SOTOの強力バーナー『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION（ST-460BK）』が、今年も数量限定で再販決定！ハンドタイプのガストーチの約12倍という驚異的な火力を誇り、「雑草対策の最終兵器」とも言えるアイテムです。さらに、炭の火起こしや木材の焼き入れにも便利。今回は、実際にその圧倒的な火力や除草能力を体験してみました！
※本記事には、プロモーションが含まれています。
SOTOの強力バーナー『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』
SOTOの強力バーナー『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』は、軽量・コンパクトながらパワフルな火炎が特徴のガス缶式バーナーです。
昨年大好評だったため、2025年3月7日に限定1,000台で再販が決定しました。
炭の火起こしや、家庭菜園の除草など、さまざまなシーンで活躍し、アウトドア愛好家から一般の方まで幅広い人々におすすめのアイテムです！
ポチップ
【フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION】
- 製品サイズ(WxDxH)：高さ145×幅75×長さ680mm
- 重量：0.8kg(本体のみ)
- 火口径：直径50mm（外径）
- 炎サイズ：直径50×300mm
- 火炎温度：1,300℃
- 燃焼時間：約10分（GT-760 1本使用時）
- 発熱量：25.6kW(22,000kcal/h)（GT-760使用時）※5分間の燃焼データーを1時間に換算
- 点火方式：電子点火方式
- 価格（税込）：14,850円
私が持っている草焼きバーナー（新富士バーナー）とサイズ比較をしてみました。長さはほとんど同じですが、
『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』の方が太さがありますね。しかしながら、本体重量は0.8kg（ボンベを含めると1.14kg）と軽量で、片手でも簡単に操作できます。
さっそく使ってみましょう！
使用方法は簡単！手順を解説
使い方は、一般的な草焼きバーナーと同じで非常にシンプル。ガス缶をセットして、ダイヤルをまわし、点火ボタンを押すだけで、すぐに使用できます。
手順は以下の通り。
【1】ボンベホルダーをOPENし、ガス缶を取り付けます。火口を上に向けて取り付けましょう。
ガス缶は3つの爪に押し込みながら回せば付きますよ。
【2】ボンベがセットできたら、ボンベホルダーをCLOSEの方向へ回して固定します。
【3】ハンドルをOPENに少し開き、点火ボタンを押します。
※点火しない場合は、何度かこの操作を繰り返してみてください。
【4】ハンドルで火力の調整が可能です。目的に合わせた火力で作業しましょう。
SOTO『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』の推しポイント
ここからは実際に『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』を使って感じた、これはいい！というポイントを紹介します。
圧倒的な火力
『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』最大の魅力は、驚くほどの強力な火力です！最初に点火した時、炎がものすごい勢いで出たため驚きました。
ご覧ください、この火力！ハンドタイプのガストーチに比べ、約12倍の火力を誇るだけあります！
ホームセンターで購入した草焼きバーナーと比較しても、火力は圧倒的。この火力で除草できると仕事がはかどります。
表現が難しいですが音が違います！
ヴォォォォーっという音と共に、強力な炎が出るので使っていて楽しいです。
除草に役立つバーナー
草刈り機や除草剤と違い、手軽に除草できるのが『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』の嬉しいポイントです。強力な火炎で雑草を焼き払い、植物の種子まで一緒に燃やしてくれるので、除草効果が長持ちします。
実際に『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』で除草してみたところ、雑草があっという間に綺麗になりました。今まで手で抜いていた苦労は何だったのか…！？と思うくらい簡単で、一瞬で除草することに成功しました。
雑草を手で引っこ抜いたり、除草剤を撒いたり、草刈機で刈ったりしている人も、「燃やして枯らす」という選択肢が加わるとかなり楽になると思いますよ！
コスパの良いCB缶を使用
草焼きバーナーには、ガス缶式、灯油式、プロパンガス式がありますが『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』はガス缶式です。
ガス缶の中でも、入手しやすく手頃な価格のCB缶は経済的で嬉しいですね。
購入時にはSOTOのCB缶『POWERGAS ST-760』が1本附属します。この1本で約10分間の連続使用が可能です。
ポチップ
同メーカーの製品『炙りマスターCB』を使った場合、ガス缶を使い切る時間は約1.5時間かかります。それに比べると10分は短く感じますが、それだけ高火力ということですね！
別メーカーのガス缶を使用することで火力の低下や、ガス漏れなど万が一の事故が起きた場合、保証の対象外となるリスクがあります。
説明書にも「使用容器（ボンベ）は新富士バーナー製品専用容器（ボンベ）（カセットガスタイプ）をご使用ください」と記載がありましたので、SOTO製品に限らず、ガス機器はメーカーが推奨するガス缶を使用しましょう！
SOTO製品のガス缶を使用することで、より高いパフォーマンスを発揮することができますよ。
スリムでかっこいいデザイン
筆者はこれまでさまざまな草焼きバーナーを探してきましたが、オールブラックの『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』はそのカッコ良さが際立っています！
さらに、軽量かつスリムなデザインなので、持ち運びも簡単です。
片手で持てるサイズでありながら、強力な火力を持ったこのバーナーは、まるで高性能な装置で草を退治しているような感覚を覚えました。
炭の火起こしなど、用途はさまざま
『フィールドチャッカー マキシマム』は、草焼きだけでなく、DIYやプロの現場でも活躍する強力なガスバーナーです。
炭や薪への着火も簡単で、炭火焼きの準備もスムーズ。また、焼き入れ作業などDIYの道具としても活躍します。さらに、路面のライン加工など、プロの現場でもそのパワーを発揮します。
【用途】
- 炭の火起こし
- DIY
- 雑草の燃焼
- 害虫駆除
- 乾燥作業
- 解凍作業
- 芝焼
- 土木作業
アウトドアやバーベキューでは、準備が短時間で整うので、時間を無駄にすることなく楽しめます！
使用時はルールの確認をしよう！
『フィールドチャッカー マキシマム』のパワーは非常に強力なので、使用時は安全に配慮することが重要です。下記の点に注意してください。
自治体の申請が必要な場合もある
『フィールドチャッカー マキシマム』を使用する際、最も注意すべき点は、 「いつでもどこでも自由に使えるわけではない」 ということです。
特に、農作業以外の目的での使用は、法律や条例で 禁止・制限 されている場合があります。例えば、 火災予防条例 により、 住宅密集地や乾燥した場所では使用できない こともあります。
また、 一部の自治体では、草焼きバーナーの使用に申請や許可が必要な場合があります。トラブルを避けるためにも、 使用前に必ずお住まいの自治体のルールを確認して、安全に使用しましょう！
※参考 福岡県直方市：焼却作業を行うには届出が必要です
パワフルな火力で作業効率をUPしよう！
SOTO『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』は、圧倒的な火力、除草能力、使いやすさ、そしてクールなデザインを兼ね備えた、まさにアウトドア愛好家にとって夢のようなバーナーです。炭火起こしからDIY、そしてプロの現場まで、幅広いシーンで活躍すること間違いなしです。
数量限定での再販ですので、気になる方はお早めに！この機会を逃さず、ぜひ『フィールドチャッカー マキシマム BLACK EDITION』のパワフルな炎を体験してください。
ポチップ
▼他にも、SOTO製品を紹介しています！
