食材や氷を持ち運ぶのに欠かせない『保冷剤』はキャンプの必需品!最強の保冷剤があれば、キンキンに冷えた氷でドリンクを作れたり、新鮮なまま肉や魚を調理できたりといいこと尽くめです。そこで今回は、おすすめの保冷剤15選をご紹介します。選び方や効果を長持ちさせるコツも解説しているので、ぜひチェックしてくださいね。
※本記事にはプロモーションが含まれます。
- 保冷剤の種類
- 保冷剤の選び方・ポイント
- 最強の保冷剤はどれ?おすすめ15選
- LOGOS(ロゴス)『氷点下パックGT-16℃・ハード』
- LOGOS(ロゴス)『倍速凍結・氷点下パック』
- LOGOS(ロゴス)『倍速凍結・氷点下パック ソフト』
- LOGOS(ロゴス)『倍速凍結・氷点下パック コンパクト(2pcs)』
- CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『時短凍結スーパーコールドパック』
- CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ニューコールドパック <スティック>250g』
- CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『氷点下スーパーコールドパック』
- ダイソー『保冷剤ハードタイプ』
- ダイソー『氷点下保冷剤(ハードタイプ)』
- ダイソー『ハイパワー 保冷剤(-10℃、400g)』
- 山善『アイスインパクト』
- 津田商会『COOLER SHOCK(クーラーショック)』
- セキニシ製作『ICEPOWER(アイスパワー)』
- アイリスオーヤマ『保冷剤ソフト』
- COVAN(コバーン)『GROOVY(グルービー)』
- 保冷剤の効果をより発揮させる使い方・コツ
- 保冷剤はペットボトルで代用可能!
- 保冷剤の正しい捨て方
- 保冷剤を上手に活用しよう!
保冷剤の種類
保冷材には大きく分けてハードタイプとソフトタイプの2種類があります。まずは、それぞれの特徴をチェックしていきましょう。
ハードタイプ

外側が硬い素材で作られているハードタイプの保冷剤は、ガンガン使っても壊れにくく、キャンプや釣りなどのアウトドアに適しています。
溶けたあとも形が変わらないため、重ねて使えるのもメリットです。一方で、ソフトタイプと比べるとやや重く、かさばりやすいことも考慮しておきましょう。
また、再凍結時間が長いため、使用する2~3日前には冷凍庫へ入れておく必要があります。
ソフトタイプ

外側がやわらかい素材で作られたソフトタイプの保冷剤は、お弁当の持ち運びや買い物などの日常使いに便利です。
軽くて持ち運びやすく、再凍結するまでの時間が短いため、普段から気軽に使えます。
一方でハードタイプに比べて溶けるのがはやく、保冷力は劣ります。使っている最中に破けることがある点も、念頭に入れておきましょう。
保冷剤の選び方・ポイント

続いては、保冷剤を選ぶ際のポイントを解説していきます。
ハード・ソフトといったタイプの違いに加えて、5つのポイントをご紹介します。
氷点下タイプ:肉や魚、氷やアイスを持ち運びたい人におすすめ
肉や魚、氷やアイスなどを運びたい人は氷点下タイプの保冷剤を選びましょう。
氷点下タイプはパッケージに「-〇℃」など、氷点下の温度帯が記載されているのが特徴です。
冷却力に優れており、肉や魚を鮮度を保ったまま現地まで持ち運べます。氷やアイスも維持できるため、現地で美味しいドリンクやアイスを味わえるでしょう。
0℃タイプ:野菜や飲み物、パンなどを持ち運ぶのに最適
野菜・飲み物・パンなどを持ち運ぶには0℃タイプの保冷剤が適しています。
野菜は冷やし過ぎない方が鮮度を保ちやすいといわれています。冷蔵庫の野菜室が、ほかの冷蔵室よりも2~3℃ほど高い温度に設定されていることからも納得ですよね。
飲み物は冷やしすぎると凍って飲めなくなり、パンは冷やし過ぎると硬くなるため、持ち運ぶ際にはほどよく冷やしてくれる0℃タイプが重宝しますよ。
持続時間:持ち運ぶ時間の長さに応じてチョイス
保冷剤を選ぶ際には、持続時間もチェックしておきましょう。
バーベキューやデイキャンプなどの日帰りレジャーで使う場合は、6~8時間ほど保冷できればOKです。
1泊する場合には、より長い持続時間の保冷剤を選ぶといいでしょう。
サイズ:クーラーボックスに入る大きさか確認
保冷剤を購入する前には、クーラーボックスに入るサイズかどうかも必ず確認しましょう。
保冷力が高いからといって大きすぎる保冷剤を選ぶと、食材が入りきらなかったり、保管の際にかさばったりしてしまいます。
また、日常使いの保冷剤の場合、お弁当袋のスキマにサッと挟めるコンパクトなタイプがおすすめですよ。
▼おすすめのクーラーボックスはこちら!
【タイプ別まとめ】ハード&ソフトクーラーボックスのおすすめ21選! キャンプで人気の商品を一挙にご紹介
再凍結時間:冷凍庫がパンパンな人にはすぐに凍るタイプが◎
自宅の冷凍庫に食材がたくさん入っていて、保冷剤を入れるスペースがないという人も少なくないはずです。そんな人は、再凍結時間が短い保冷剤をチョイスしましょう。
再凍結時間が短ければ、普段は外に保管して、使う前日に冷凍庫へ入れれば間に合いますよ。
ただし、再凍結時間が長い保冷剤の方が、冷却力が高い傾向にあります。冷却力を優先したい人は冷凍庫内にスペースを確保して、保冷剤を入れっぱなしにしておくのがベターですよ。
最強の保冷剤はどれ?おすすめ15選
ここからは、おすすめの保冷剤15選を紹介していきます。
LOGOS(ロゴス)『氷点下パックGT-16℃・ハード』

LOGOS(ロゴス)『氷点下パックGT-16℃・ハード』は一般的な保冷剤と比べて8倍の保冷能力を誇る、ハードタイプの保冷剤です。
サイズ展開も豊富で、ご自身のクーラーボックスにあう保冷剤を見つけやすいのもメリットです。

スペック
- タイプ:ハード、氷点下
- サイズ:600g/約19.5×13.7×2.8cm、900g/約25.5×16.4×2.5cm、1200g/約25.5×19.5×3.5cm
- 重量:600g、900g、1200g
- 持続時間:-
- 再凍結時間:36~48時間
▼ロゴス『氷点下パックGT-16℃・ハード600g』について詳しくはこちら!
【レビュー】ロゴス「氷点下パックGT-16℃」の驚異の実力!夏キャンプの保冷剤はこれ一択!
LOGOS(ロゴス)『倍速凍結・氷点下パック』

ロゴス『倍速凍結・氷点下パック』は再凍結時間が約18~24時間と、従来品の約半分に進化した保冷剤です。
冷却力にも優れており、冷凍食品やアイスクリームの保存や持ち運びに重宝しますよ。

スペック
- タイプ:ハード、氷点下
- サイズ:M/約19.6×13.8×2.6cm、900g/約25.5×16.4×2.5cm、1200g/約25.5×19.5×3.5cm
- 重量:M/600g、L/900g、XL/1200g
- 持続時間:-
- 再凍結時間:約18~24時間
▼ロゴス『倍速凍結・氷点下パックM』はこちらの記事でも紹介中!
LOGOS(ロゴス)ハイパー氷点下クーラーLは大きさ・性能が本当にちょうど良い!1つ持っておいて絶対に損ナシのソフトクーラー
LOGOS(ロゴス)『倍速凍結・氷点下パック ソフト』

ロゴスの氷点下パックシリーズには、ソフトタイプの『倍速凍結・氷点下パック ソフト』もラインナップされています!
内容物には植物性天然高分子を使用しているため、万が一漏れ出しても人体に影響がないのは安心です。
スペック
- タイプ:ソフト、氷点下
- サイズ:M/約13.5×19.5×2.5cm、L/約19×26×2.5cm
- 重量:M/約550g、L/約900g
- 持続時間:-
- 再凍結時間:約18~24時間
LOGOS(ロゴス)『倍速凍結・氷点下パック コンパクト(2pcs)』

ロゴスの『倍速凍結・氷点下パック コンパクト(2pcs)』は、小型クーラーボックス用や予備の保冷剤として便利なコンパクトタイプです。
食材の隙間にも配置しやすく、大きな保冷剤と組み合わせて使うのもおすすめです。
スペック
- タイプ:ハード、氷点下
- サイズ:約6.3×6.2×3cm
- 重量:約80g×2pcs
- 持続時間:-
- 再凍結時間:約18~24時間
▼おすすめの小型クーラーボックスはこちら!
小型クーラーボックスおすすめランキング16選!部活や釣りにも使えるおしゃれなアイテムをピックアップ
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『時短凍結スーパーコールドパック』

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『時短凍結スーパーコールドパック』は、約24時間で再凍結するハードタイプの保冷剤です。
3サイズ展開で、お手持ちのクーラーボックスにあわせて選べるのも魅力ですよ。

スペック
- タイプ:ハード、氷点下
- サイズ:S/約12×19.5×3cm、M/17×19.5×3cm、L/約19.5×23.5×3cm
- 重量:S/約500g、M/約750g、L/約1,000g
- 持続時間:-
- 再凍結時間:約24時間
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ニューコールドパック <スティック>250g』

キャプテンスタッグの『ニューコールドパック <スティック>250g』は、隙間を埋めるのに便利なスティック状の保冷剤です。
同アイテムをジョイントできる突起が付いていたり、ペットボトルや缶にフィットする凹みが付いていたりと、使い勝手に優れています。
スペック
- タイプ:ハード、-
- サイズ:約5×19×4.5
- 重量:約250g
- 持続時間:-
- 再凍結時間:12時間以上
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『氷点下スーパーコールドパック』

キャプテンスタッグからは、-16℃タイプの保冷剤である『氷点下スーパーコールドパック』も展開されています。
一般的な長方形3サイズに加え、クロスに組んで保冷力をアップさせる『クロスタイプ』、隙間を埋めるのに便利な『スリムタイプ』、350缶スタイルのユニークな『CAN』など、種類豊富なのもポイントです。
スペック
- タイプ:ハード、氷点下
- サイズ:SS/約10.5×16×3cm、S/約12×19.5×3cm、M/約17×19.5×3cm、L/約19.5×23.5×3cm、クロスフィット/約12×13.5×3cm、スリムフィット/約7×12.5×4.3cm、CAN/約6.5×12.5cm
- 重量:SS/約350g、S/約500g、M/約750g、L/約1,000g、クロスフィット/約220g、スリムフィット/約140g、CAN/約260g
- 持続時間:-
- 再凍結時間:24時間以上
ダイソー『保冷剤ハードタイプ』

コスパを優先させたい人は、ダイソーの『保冷剤ハード』タイプに注目しましょう。
税込みわずか110円で、約4~5時間冷却効果を維持する保冷剤が手に入ります。
スペック
- タイプ:ハード、0℃
- サイズ:350g/18.8×9.8×2.4cm、500g/18.8×13.8×2.4cm
- 重量:350g、500g
- 持続時間:350g/約4時間、500g/約5時間
- 再凍結時間:350g/約5時間、500g/約6時間
▼ダイソーの『保冷剤ハードタイプ』が登場するこちらの記事も要チェック!
【保冷力を徹底検証】クーラーボックス「キャンプゼロ 20L ロトモールド」 コストコ人気商品を実際に使ってみた!
ダイソー『氷点下保冷剤(ハードタイプ)』

なんとダイソーには、氷点下タイプの保冷剤もラインナップされています!
サイズは220gと520gの2種類で、それぞれ4時間・6時間保冷力を維持できるため、デイキャンプやピクニックで活躍してくれますよ。
スペック
- タイプ:ハード、氷点下
- サイズ:220g/9.6×14.54×2cm、520g/2.4×14×19cm
- 重量:220g、520g
- 持続時間:220g/約4時間、520g/約6時間
- 再凍結時間:220g/約24時間、520g/約24時間
▼『氷点下保冷剤(ハードタイプ)』も登場するダイソーの夏キャンプアイテムはこちら!
【100均キャンプグッズ・ダイソー編】ファンや保冷剤などの夏キャンアイテム12選!
ダイソー『ハイパワー 保冷剤(-10℃、400g)』

ダイソーではソフトタイプの保冷剤も手に入ります。『ハイパワー 保冷剤(-10℃、400g)』は、持続時間は約3時間とやや短めですが、110円で氷点下タイプがゲットできるのはコスパ抜群です。
ピクニック用や、クーラーボックス内の隙間を埋める用として重宝します。
スペック
- タイプ:ソフト、氷点下
- サイズ:23×1×15cm
- 重量:400g
- 持続時間:約3時間
- 再凍結時間:-
▼ダイソー『ハイパワー 保冷剤(-10℃、400g)』が登場するこちらの記事も要チェック!
【真夏キャンプに】ワークマン『真空ハイブリッドコンテナ』とダイソー『ハイパワー保冷剤』でハーゲンダッツを持ち運べ!
山善『アイスインパクト』

山善のアウトドアブランド『CampersCollection』からは、水を入れて使う保冷剤『アイスインパクト』が発売されています。
約2.5時間で再凍結できる手軽さがメリットです。

スペック
- タイプ:ソフト、氷点下
- サイズ:300ml/約20×15×3cm、600ml/26×20×3cm
- 重量:-
- 持続時間:300ml/約5.5時間、600ml/5~8時間
- 再凍結時間:約2.5時間
津田商会『COOLER SHOCK(クーラーショック)』

津田商会の『COOLER SHOCK(クーラーショック)』は、医療技術を応用して作られた、水を入れるタイプの保冷剤です。
パッケージはアルミニウム・ポリエチレン・ナイロンの3層構造で、-7.8℃を長時間維持する保冷剤として設計されています。

スペック
- タイプ:ソフト、氷点下
- サイズ:S/約19×16.5×2.5cm、M/約25×25.5×2.5cm、L/約35.5×25.5×3.8cm
- 重量:-
- 持続時間:-
- 再凍結時間:S/約8時間、M/約12時間、L/約12時間
セキニシ製作『ICEPOWER(アイスパワー)』

セキニシ製作『ICEPOWER(アイスパワー)』も、水を入れて使う保冷剤です。
3層構造で耐衝撃性に優れた包装容器を採用。-8℃を長くキープする持続性もGOODです!

スペック
- タイプ:ソフト、氷点下
- サイズ:約14.5×21×2.5cm(ネジキャップ部分含む)
- 重量:-
- 持続時間:-
- 再凍結時間:8時間
▼水を入れる保冷剤をYouTuber『FUKU』が検証!
水を入れて使う「パック型保冷剤」はそんなに凄いのか?普通の氷と比べて徹底検証しました!
アイリスオーヤマ『保冷剤ソフト』

アイリスオーヤマの『保冷剤ソフト』は、コスパに優れた保冷剤です。
サイズは3種類で、約10時間で再凍結するため、お弁当用や買い物用などの日常使いにも適しています。
スペック
- タイプ:ソフト、0℃
- サイズ:S/約17×10×1cm、M/約21×11×1.7cm、L/約23×15×2.3cm
- 重量:S/150g、M/300g、L/500g
- 持続時間:-
- 再凍結時間:約10時間
COVAN(コバーン)『GROOVY(グルービー)』

多機能シリコーン製バッグ『GROOVY(グルービー)』は、かち割り氷を作ったり、湯せん料理に使えたりと非常に便利なアイテムです。
水をたっぷり入れて凍らせれば、保冷剤としても使用可能。キャンプシーンにマッチするミリタリーデザインも魅力的です。
スペック
- タイプ:ソフト、-
- サイズ:21.6×23×3cm
- 重量:約450g
- 持続時間:-
- 再凍結時間:-
▼COVAN『GROOVY』はキャンプ大賞2024「便利快適グッズ部門」で最優秀賞を獲得!
ハンマーでかち割り氷が作れる『COVAN GROOVY』が超優秀!湯銭調理など多用途で使えるスゴいやつ【キャンプ大賞2024レビュー】
保冷剤の効果をより発揮させる使い方・コツ
ここからは、保冷剤の効果をより得るためのコツをご紹介します。
事前にクーラーボックスを冷やしておく

クーラーボックス内の温度が上がっていると、みるみるうちに保冷剤が溶けてしまいます。
持ち運び用とは別に保冷剤を用意し、使う数時間前からクーラーボックス冷やしておくと冷却効果をより発揮できます。
自宅の冷凍庫にたくさんの保冷剤を入れておく必要がありますが、スペースに余裕がある人にはおすすめです。
クーラーボックスの上下に保冷剤を配置

保冷剤はクーラーボックスの上下に配置しましょう。上下に配置すれば冷気がクーラーボックス全体に回るので、効率的に冷やせます。
冷たい空気は下に向かって流れていくので、上下に配置するスペースがない場合は食材の上に保冷剤を置くのがベターです。
ハードとソフトの両方を使う

ハードとソフトの2タイプを併用するのも有効です。ハードタイプをメインの保冷剤としてセットし、食材を入れ終わったら隙間を埋めるようにコンパクトなソフトタイプを配置していきます。
現地に到着したら、ソフトタイプの保冷剤を首に巻くなどして、熱中症対策に使うのもアリですよ。
飲み物や肉は冷凍しておく

飲み物や肉は冷凍しておくのもおすすめです。
飲み物を凍らせる場合、到着してすぐに飲むものは凍らせず、夜飲むものを冷凍しておくのがいいでしょう。
肉は冷凍しておけば鮮度を保ちやすいといったメリットもあります。ただし、溶けるにつれてドリップがでることもあるため、ビニール袋に包んでおくなどの工夫は必要です。
クーラーボックスの置き場所にも一工夫

クーラーボックスは地面に直接置かず、テーブルやスタンドの上に配置しましょう。地面からの熱の影響を軽減でき、保冷剤の効果を維持できます。
また、可能であればクーラーボックスは日影に置きましょう。サイト内の木陰や、タープ内の日が当たらない場所に設置すれば、クーラーボックスの温度が上がらずに済みます。
クーラーボックス内の整理も重要

保冷剤の効果を高めるには、クーラーボックスを開け閉めする回数や時間を減らすことも大切です。
使う順番を意識して食材を入れれば、クーラーボックスを開けておく時間を短縮でき、冷気が逃げるのを防げます。
また、クーラーボックス内での飲み物の配置を決めておけば、ガサゴソと飲み物を探す必要がなく、冷却効果を損なわずに済みます。
▼クーラーボックス内の整理術はこちら!
【秋冬キャンプ】コンパクトで軽さ重視のクーラーバッグ3選 牛乳パック整理術も公開
保冷剤はペットボトルで代用可能!

ここまで保冷剤について解説してきましたが「保冷剤の大切さはわかったけれど、そこまで頻繁にキャンプをするわけじゃないから買うほどではないかも…」という人もいるでしょう。
そんな人には、凍らせたペットボトルを代用するのがおすすめです。
特に、キンキンに凍らせた2Lのペットボトルを複数用意すれば、十分に保冷剤の代用品として活躍してくれます。
溶けた水をこまめに捨てれば氷が長持ちし、長時間冷却効果を得られますよ。
保冷剤の正しい捨て方
自治体のルールにもよりますが、保冷剤はハード・ソフトともに燃えるゴミとして捨てるのが一般的です。
また、保冷剤の中身は中身は水に溶けにくい素材でできています。
ソフトの保冷剤が破れてしまった場合でも、中身を排水溝やトイレに流すのはやめましょう。
保冷剤を上手に活用しよう!

今回は、おすすめの保冷剤15選をご紹介しました。
ひとことに保冷剤といっても、さまざまなタイプがありましたね。保冷剤の活用方法もマスターすれば、長時間保冷が必要なキャンプシーンでも快適に過ごせることでしょう。
今回の記事を参考に、ご自身の用途にあった保冷剤をゲットしてくださいね。