【クラファンで話題】デイトナ『クリップクッカー』で調理がはかどる!ソロキャンパー必見ギア

キャンプギア

2025.03.28 投稿

【クラファンで話題】デイトナ『クリップクッカー』で調理がはかどる!ソロキャンパー必見ギア

金山ユミ

金山ユミ

デイトナの新作『クリップクッカー』はクラウドファンディングでダントツの人気を博したクッカーセット。一度使えば、細部まで丁寧に作られた使いやすさに感動すること間違いなし。「クッカー使いたいからキャンプ行こ」と思える、優秀アイテムをチェックしていきましょう!

※本記事には、プロモーションが含まれています。

『クリップクッカー』ってどんなギア?

デイトナ『クリップクッカー』の付属品を全て並べた様子
筆者撮影

デイトナ『クリップクッカー』は、クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』で目標額の236%を達成した超人気のソロキャンプ用クッカーセット。

容量900mlの鍋&フッ素樹脂加工が施されたフライパンと、両者に使えるフタとハンドルがセットになっています。

収納力と使いやすさにこだわった角型で、持ち運びも楽ちん。

ハードアルマイト加工のクールな見た目だけでなく、使い勝手にもこだわった優秀アイテムです。

クラウドファンディングは終了し、現在はECサイトや、全国のデイトナアウトドア取扱店で購入できます!

デイトナ『クリップクッカー』

  • サイズ
    • 鍋:約166×111×70mm(板厚1.2mm)、容量 900ml
    • フライパン:約173×118×28mm(板厚1.5mm)、容量 300ml
  • 収納サイズ:約175×120×90mm
  • 重量: 約410g
  • 材質:アルミニウム合金(ハードアルマイト加工)、フライパン表面/フッ素樹脂加工、リッドハンドルカバー/シリコン、収納袋/ポリエステル
  • 表面処理:ハードアルマイト
  • 板厚
    • 鍋・リッド:1.2mm
    • フライパン:1.5mm

デイトナ『クリップクッカー』の5つの推しポイント

ここから、筆者が実際に使用して感じたデイトナ『クリップクッカー』の推しポイントを5つご紹介します。

着脱式ハンドルの使用感に感動!

デイトナ『クリップクッカー』のハンドルをフライパンに装着した様子
筆者撮影

デイトナ『クリップクッカー』を使って特に感動したのは、ハンドルの使いやすさ。

加熱したときに熱くならないのはもちろん、着脱のストレスがまるでありません

この手のハンドルは、鍋本体を傷つけたり、ロックが固くて外すときに指がジンジンしたりと、どこか使いづらいのがお約束。

しかし、デイトナ『クリップクッカー』のハンドルは、従来のハンドルとはまったくの別物です。

デイトナ『クリップクッカー』のハンドルを鍋に取りつける瞬間
筆者撮影

取り付けるときは先端をクッカーに引っかけ、ハンドルを握るだけのワンタッチ仕様

「スゥー、カチッ!」と気持ちよくハマります…!

デイトナ『クリップクッカー』のハンドルを鍋に取り付けた様子
筆者撮影

取り外しは、上に飛び出た突起を手前に軽く引くだけで簡単に外れます。

ロックが軽いのにしっかりとはまり、ブレないホールド感で安心して調理できました

デイトナ『クリップクッカー』のハンドルを収納袋に入れた様子
筆者撮影

その上、ハンドル専用の収納袋付き。

「収納中にハンドルでこすれてクッカーが傷だらけ……」という悲しい事件を未然に防いでくれます。

このハンドルだけでも、メーカーの製品へのこだわりを実感できるでしょう…!

フッ素樹脂加工で焦げないフライパン

デイトナ『クリップクッカー』のフライパンで野菜炒めを作った様子
筆者撮影

デイトナ『クリップクッカー』のフライパンはフッ素樹脂加工が施されています。

油を使わなくても焦げつきにくく、片付けも楽ちん。

拭き取るだけでスルンッと汚れを落とせるので、水道がない野営地でも気兼ねなく使えます!

使えるものが限られたキャンプシーンでは、フライパンのフッ素樹脂加工はマスト。

調理も片付けも楽にできるからノンストレスです!

たくさんの目盛りで調理も楽ちん

デイトナ『クリップクッカー』の鍋に記された目盛り
筆者撮影

鍋の内側には、200ml〜800mlまで目盛りが備わっています。

お隣には、炊飯時の水量を量れる目盛りも。

お米を計って研いで炊く。炊飯の一連の動作がクリップクッカーひとつで完結します。

ラーメンのお湯も正確に量れるので、限られた燃料で過不足なく沸かせます!

角型で収納しやすい

デイトナ『クリップクッカー』を収納袋に入れた様子
筆者撮影

長方形のデイトナ『クリップクッカー』は、バッグやコンテナボックスへ収納した際にデッドスペースができにくいのもメリット。

「バッグ1つでキャンプの世界へ」をテーマにしたデイトナらしいアイテムです。

角型のクッカーは想像以上に使いやすいです!

フタはフライパンと鍋の両方にフィット

デイトナ『クリップクッカー』の鍋にフタをした様子
筆者撮影

デイトナ『クリップクッカー』のフタは、鍋とフライパンの両方で使えます

デイトナ『クリップクッカー』のフライパンにフタをした様子
筆者撮影

どちらもピッタリサイズで隙間なくフィット。

フタが両用できれば荷物を最小限にできるので、登山やツーリングキャンプにピッタリです。

フタのツマミは自立するので、「調理中に倒れて熱くなって持てない!」というトラブルとも無縁ですよ。

デイトナ『クリップクッカー』をソロキャンプで使ってみた!

デイトナ『クリップクッカー』で野菜炒めとラーメンを作っている様子
筆者撮影

実際にソロキャンプでデイトナ『クリップクッカー』を使ってみました。

メニューは、簡単に野菜炒めとラーメンです。

デイトナ『クリップクッカー』で野菜炒めとラーメンを作った様子
筆者撮影

野菜炒めを先に調理したのですが、調理後はフタをしていたので冷めず、どちらも美味しくいただきました。

ソロでも作りやすい簡単なメニューなら、鍋でご飯を炊いて親子丼やカレーもいいな…と思います。

晩酌するなら、おでんと焼鳥もいいですよね。

洗い物も少なく済んで、とっても楽ちんでした!

フッ素樹脂加工はフライパンのみ

デイトナ『クリップクッカー』の付属品を全て並べた様子
筆者撮影

焦げ防止のフッ素樹脂加工が施されているのはフライパンのみ

鍋を使って炒め物をするには油が必要になることと、使用後の焦げ付きが気になるかもしれません。

筆者が実際に使った際には「キレイなハードアルマイト加工に傷をつけたくないなぁ」と感じたので、丁寧に扱う必要があると感じました。

デイトナ『クリップクッカー』はソロキャンプにおすすめ!焼・煮・炊はおまかせ

デイトナ『クリップクッカー』のフライパンと鍋を重ねた様子
筆者撮影

デイトナ『クリップクッカー』は、ソロキャンプにおすすめのクッカーです。

シブいブラックのハードアルマイト加工が目を引く、高級感のあるデザインも魅力的です。

ハンドルをはじめとしたギミックや収納のしやすさなど、一度使うだけでメーカーのこだわりを感じられることでしょう。

「人と違うワンランク上のクッカーが良い!」という人は、ぜひチェックしてください。

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