【スノーピークのおすすめスキットル3選】ロゴがワンポイントのシンプルデザイン
まずはアウトドア用品の定番ブランド「スノーピーク」のチタン製スキットルをご紹介。ポケットに収納するなら縦長の長方形がおすすめです。もう少し容量の多い物を…とお探しの方には丸型の方が容量が多いのでおすすめです。
日本のメーカーならではの一升瓶のような形をしたスキットルもユニークでおすすめです。
1.スノーピーク(snow peak)チタン スキットル
厚みがあまりなく、ポケットにスッと収まる縦長の長方形モデル。ボトル本体下部のブランドロゴがワンポイントになっています。
プラスチック製の専用ロートが付いていて、お酒を移し替える際に役立ちます。さらに、デザイン性の高いシンセティックレザー(合成皮革)製の専用ケースも付属。本体を傷や汚れから守ってくれます。容量はM(140ml)とL(170ml)の2サイズ。重量はMサイズで80g、Lサイズで88gと非常に軽量です。
デザインはシンプルでありながら、カーブを描くようなフォルムが美しく、スタイリッシュなのが魅力。ギフトボックス風のデザインパッケージもおしゃれなので、プレゼントにもおすすめです。
140mlのMサイズ
170mlのLサイズ
2.スノーピーク(snow peak)チタン丸型スキットル
本体のラウンドフォルムは、手になじみやすい上、眺めているだけでほっこりします。先にご紹介した長方形モデル同様、専用のロート、収納ケース、ギフトボックス風のデザインパッケージが付属。付属の収納ケースは手触りがよく、優しい印象のカラーが採用されています。
容量は190ml。長方形モデルに比べると容量が多いので、ショットグラスに移して、仲間と一緒にお酒をたしなむといった楽しみ方もできます。
3.スノーピーク(snow peak) 酒筒
日本のアウトドアブランドであるスノーピーク。そんな日本のメーカーならではの日本酒を入れ、持ち運ぶことを目的として販売されているスキットルがあります。日本酒好きの方におすすめです。日本酒の一升瓶のような形をしたデザインで、スッキリとシェイプされた形状なので日本酒をお猪口に注ぎやすいです。チタン製だからこそ、匂いうつりを気にせずお好きな日本酒を入れていただけます。シングルウォールでキャンプ場の冷たい川につければすぐに冷やすことができ、日本酒の適温を管理しやすいボトルです。
燕三条の技術があってこそのスキットル
実は一升瓶の形をしているというのは簡単な話ではありません。一升瓶ならではのフォルムは一般的な金属加工の内から外へ力をかけての器状では表現できません。酒筒上部の口を狭めるために外から内に力をかけ、下部は従来通り内から外へ力をかけて器状しています。これはスノーピークが本拠地を置くものづくりの町「燕三条」の職人の技術があってこそです。
【大容量なスキットル2選】 ポケットで収まるフォルム 容量重視で選びたい人向けのスキットル
大容量のスキットルをお探しの方におすすめなのがバーゴとスタンレーです。ただしスタンレーのスキットルはチタン製ではないので要注意です。
4.バーゴ(VARGO)チタニウム ファンネル フラスコ
240mlと大容量のチタン製スキットル。キャンプや登山などのアウトドアに、お酒をできるだけ多く持っていきたい人におすすめ。
一般的なドリンクボトルと比べると、スキットルは容量が少ないものが多いので、容量が200mlを超えるこの製品は、お酒好きなアウトドア愛好家にとってうれしいサイズです。
縦長の長方形で、ポケットへの収まりがよいフォルム。付属のシリコン製ロートは、本体の口と一体になっており、傘のような円錐形の部分をひっくり返して使用します。そのためお酒を注ぎやすく、本体と一緒に携帯できるので失くす心配もありません。
5.STANLEY(スタンレー) クラシックフラスコ0.23L
こちらはアメリカの老舗ブランドSTANLEY(スタンレー)のスキットルになります。チタン製ではありませんが耐久性が高く丈夫なステンレス製です。長年真空ボトルを作っているメーカーでアウトドアシーンやキャンプシーンで使われるボトルを提供しています。朝のコーヒーのボトルから1日の終わりのスピリッツのボトルまで幅広く作っているメーカーです。
頑丈で使い続けられるスキットル
今回ご紹介するスキットル「クラシックフラスコ」はブランドの礎となっているクラシックシリーズのアイテムになります。使い続けられる頑丈さが魅力です。このスキットルは持ちやすく収納し持ち運ぶ際にも便利なポケットサイズです。スリムなサイズなのでポケットからもスムーズに取り出すことができます。
蓋の開閉時に蓋を紛失しないようにストッパーが付いているのでうっかり蓋を無くして使えなくなることもありません。チタン製ではないのでお手入れ方法が異なり注意が必要です。熱消毒はできず、汚れが気になる際には薄めた中性洗剤で洗浄後、ぬるま湯で洗い流すことが推奨されています。