【厚さ10cmで快眠決定!】アルペンアウトドアーズ「インフレータブルマット10」を速報レビュー

キャンプギア

2025.07.04 更新

【厚さ10cmで快眠決定!】アルペンアウトドアーズ「インフレータブルマット10」を速報レビュー

チエ

チエ

※本記事には、プロモーションが含まれています。

2025年6月20日発売のアルペンアウトドアーズ「インフレータブルマット10」は、厚さ10㎝で寝心地抜群でありながら、コスパも抜群で初めてのキャンプにもぴったり。今回は実際に使ってみて分かった魅力を徹底レビューします!

1万円以内で快適な寝心地!アルペンアウトドアーズ「インフレータブルマット10」

厚さ10cmで寝心地にこだわりながら8,999円(税込)とリーズナブルな価格を実現した、アルペンアウトドアーズ「インフレータブルマット10」。

インフレータブルマットとは、バルブを開けると空気が入る自動膨張式のマットのこと。

空気を抜けばコンパクトに収納でき、空気を入れる電動ポンプなども不要なため、手軽さと快適さを兼ね備えたマットとしてキャンパーから高い人気を集めています。

筆者撮影

筆者は銀マットでキャンプデビューした後、エアマット時代を経て、最終的にインフレータブルタイプのマットを5年ほど愛用しています。

寝心地と手軽さから、もう他のマットには戻れません……!

アルペンアウトドアーズ「インフレータブルマット10」

  • 素材 :ポリエステル
  • 使用時サイズ:183×70×10cm
  • 収納時サイズ:Φ24×70cm
  • 重量:3.1kg
  • 付属品 :収納袋、収納用バンド
  • 価格:8,999円(税込)

アルペンアウトドアーズ「インフレータブルマット10」の推しポイント

筆者撮影

ここからは、実際に「インフレータブルマット10」を使ってみて分かった推しポイントをご紹介します。

厚さ10㎝で寝心地最高

筆者撮影

「インフレータブルマット10」は厚みが10㎝あるため、寝心地が抜群!地面の凹凸や底冷えも軽減してくれます。

筆者撮影「身長180㎝の男性でも快適」

幅は70cm、長さは183㎝あり、身長180cmの大柄な男性でも快適に寝ることができます。

筆者撮影「滑り止め加工でズレ防止」

さらにマットの裏には滑り止め加工が施されているので、コットの上で使う場合もズレ落ちる心配がありません。

大型ツインバルブ&ベルトで設営・撤収しやすい

筆者撮影

「インフレータブルマット10」には大型のツインバルブを備えているため、従来バルブより約20%空気の出し入れがスムーズになっています。

さらに、左右のバルブには色分けされた逆止弁機能が搭載され、空気の流出・流入をしっかり防いでくれるのも嬉しいポイント。

筆者撮影

そして特に良いと感じたのが、収納する時に使うベルト。

筆者が使っているインフレータブルマットはゴムで束ねるタイプなのですが、マットを丸めても膨らんでしまい、いつも収納袋にしまうのに苦労していました。

それが「インフレータブルマット10」は、ベルトでギュッと縛れるので簡単に圧縮でき、収納袋にもスムーズに収まり、撤収がグッと楽になりました。

筆者撮影

この通り、収納袋にもゆとりがあります。また、設営撤収に関しては分かりやすい取扱説明書が付属しているので、初めての方でも安心です。

連結機能付きで複数枚並べやすい

筆者撮影

「インフレータブルマット10」はスナップボタンで連結できるので、複数枚のマットを並べてもスキマができる心配がありません。

マットは角までしっかり厚みのあるボックス形状(長方形)なので、端までムダなく使えるうえ、連結時にもズレやスキマが生じにくい工夫がされています。

スキマができにくいので、寝相の悪い子どもも安心!

コスパ抜群

特に初めてのキャンプでは、テントや寝袋などさまざまなキャンプギアが必要になり、出費がかさみがち。

「インフレータブルマット10」は、税込8,999円とリーズナブルなのも大きな魅力です。

インフレータブルマットが1万円以下で買えるのは嬉しい!

気になるポイントは?購入する前に知っておきたい注意点

ここではアルペンアウトドアーズ「インフレータブルマット10」を実際に使ってみて、気になったポイントを正直ベースでお伝えします。

リーズナブルな分、大きめ・重ため

筆者撮影

「インフレータブルマット10」は重量が3.1kg、収納時のサイズが「Φ24×70cm」と、重さと収納時のサイズの大きさが気になりました。

とはいえ、軽くてコンパクトに収納できるインフレータブルマットは高価なものが多いので、価格を重視するなら、多少の重さやサイズ感は許容範囲と言えるでしょう。

購入前には、マットを車に積めるスペースがあるか、自宅で保管するスペースが確保できるかを事前に確認しておくと安心です。

特にファミリーキャンプでは、人数分のマットをそろえると意外とかさばります。積載・収納スペースは事前に要チェック!

アルペンアウトドアーズ「インフレータブルマット10」でキャンプでも快適に眠ろう!

アルペンアウトドアーズ「インフレータブルマット10」は、お手頃価格で買える寝心地抜群のインフレーターマット

これからキャンプを始める方や、銀マットやエアマットからの買い替えを検討中の方にも、自信を持っておすすめできる一枚です。ぜひチェックしてみてくださいね!

▼アルペンアウトドアーズには他にも気になるギアがいっぱいです!

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