2019年7月16日、小雨の降るなか「citywave Tokyo (シティウェーブ東京)」へ。大井町駅から高架の線路沿いを徒歩で5分、JR東日本が2018年8月にオープンした『スポル品川大井町』に到着。
ここは約2万4000㎡の敷地に、8種類の競技スペースを含む複合型のスポーツエンターテインメント施設で、この中のひとつ、人工波のサーフィン用プール施設がcitywave Tokyoなのです。
citywave pro World Tour は、citywaveのあるイスラエル、オーストリア、スイス、日本、アメリカ、ドイツ(2019年の開催順に記載)で、定常波のもと同一の条件で行なわれるサーフィンの世界大会のことです。
名称に〝プロ〟と付いてますが一般参加枠もありますので、プロだけではなくアマチュアの方も参加できるプロアマオープンの大会です。
citywaveがなんなのかわかったところで、今回ジープの特別発表会をお伝えします!
ジープが「citywave pro WORLD TOUR in Tokyo」と冠してサポート&BIKINIエディション発表
さて今回の舞台となる「citywave Tokyo」では、ワールドツアーの第4戦がアジア初として開催。この記念すべき大会を『Jeep® presents 〝citywave pro WORLD TOUR in Tokyo〟』と冠して大々的にジープがサポートしているのです。
また、同時にジープの人気車種「ラングラー」と「レネゲード」に海のイメージを演出した特別限定車BIKINI(ビキニ)エディションを7月27日から販売すると発表しました。ラングラーは80台、レネゲードは100台の限定です。
最初にジープ販売を手がけるFCAジャパン代表取締役社長兼CEOのポンタス・へグストロムさんが挨拶。「ジープがオフロードやキャンプ、山岳ロードのドライブなど様々な目的で利用されているが、ビーチにも関わりが深い。そこで夏の訪れに合わせて最新の限定車を発表した」と!