昼夜どちらでも楽しめるキャンプの焚き火ですが、アウターに注意しないと「火の粉で穴が…」「火傷してしまった」なんてことも。そこで今回は、焚き火にぴったりな難燃性素材が使われたアウターを7つご紹介します。ポリエステル・ナイロンなど化繊ウェアは焚き火には不向き。「火に強い素材は?」「おすすめ商品は?」など焚き火ウェア選びに必要な情報をまとめてみました!

【焚き火用アウター:ダウン】洗濯可能・防寒対策抜群 独自開発の火に強い素材を採用

ナンガ(NANGA) TAKIBIダウンジャケット

画像1: images-na.ssl-images-amazon.com
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国内生産にこだわったダウンメーカーの「ナンガ」。火の粉に強く、洗濯を繰り返しできるおすすめの焚き火ウェアです。

【特徴】

  1. 難燃繊維「ケブラー」を配合
  2. 洗濯可能
  3. ポケットがたくさん

中でもTAKIBIダウンジャケットは表地に難燃繊維「ケブラー」を配合しており、焚き火に強いウェアとして人気の商品です。

ダウンのポケットは全部で7つあり、キャンプや焚き火で使う小物を十分に収納できます。

高品質原毛を採用したダウンは、家庭の洗濯機でも洗濯可能。洗濯ネットに入れ、洗濯機の毛布洗いコースで洗い、脱水せずに手絞りで日陰干ししましょう。乾燥後は叩いて羽毛をほぐせばOK。

「ダウンは洗ってはいけない」と思っている人も多いですが、このTAKIBIダウンジャケットは、正しく洗濯すれば長く快適に使えますよ。

価格はAmazonにて4万円台で購入できます。

画像1: キャンプの焚き火用アウター8選 ポリエステルはNG? 火に強い素材の選び方〜おすすめまで徹底解説
NANGA ナンガ 別注モデル 焚火 ダウンジャケット TAKIBI DOWN JACKET (CHA, L)
オーロラダウンジャケットのデザインと難燃素材「焚火」を融合した別注モデル
タウンユースで映えるデザイン、アウトドアの環境に耐える素材。
難燃素材が火にめっぽう強い。キャンパーのための焚火シリーズ
¥34,900
2021-01-28 0:44

ワークマン フュージョンダウンFLAME TECH モンスターパーカー

安い × 高機能なワークマン。溶接工などプロが使う作業着の技術を応用したアイテムで焚き火に使えるアウターがあります。

ワークマンの新素材「FLAME TECH」を採用し、防寒性も兼ね備えた「フュージョンダウンFLAME TECH モンスターパーカー」は、冬キャンプにおすすめです。税込5000円以下というお財布に優しい点も魅力的です。

【特徴】

  1. 撥水・難燃を共存させたワークマンの新素材「FLAME TECH」
  2. 10回洗濯しても効果が持続する耐久性
  3. 保温性の高いブラックアルミプリントを搭載

撥水・難燃を高レベルで共存させ、表面素材はなんとポリエステルです。10回洗濯しても効果が持続する耐久性があるので、バーベキューや焚き火などで匂いがついた場合でも気兼ねなく洗濯できます。

ワークマンの防寒着で好評だった「HEAT ASSIST」と言われる保温性の高いブラックアルミプリントを搭載し、通常のシルバープリントの1.5倍の保温性があります。

画像2: キャンプの焚き火用アウター8選 ポリエステルはNG? 火に強い素材の選び方〜おすすめまで徹底解説
FL1001 FLAME-TECH(R)(フレイムテック)洗えるフュージョンダウンモンスターパーカー | ワークマン公式オンラインストア
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