2025年の夏も全国的に猛暑が予想されていますが、夏はキャンプや海水浴など外遊びの誘惑が多い季節でもあります。しかし、気温が高くなると脱水症状など熱中症を引き起こす危険もあり、外に出るのを躊躇してしまうことも…。そんな暑い時期の外遊びで活躍するアメリカで話題のウォーターボトルを紹介します。
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ルナテックの多機能ウォーターボトル
夏の外出時、水分補給は必須。アメリカのウォーターボトルブランド「ルナテック」のウォーターボトルは、水分補給だけでなく、シャワー、ストリーム、ミストの3パターンの噴出方法が選べるユニークなボトルです。

『ルナテック ウォーターボトル 750ml』スペック
- 素材:ヘッド/ポリエステル樹脂、ボトル/BPAフリーTritanコポリエステル樹脂
- サイズ:24.4×9cm(ボトル径7.8cm)、重量:約280g
- 内容量:750ml
- 特長:3スプレーパターン(シャワー/ストリーム/ミスト)、2モード(ステルス/パルス)
【魅力その1】3つの水圧が選べる

使い方はとても簡単です。
ボトルに水を入れ、使用時にボトルの上部にあるポンピングを上下に数十回動かして加圧します。
押し込むのに抵抗を感じるようになると準備完了。あとは好きな水圧を選んで蓋の上部を押すだけです。

ノズル部分を回せば噴出方法が選べ、右に回せば柔らかいミスト。左に回せば7.6mの噴出力になる力強いストリーム。ノズルを取ればシャワーになり、TPOで好きな水圧を選べます。
逆さにしても水が出るため、足を洗いたいときなどにも便利です。
【魅力その2】アクセサリーが充実

ボトル自体も逸材ですが、ルナテック社の面白いところはアクセサリーが充実している点。
このボトルは3パターンの水圧が利用できますが、「チューブエクステンション」を使えば、バックパックにボトルを入れたままチューブで水が飲める「ハイドレーション」になります。また、ホースのように使用できるので、食器を洗う時や足を洗う時も便利。
そのほか、「ビデ&ウォーターフロッサーチップス」を装着すれば、簡単にジェット噴射を利用したポータブルビデやウォーターフロッサーになり、荷物を減らしたい旅行やキャンプで活躍します。

【魅力その3】他のブランドのボトルにも利用できる

私はルナテックのボトルを使用していますが、3つの噴出のノズルがついた蓋部分だけも販売されており、Hydroflask, Thermoflask、Takeyaのボトルを持っていればそれに装着可能です。
キャンプでの活用シーン
日常のウォーターボトルとして活用するだけでなく、キャンプでも活躍!
1.食器洗い

ノズルをストリームにすれば、食器用スポンジなしで汚れを水圧で洗い落とせて便利。お皿など広い範囲を洗うときはシャワーで洗えるので、キャンプでの食器洗いが格段に楽になりました。
2.体の洗浄
シャワーがない場所でのキャンプのときは、お湯を入れてノズルをシャワーやミストにして顔や体を洗えます。また、海水浴後のベタベタした体や、砂で汚れた手や足など、水圧が強いと洗いやすく便利です。
3.焚き火の火消し
焚き火の火消しでも強い水圧のストリームで離れたところから水が掛けられます。
4.車の洗車

砂地でのキャンプなど車のタイヤや窓が汚れることがありますが、そんなときもこれがあればすぐさま水圧で汚れを落とせます。
5.水鉄砲
ストリームの水圧は強力で最大7.6m。よって、この水圧を利用してウォーターガンとして水遊びができます。
家での活用シーン

外出時だけでなく家の中でも出番はたくさんあります。
我が家は観葉植物の水やりに活用。優しい水圧のミストは繊細な盆栽やエアープランツの水やりに最適です。そのほか、ペット用の足洗いや、散歩中の犬の水分補給のボトルとしてもおすすめです。
夏場は手放せなくなる!一家にひとつ欲しいアイテム

今では屋外でミストシャワーが出ている場所が多くなりましたが、これがあれば、いつでも好きなときにそのミストシャワーが浴びられます。
大人はもちろん、水分補給、冷却、クリーニングができるため子ども用に熱中症予防のウォーターボトルとしても活躍。
私が持っているものは保冷機能がない軽量なプラスチックボトルですが、保冷機能付きボトルも販売されています。
また、750ml、1000ml、1500mlとサイズが豊富で、私の知り合いはサーフィン後のシャワー用として大容量のモノを使用。自分のライフスタイルに合わせてサイズが選べます。
GWも終わり、猛暑日が続く夏は目の前。暑さ対策の準備は早めにして、夏の外遊びをエンジョイしましょう!

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