外遊びをもっと楽しく快適に楽しみたい!でも、日差しや紫外線が気になりますよね……。そんなあなたには、濃い日陰と吹き抜ける風が心地いい、外遊びにピッタリのピクニックシェード『DOD/サカナシェード2』がおすすめ。使い心地や魅力、注意点をたっぷりお伝えしますので、ぜひチェックしてください!
夏の日差し&暑さ対策はバッチリ! 『DOD/サカナシェード2』
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筆者撮影
『DOD/サカナシェード2』はピクニック・デイキャンプ用のテントシェードです。
正直言うと、暑すぎる夏場は涼しい室内でじっとしていたいところ。しかし、元気いっぱいな子ども達はそんなの絶対に許してくれませんよね。
そんな頑張るパパママキャンパーの強い味方となるのが、この『DOD/サカナシェード2』。日差しと暑さ対策機能をバッチリ兼ね備えております!
『DOD/サカナシェード2』の特徴
- 持ち歩いても疲れない軽量性&収納サイズ
- 家族4~5人がくつろげる広々空間
- 遮光率99.9%以上のブラック&UVカットコーティング加工
- 風抜けの良さと高い耐風性を両立
- アルミ合金製ポール&ペグは軽量かつ頑丈
『DOD/サカナシェード2』スペック | |
---|---|
カラー | カーキブラウン |
組み立てサイズ(外寸) | (約)W220×D160×H128cm |
インナーサイズ | インナーテントなし |
収納サイズ | (約)W49×D12×H12cm |
重量(付属品含む) | (約)1.8kg |
材質 | メイン生地:75Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工、遮光コーティング) フロア生地:150Dポリエステル(PUコーティング) ポール:アルミ合金 |
最低耐水圧 | メイン生地:2000mm フロア生地:5000mm |
UVカット | UPF50+ |
DOD STORE価格(消費税/送料込) | 9,900円 |
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【これが決め手!】『DOD/サカナシェード2』を選んだ3つの理由
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筆者撮影
2023年4月に登場した『DOD/サカナシェード2』ですが、筆者は発売と同時に即購入しちゃいました。
なにがそれほどまでに魅力的だったのか、選んだ決め手は次の3つ。
1.美しいフォルム:カッコいい見た目に一目惚れ
2.高い機能性:もっと夏の外遊びを楽しみたい
3.コスパ抜群:アンダー1万円で手に入る
それぞれ詳しく解説していきます!
理由1:美しいフォルム
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筆者撮影
真っ先に惹かれたのが見た目のカッコよさです。ひと目みた瞬間、ギュッと心を鷲掴みにされました!
いっさいの無駄を削ぎ落とした美しいフォルムに、シックで落ち着いた大人のカラーリング。高級感漂うデザインは、外遊びの格がワンランクアップしそうでワクワクしますよね!
理由2:高い機能性
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筆者撮影
2つ目に惹かれたのが夏に特化した機能性です。
わたしは今まで公園遊びではポップアップテントとワンタッチテントを併用していました。でも、ポップアップテントはすぐ風でベコってなるし、遮光性の低いワンタッチテントは熱気がこもりがち……。
『DOD/サカナシェード2』はその両方の弱点をしっかりカバーしているんです!
- 耐風性抜群な魚座型フレーム構造で風に強い
- ブラックカラーのUVカットコーティング(UPF50+)加工で濃い日陰を生む
- 風通し抜群なウォールレス設計で熱気がこもらない
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この3つの機能によって、夏の暑い日の外遊びが快適になりますね!
理由3:コスパ抜群
購入する際、最終的に大きなポイントとなったのは、1万円を下回る価格でした。
『DOD/サカナシェード2』の販売価格は公式オンラインストアで 9,900円 (税込)。3,000円ほどの安価なポップアップシェードに比べると、高額に感じるかもしれません。
しかし、このおしゃれなデザイン性と「あったら嬉しい」が全部つまった機能性を考えると、充分に納得のいく価格帯です。
【デメリットは?】『DOD/サカナシェード2』の隠れた3つの注意点
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筆者撮影
嬉しい魅力が満載の『DOD/サカナシェード2』ですが、やっぱりデメリットが気になるところ。ここでは実際に使用して分かった隠れた注意点をお伝えします。
わたしが感じた注意点は次の3つ。
1.設営の練習はしておきましょう
2.ポールの取り扱いに気をつけて
3.砂や落ち葉が入り込みやすい
注意点1:設営の練習はしておきましょう
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筆者撮影
『DOD/サカナシェード2』の設営方法はシンプルで簡単!しかし、初めての際は戸惑うかもしれません。ワンタッチテントしか経験のなかったわたしは、ぶっつけ本番で使用してかなり苦戦しました。
独自の魚座型フレーム構造を理解していなかったのが原因ですね。テントの設営経験の少ない方は、事前にしっかりと試し張りしておくと安心です。
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慣れればとっても簡単、わたしも今では5分あればオッケーです!キャンプ経験の少ない初心者でも手軽に扱えますよ。
注意点2:ポールの取り扱いは気をつけて
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筆者撮影
『DOD/サカナシェード2』を使用する上でもっとも注意が必要なのが、メインポールの長さです。
わたしもはじめは驚きましたが、メインポールは伸ばすと450cmとかなりの長さになります。先端がぶつかると危険なため、取り扱いには十分に注意が必要です。
特に小さいお子様の多い公園遊びでは、周りに気をつけて設営しましょう!
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このアルミ合金製ポールは軽いのにめちゃくちゃ強くてしなやか。ちょっとやそっとの風じゃビクともしませんよ!
注意点3:砂や落ち葉が入り込みやすい
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筆者撮影
フロアシートはフルフラットのため、砂や落ち葉などが容赦なく入り込んでしまいます。
しかし、デメリットの一方で、砂や落ち葉を掃き出しやすいメリットも!もし砂などが入り込んできても、素手でパパッと簡単に払い出せます。
また、シートの淵に立ち上がりがないため、小さい子どもが引っかかって転ぶ心配もありません。
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筆者撮影
ご覧のように足を投げ出してゆっくりくつろぐのが、わたしのお気に入りのスタイル♪
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フロアシートは150D(デニール)と強度も十分ですが、レジャーシートを敷くとさらに快適ですよ。
▼DODの大人気テント『カマボコテント』のエントリーモデル『スラッシュ』もチェック!