ダイソー【3】充電式COBライト 税込330円
続いては充電式COBライトのご紹介です。
これは以前、チョコレートのような茶色で可愛いライトとしてご紹介しました。それがカラー展開されているとのことで、近所のお店で見つけた2色をご紹介しておきましょう。
グリーンとベージュですね。100均のライトが機能性プラスおしゃれにもなりつつあります。
人気なのか全色売っているというお店は、そんなに多くないんじゃないかと思います。
ベージュを出してみると、落ち着いたつや消しベージュカラーで可愛い!
グリーンは思っていたグリーンとちょっと違いましたが、これもつや消しなので抹茶色みたいな雰囲気ですかね。
落ち着いたカラーリングでグリーン・ベージュ・茶色の3色所有することができました。
機能としては電源スイッチを押すと光るというもの。
とても明るいので、サブランタンとか小さなテント内での照明にはぴったりです。
もう1回押すと弱くなりますが、これでもなかなか実用性のある明るさです。
さらにもう1回押すと点滅します。
USB-Cの充電式で、カラビナになっているので色々なものに引っ掛けて使えますし、裏がマグネットになっているので、くっつけて使うこともできます。
3色をトリプルでつけたらめっちゃ明るくなりました!
ダイソー【4】1人用いろり鍋 税込1,100円
続いての商品は、冬らしいアイテムですね。1人用いろり鍋です。
キャンプアイテムとして開発された1人用いろり鍋
直径18cm、内径15cm、満水容量0.55Lの小さな鉄製の鍋です。
1人で小さなお鍋を楽しむ感じですが、キッチン用品ではなく「和風ソロキャンプを楽しむ」ということで、ダイソーさんとしてはキャンプアイテムとして開発したんですね。
冬キャンプで使ったら最高なんじゃないかと思いますが、早速出してみると、ちゃんと木の蓋も付いていました。
小さいのに、ずしっとくる厚みがある鉄の鍋です。
底は平たくなっているので置くこともできますね。
最初に水洗いをして水気を取り、食用油と野菜くずを入れて十分に炒め、もう一度内部をよく洗ってから火にかけて食用油を引いてください。
この鍋にはシリコーン樹脂耐熱塗装というのがされていて、シリコーン樹脂塗装は食品衛生法で規格があり、こういった鍋等の錆止め塗装でよく使われているそうです。
そのため、食用油と野菜くずを入れて十分に炒めるという処理をはじめにやっておきましょう。
実際に料理をして使用感をチェック
それでは、トライポッドにいろり鍋を引っ掛けて高さをちょっと調整して使っていきましょう。このいろり鍋、やはり雰囲気は抜群にいいですね。
冬キャンプが楽しくなるアイテムだと思います。
ただかなり小さいので、袋入りの麺を作るにしてもギリギリくらいの容量です。
似たようなデザインのユニフレームの18cmの焚き火鍋と比べると、一回り小さいのが分かりますよね。
寒い時期のキャンプに、こういうもので1人用の鍋やおでんを作って楽しむのもいいんじゃないでしょうか。
今回は焚き火でやりましたが、もっと手軽に固形燃料やストーブの上に置いたり、底も平らな形状なので色々な用途に使えそうですね。
ダイソー【5】折りたたみ雪スコップ 税込1,100円
なんと雪用のスコップの折りたたみ式のものが出てきました。
主な素材はプラスチック製なので、そこまで重くはありませんが、先端の部分とフレームはアルミが使われてます。
ハンドルを起こして回すと固定ができました。
しっかりした雪用のスコップです。
スコップ部分の幅は25cm弱くらい、組み立てた時の全長は66cmくらいありますね。
折りたたむと、長さは32cmになりますから、すごくコンパクトになっていいですね。
色もブラックでかっこいいし、気になる人はお店で触ってみて欲しいのですが、なかなかしっかりしている感じがします。
雪がないので実際には試せませんが、冬キャンプで雪用のスコップがあると一度にたくさんの雪が掘れるので、雪中キャンプでテントやシェルターを設営して、スカートの上に周りの雪を掘って被せていくと幕内への冷気の侵入を防げます。
そうやって設営して、中で薪ストーブや石油ストーブつけてお篭り雪中キャンプをしたら楽しいですよね。※一酸化炭素中毒にはお気を付けください。
そういう雪のキャンプにこれから挑戦してみたいという人は、ぜひこのスコップを探してみてください!
ダイソー【6】ボアマフラー/ロング裏ボアマフラー 各税込330円
続いては、ダイソーの冬のあったかグッズ。ボアマフラーとロング裏ボアマフラーです。
330円で暖かそうなマフラーが出ていたのですが、マフラーというか首の後ろにかけて前に垂れ下げることによって、首と肩を温めながらお腹の方まで行きます。
もちろん首に巻いてもいいと思いますが、キャンプで椅子に座って過ごす時にこういう+αのあったかグッズがあるといいんじゃかなと思ったんですよね。
手を入れられるポケットもついていますし、テントやシェルター内で過ごす時にもいいんじゃないでしょうか。
実際にかけてみました。
思った通り、首の後ろから肩にかけてポカポカと温かいです。
ポケットは筆者が大柄なのか、だいぶ上の方に来てちょっと手が入れづらかったです。
ただこうしているとお腹の方までポカポカ温かくなってきて、もちろん首にも巻けますし、地味に便利なアイテムじゃないかと思いました。
ロングマフラーの方がもう少し長さがあるように感じて、伸びるからかポケットに手を突っ込んでもいい感じですね。
ポケットの中もロングマフラーの方が、表側もボアになっているので温かく感じます。
個人的にはロングマフラーの方が好きですね。
冬キャンプでは、昼間日が差して長袖の薄着で過ごす時間も意外とあります。そういうちょっと肌寒いなという時に、あると便利なアイテムじゃないかなと思いました。