寝時にやってくる車上荒らし対策として機能します。
乾電池式のためパッと車に取り付けるだけで設置も簡単! 感度も細かく設定できるので、敏感過ぎるor鈍感すぎるといった問題とは無縁の優れものです。
防犯対策も欠かせない冬のソロキャンプ車中泊にはおすすめの一品です。