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キャンプ用の枕は用意するべき?代用品は?
キャンプでぐっすり眠りたいなら、キャンプ用の枕を活用しましょう。枕があれば睡眠時の姿勢が安定し、朝起きたときの首や肩のコリに悩まされず、最後までキャンプを楽しめるはずです。
わざわざキャンプ用の枕を用意するのが面倒な場合には、寝袋の収納袋やスタッフサックに、衣類やタオルを入れて代用するのも一つの手。ただし、専用の枕と比べると寝心地は劣ってしまいます。
また、自宅用の枕を持参するのもOKですが、かさばってしまうのが難点です。キャンプ用枕はコンパクトに収納できる設計になっているため、寝心地と携帯性を両立させたい人は、キャンプ用枕を用意するのがおすすめですよ。
キャンプ用の枕の選び方のポイント
キャンプ用枕の重要性がわかったところで、選び方のポイントを見ていきましょう。ここでは、特に大切な3つのポイントをお伝えします。
キャンプスタイルにあったタイプをチョイス
キャンプ用の枕には、主に以下の3タイプがあります。
- 自動膨張タイプ
- 手動膨張タイプ
- スポンジタイプ
・自動膨張タイプ
バルブを開けると自動的に膨らむのが特徴です。準備に手間がかからないことに加え、ウレタンフォームが内蔵されているため寝心地が良好。寝心地と携帯性のバランスが取れた枕が欲しい人にピッタリです。
・手動膨張タイプ
自身で空気を注入して膨らませるキャンプ用枕です。準備にやや手間はかかりますが、3つのタイプのなかで、もっとも軽量かつコンパクトに収納できるのがメリット。空気の量で細かく高さ調節ができるのも特徴です。
・スポンジタイプ
寝心地を最優先したい人に適しています。細かいスポンジを内蔵したものや、低反発素材を採用したものなどがラインナップ。携帯性には劣りますが、オートキャンプや車中泊など、積載の制限が少ない人にイチオシです。
これら3タイプのほかにも、収納袋にタオルなどをつめて使う「スタッフサックタイプ」や、自由に高さを変えられるタオル枕などもラインナップされていますよ。
寝心地重視なら形状・サイズ・高さ調節の可否に注目
寝心地のよさを重視したい人は、枕の形状もチェックしておきましょう。中央にくぼみが入ったものや、波型形状のモデルであれば、自宅の枕に近い寝心地を得られます。
枕のサイズも寝心地を左右します。キャンプ用の枕はコンパクトなものが多く、寝返りをうつと、枕から頭が落ちてしまうケースも。寝返りが多い人は、大きめの枕をチョイスすると快適に眠れるでしょう。
また、高さ調節の可否も大切なポイントです。インフレータブルタイプや空気注入タイプは息を吹き込むことで、高さを細かく調節できますよ。
携帯性や汎用性などの機能面も要チェック
ツーリングや徒歩でのキャンプなど、積載に制限がある場合は携帯性も重要です。収納サイズや軽さ、収納ケースの有無などをチェックしておきましょう。
特に、空気注入タイプは手のひらサイズかつ、100gを切る軽量のアイテムもあるので要チェックですよ。
肌触りのいい素材を採用したものや、丸洗いできるカバーが付属するモデルもおすすめです。枕の素材によっては寝返りをうったときの音が気になってしまうため、枕と寝袋がこすれたときの「シャカシャカ音」が気になる人は、素材やカバーの種類も押さえておきたいポイントです。
そのほかにも、車の運転中のクッションとして使えるものや、ダウン素材を採用したあたたかいモデルなどもラインナップされています。ご自身の好みにあわせて、追加の機能もぜひチェックしてくださいね。
おすすめのキャンプ用の枕ランキングTOP20
ここからは、おすすめのキャンプ用枕をランキング形式でご紹介します!優れた特徴を持った良質な枕20選を見ていきましょう。
▼理学療法士が選んだおすすめの枕も要チェック!
【現役理学療法士が本気で厳選】キャンプにおすすめの枕5選!タオルで代用する方法も伝授
【1位】WAQ(ワック)『RELAXING PILLOW』
【キャンプでも睡眠を妥協したくないあなたへ】クッション素材には弾力性に優れているウレタンを使用。エアーによるマットの張りを損なわずウレタンの気持ちいい弾力を実現!
【丸洗い可能なシーツが付属】汗をかきやすい頭を支える枕には専用のシーツが標準装備!マット用シーツと同様に丸洗い可能なためいつでも清潔な状態でご使用いただけます。
【厚みたっぷりのウレタン】最大7cmの極厚ウレタンがあなたの頭をしっかりサポート。弾力性のある生地と相まって寝心地が更に向上いたしました。...
WAQの『RELAXING PILLOW』は、快適な寝心地を得られるキャンプ用枕です。ウェーブ形状であるほか、表面には伸縮性のある素材を採用しているため、頭にフィットしやすいのが特徴です。
丸洗い可能な枕カバーが付属するのもおすすめポイント。収納ケースや補修用キットも付属するため、使い勝手に優れた枕が欲しい人にイチオシですよ!
- タイプ:自動膨張
- サイズ:約31×47×7cm
- 収納サイズ:約37×10cm
- 重さ:約430g
【2位】Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)『キャンプまくら』
サイズ:50×35×7cm
重量:620g
原産国:中国
オレゴニアンキャンパーの『キャンプまくら』は、寝具専門店『じぶんまくら』が監修したアイテムです。
中央の仰向けゾーン・左右の横向きゾーン・ネック部分の4ヶ所に、充填物が入っています。それぞれのゾーンで充填物の量を調節できるため、自分好みの高さに変えられるのが特徴です。
マミー型の寝袋にフィットしやすいラウンド形状や、枕カバーは透湿防水生地など、細かい点までアウトドアにピッタリの仕様に設計されています。本体・カバーともに丸洗いできるのも嬉しいポイントですよ。
- タイプ:スポンジ
- サイズ:50×35×7cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:-
▼オレゴニアンキャンパー『キャンプまくら』が登場するキャンプ大賞も要チェック!
【キャンプ大賞2022】ぶっちぎり1位!便利&快適なキャンプ雑貨、圧倒的支持率の最強プロダクトを発表!
【3位】QUECHUA(ケシュア)『Air Dream』
ケシュアの『Air Dream』は、自動膨張式のキャンプ用枕です。バルブを開けて1~2秒で一気に膨らむため、準備の手間がほとんどかかりません。
人間工学に基づいた波型の形状で、寝たときに頭が安定しやすいのもメリットです。頭を乗せたときに余裕のあるサイズ感のため、寝心地を最優先したい人にピッタリですよ。
- タイプ:自動膨張
- サイズ:50×30×12/8cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:350g
▼ケシュア『Air Dream』について詳しくはこちら!
【デカトロン】ケシュアの枕はコスパ最強! キャンプでの睡眠におすすめ
【4位】DOD(ディーオーディー)『ミニウサクッションマクラ』
収納サイズ:(約)W27×D20×H12cm
総重量:(約)420g
材質:マクラ本体:ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン、中綿:ポリエステル、キャリーバッグ(クッションカバー):コットン ※2024年10月当社出荷分より、枕を収納しやすいようにキャリーバッグ(クッションカバー)をダブルファスナーに変更しました。
DODの『ミニウサクッションマクラ』は、自宅のような寝心地を目指したキャンプ用枕です。リバーシブル仕様で、片面は接触冷感生地、もう片面はモフモフのあったか素材のため、1年を通して快適に使えます。
枕の内側にタオルなどを挟んで、高さを調節することも可能です。収納時にはクッションとしても使えるので、日中のリラックスタイムにも活躍してくれますよ。
- タイプ:スポンジ
- サイズ:約40×27×8cm
- 収納サイズ:約27×20×12cm
- 重さ:約390g
【5位】DOD(ディーオーディー)『ソトネノマクラ』
サイズ:(約)W47×D30×H7.5cm
収納サイズ:(約)W32×D12×H12cm
重量:(約)420g
材質:生地(表面・裏面):ポリエステル、カバー:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)、中材:ポリウレタンフォーム
付属品:枕カバー、キャリーバッグ、バルブキャップ
DODの『ソトネノマクラ』は、丸洗いOKのカバーが付属するキャンプ用枕です。カバーの素材は肌触りのいいポリコットン生地で、ベタつき感がなく快適に使用できます。
首筋から頭にかけてフィットしやすい波型形状も魅力。自動膨張式で高さ調節ができるほか、寝返りをうちやすい大判サイズのため、キャンプでもぐっすりと眠れるでしょう。
- タイプ:自動膨張
- サイズ:約47×30×7.5
- 収納サイズ:約32×12×12
- 重さ:約420g
【6位】Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)『キャンプまくら PREMIUM』
サイズ:50×35×11cm
重量:1kg
原産国:中国
オレゴニアンキャンパーの『キャンプまくら PREMIUM』は、先述の『キャンプまくら』のプレミアムバージョンです。
上下二層構造となっており、付属の10mm厚のハニカムメッシュシートで高さ調整が可能。本体外側の素材には、抗菌・消臭・制電・吸湿性に優れた竹由来の天然繊維を採用しています。
もちろん、マミー型の寝袋にフィットするラウンド形状や、本体・カバーが丸洗いに対応しているなど、『キャンプまくら』のメリットは引き継がれています。キャンプユースのみではもったいない、極上の枕といえるでしょう!
- タイプ:スポンジ
- サイズ:50×35×11cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:-
【7位】SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)『エアロウルトラライトピロー』
【使用時サイズ】36×26×12cm
【収納時サイズ】径5.5×7.5cm
【重量】60g
【素材】TPUラミネート20Dポリエステルストレッチニット
シートゥサミットの『エアロウルトラライトピロー』は、今回紹介するキャンプ用枕のなかでもっとも軽量なアイテムです。レギュラーサイズが60g、ラージサイズでも70gと非常に軽量。収納サイズも超コンパクトなため、携帯性を最優先にしたい人にイチオシです!
生地の表面を起毛させており、肌触りがいいのも美点です。湾曲した形状によりさまざまな姿勢に対応するため、快適な寝心地が手に入りますよ。
- タイプ:手動膨張
- サイズ
- レギュラー:36×26×12cm
- ラージ:44×32×14cm
- 収納サイズ
- レギュラー:5.5×7.5cm
- ラージ:5.5×8.5cm
- 重さ
- レギュラー:60g
- ラージ:70g
【8位】THERMAREST(サーマレスト)『エアヘッドライトピロー』
サイズ:28✕39✕10cm、重量:58g
部門名:ユニセックス大人
サーマレストの『エアヘッドライトピロー』は、携帯性に優れたキャンプ用枕です。
サイズはレギュラーサイズとラージサイズの2種類で、レギュラーサイズは68g、ラージサイズは94gと非常に軽量。収納時には手のひらに収まるほどのサイズになります。
マミー型の寝袋に収まりやすい形状もメリットです。登山やツーリングキャンプなど、積載に制限があるシーンで活躍してくれますよ。
- タイプ:手動膨張
- サイズ
- レギュラー:28×39×10cm
- ラージ:32×46×10cm
- 収納サイズ
- レギュラー:5×10cm
- ラージ:6×11cm
- 重さ
- レギュラー:68g
- ラージ:94g
【9位】LOGOS(ロゴス)『セルフインフレート まくら』
LOGOS(ロゴス)の『セルフインフレート まくら』は、扱いやすい自動膨張タイプのキャンプ用枕です。高さは7~12cmに調節可能で、中央のくぼみにより頭が安定するため、快適な寝心地を得られます。
収納サイズがコンパクトなため、寝心地と携帯性を両立したい人におすすめです。グリーンとブラウンのリバーシブル仕様なのも注目ポイントですよ。
- タイプ:自動膨張
- サイズ:約40×30×7~12cm
- 収納サイズ:約8.5×30cm
- 重さ:約235g
サイズ:(約)幅40×奥行30×高さ7~12cm
収納サイズ:(約)直径8.5×高さ30cm
主素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
バルブをひねると空気自動注入開始!気分に応じて使い分け、カラーリバーシブルデザイン。収納バッグ付。
▼ロゴス『セルフインフレート まくら』について詳しくはこちら!
キャンプの枕でお悩みのあなたへ! ロゴスの『セルフインフレートまくら』が超快適
【10位】THERMAREST(サーマレスト)『コンプレッシブルピローシンチ』
寸法:41×58×10cm
カラー:スターゲイザーブルー
部門名:ユニセックス大人
サーマレストの『コンプレッシブルピローシンチ』は、マットレス製造時に出るフォームの切れ端を再利用して作られた、エコなキャンプ用枕です。
枕の裏側にあるドローコードを絞れば、硬さと高さを調節できます。使わないときには丸めて収納できるため、持ち運びやすいのもメリットです。
3サイズ展開で、体格にあわせて選べます。スタンダードなカラーの「スターゲイザーブルー」のほか、個性的な柄がラインナップされているのも注目ポイントですよ。
- タイプ:スポンジ
- サイズ
- S:28×38×13cm
- R:33×46×15cm
- L:38×56×18cm
- 収納サイズ
- S:24×15×10cm
- R:30×15×11cm
- L:35×22×12cm
- 重さ:
- S:210g
- R:295g
- L:415g
【11位】THERMAREST(サーマレスト)『エアヘッドピロー』
発売年・モデルイヤー:2020
素材:起毛ポリエステル
サイズ:28×39×10cm
重量:158g
サーマレストの『エアヘッドピロー』は、コンパクトに収納できる手動膨張タイプのキャンプ用枕。寝袋のフードにぴったり収まるデザインになっているのが特徴です。
肌触りのよい起毛素材のカバーは取り外して洗濯できます。カラーラインナップはイエローとブルーで、どちらもカラーリングになっているのが魅力です!
また、2サイズ展開で、体格や好みにあわせてベストなサイズを選べますよ。
- タイプ:手動膨張
- サイズ
- レギュラー:28×39×10cm
- ラージ:32×46×10cm
- 収納サイズ
- レギュラー:8×11cm
- ラージ:9×13cm
- 重さ
- レギュラー:158g
- ラージ:219g
【12位】SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)『エアロプレミアムピロー デラックス』
シートゥサミットの『エアロプレミアムピロー デラックス』は、寝返りもしやすい大きなサイズ感が特徴のキャンプ用枕です。
しっかりとしたサイズ感でありながらも、重量は195gと軽さも両立。表地は肌触りのいい起毛素材を採用しており、自宅と同じような快適な寝心地が手に入ります。
吸気・微調整・排気の機能を一つにまとめたミニマムなバルブも特徴的。カラーはライム・マゼンタ・ネイビー・グレーの4色展開です。
- タイプ:手動膨張
- サイズ:56×36×14cm
- 収納サイズ:12×11×5.5cm
- 重さ:195g
【13位】SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)『エアロダウンピロー』
【使用時サイズ】12×34×24cm
【収納時サイズ】8×6.5cm
【重量】70g
シートゥサミットの『エアロダウンピロー』は、表面にダウンクッションを配置し、軽さと快適さにこだわって作られたキャンプ用枕です。
枕に空気を入れた際にもダウンの偏りを抑え、潰れないように設計されています。ダウンは枕の前面にも回り込んでいるため、首もとの快適性もバッチリですよ。
2サイズ展開で、レギュラーは70g、ラージは95gと軽量なのも嬉しいポイント。収納袋が付属するため、携帯性を重視する人にもおすすめです。
- タイプ:手動膨張
- サイズ
- レギュラー:12×34×24cm
- ラージ:12×42×28cm
- 収納サイズ
- レギュラー:8×6.5cm
- ラージ:9×7cm
- 重さ
- レギュラー:70g
- ラージ:95g
【14位】SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)『フォームコアピロー デラックス』
【使用時サイズ】16×56×36cm
【収納時サイズ】径12×37cm
【重量】450g
シートゥサミットの『フォームコアピロー デラックス』は、スリーピングマットの製造過程で出る端材をアップサイクルして作られた、環境にも優しいキャンプ用枕です。
内部にはフォームがたっぷり充填されているため、頭をしっかりとサポートしてくれます。
スポンジタイプながら、使用時の17%のサイズまで小さく収納できるのもメリットです。枕をたたんだ状態で固定するフラップには、小物ポケットも搭載されており、アイマスクや耳栓などを収納するのに便利ですよ。
- タイプ:スポンジ
- サイズ:16×56×36cm
- 収納サイズ:12×37cm
- 重さ:450g
【15位】Snow Peak(スノーピーク)『ストレッチピロー』
セット内容:マット本体、収納ケース、リペアキット
本体サイズ:41×30×18cm
収納ケースサイズ:28×Φ9cm
重量:220g
スノーピークの『ストレッチピロー』は、簡単に高さ調節ができるキャンプ用枕です。枕を膨らませたあと、寝ながらバルブをゆるめれば微調整が可能です。高さは最大18cmとかなり厚みを出せるので、さまざまな体格の人にフィットします。
収納時はロール状にまとめてコンパクトにできるほか、収納袋も付属するため、携帯性を重視したい人にもピッタリ。また、万が一本体に穴が開いてしまった場合に備え、リペアキットが付属しているのも嬉しポイントです!
- タイプ:半自動膨張
- サイズ:41×30×18cm
- 収納サイズ:9×28cm(収納ケース)
- 重さ:220g(収納ケースを含む)
【16位】Coleman(コールマン)『コンパクトインフレーターピロー II』
表面は肌触りが良く滑りにくいピーチ加工
中のスポンジはカットした切れ端を利用
収納ケースが付属
サイズ:約48×31×9(h)cm
コールマンの『コンパクトインフレーターピロー II』は、リーズナブルな価格で手に入る自動膨張式のキャンプ用枕です。コスパのいい枕を探している人はチェック必至のアイテムですよ!
内部にはカットした切れ端のスポンジを利用しており、枕の中央部のくぼみにより、安定感のある寝心地を得られます。表面に肌触りがよく、滑りにくいピーチ加工が施されているのもポイントです。
- タイプ:自動膨張
- サイズ:約48×31×9cm
- 収納サイズ:約10×32cm
- 重さ:約280g
【17位】FIELDOOR(フィールドア)『ウルトラライトエアーピロー』
✅【摩擦に強く、弾性のあるTPU製気室&クッション性に優れたポリエステル綿入り】 当エアーピローは空気を入れる気室に摩擦に強く、弾性のあるTPU素材を使用。更にその上に軽量でクッション性に優れたポリエステル綿を配置することで軽量ながら適度な柔軟性と安定性のある枕に仕上がりました。
✅【コンパクトな二重バルブ】 当エアーピローは空気の出し入れがスムーズにできる逆...
FIELDOORの『ウルトラライトエアーピロー』は、軽量かつコンパクトなキャンプ用枕です。気軽に持ち出せるので、キャンプだけでなく、登山や旅行などさまざまなアウトドアで活用したい人におすすめです。
枕の裏面は滑り止め加工が施されているため、安定感のある寝心地を得られます。使用時には4回ほど吹き込むだけで膨らむほか、逆止弁付きの便利な二重バルブにより空気の出し入れがスムーズなため、使い勝手に優れていますよ。
- タイプ:手動膨張
- サイズ:約38×25×11cm
- 収納サイズ:約7×10cm
- 重さ:約90g
【18位】Tempur(テンピュール)『トラベルピロー』
テンピュール(R)素材:NASAによって最初に開発され、スペースシャトルで使用された技術より誕生。信頼のデンマーク製。
旅行用のネックピロー。
専用ポーチでコンパクトに収納。
メーカー保証:3年 ※詳細はテンピュール公式サイトでご確認ください | カラー:グレー | 本体カバー生地:綿75%、ポリエステル25% | 洗濯:カバーは取り外して洗濯可能、タンブル乾燥不可 ※クッション本体は洗えません
テンピュールの『トラベルピロー』は、寝心地にトコトンこだわりたい人におすすめのアイテムです。
凹型の立体フォルムが仰向け時のフィット感を高め、両サイドの厚みにより横向きへの移動もスムーズ。首筋の安定性に優れ、リラックスした就寝姿勢を作り出してくれます。
キャンプだけでなく、旅行や出張先へ持参するのもおすすめですよ!
- タイプ:スポンジ
- サイズ:25×31×7~10cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:-
【19位】Nelture(ネルチャー)『今治睡眠用タオル2』
高さ調節ができる専用ポールが付属。
今治タオルなので毎日洗濯できます。
自分に合った最適な高さを見つけてください。
純国産で安心安全への確かなこだわり。
Neltureの『今治睡眠用タオル2』は、素材に『今治タオル』を使用した、最高の肌触りの枕。専用ポールを使用し、タオルを端からロール状に丸めることで、細かく高さを調節できるのが特徴です。
タオル素材のため、もちろん洗濯もOK!常に清潔に使い続けられるので、アウトドアシーンでも気兼ねなく活用できます。
カラーはナチュラルな雰囲気のグレーとマスタードの2種類展開。なかなか自分に合う枕を見つけられていない人は、一度試してみてはいかがでしょうか?
- タイプ:ロール式
- サイズ:135×60cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:-
【20位】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フリースクッションシュラフ75×190cm』
キャプテンスタッグの『フリースクッションシュラフ75×190cm』は、収納時には枕やクッションとしても使えるインナーシュラフです。
肌触りのいいフリース素材を採用しているため、枕として使っても、インナーシュラフとして使っても、心地よく眠れるでしょう。ファスナーを全開にすれば、ブランケットとしても活躍してくれますよ。
また、シュラフとして使用する際でも、収納袋にタオルなどをつめれば枕が作れるので、汎用性に優れたギアが欲しい人にピッタリです。
- タイプ:スタッフサック
- サイズ:約75×190cm(シュラフ使用時)
- 収納サイズ:約40×30×10cm(クッション使用時)
- 重さ:-
収納サイズ(約):40x30x10cm
材質(品質):ポリエステル100%
型番:UB-2
原産国:中国
▼『フリースクッションシュラフ75×190cm』はYouTuberのFUKUも愛用中!
【冬のソロキャンプ40アイテム】FUKUの一軍ギアは?!暖かくてコンパクトなお気に入りアイテムをご紹介!
キャンプ用の枕はどこで買える?おすすめの購入場所
キャンプ用の枕はアウトドアショップのほか、ダイソーなどの100均や、各種ECサイトで購入できます。
アウトドアショップで購入するメリットは、現物をチェックできる点です。肌触りやサイズを目で見て確認できるため、自分にピッタリのアイテムを購入できるでしょう。
コスパ重視ならば100均の枕を代用するのもおすすめです。トラベルグッズのコーナーに置いてあることが多いのでチェックしてみてくださいね。枕はアウトドアメーカーのものを購入して、枕カバーのみ100均で手に入れるのもアリですよ。
各種ECサイトは、一度にさまざまな枕を比較できるのがメリットです。素材やデザイン、サイズなどを比べながら、納得のいく買い物ができるでしょう。
使用前にチェック!キャンプ用枕の正しい使い方とは
キャンプ用枕の使い方に難しいことはありませんが、事前に知っておくに越したことはありません。ここでは、タイプごとの設置・収納方法を解説します。
自動膨張タイプの設置・収納方法
自動膨張タイプの枕を使う際には、収納袋から取り出しバルブを開けるだけでOKです。ある程度まで膨らんだら寝転がり、好みの高さになるまでさらに空気を出し入れして、バルブを閉めれば完成です。
収納する際にはバルブを開け、枕をロール状に丸めながら空気を抜いていきましょう。収納袋に入る大きさまで丸められたらバルブを閉めて、袋に入れれば撤収完了です。
手動膨張タイプの設置・収納方法
手動膨張タイプの枕は、収納袋から取り出したらバルブを開け、手動で空気を入れていきましょう。何度か寝転がりながら調節し、好みの高さになったらバルブを閉めて完成です。
収納するときにはバルブを開け、枕を押しながら空気を抜いていきます。手動膨張タイプは収納袋がとてもコンパクトなため、できるだけ小さくたたむと収納袋に入りやすいです。
スポンジタイプの設置・収納方法
スポンジタイプの枕は、まずドローコードや面ファスナーなど、枕を留めているものを外しましょう。広げながらシワを伸ばし、形を整えるだけで完成です。
収納方法はモデルにより異なりますが、基本的には収納時の大きさまで丸めたり、収納袋に押し込んだりしてから、ドローコードや面ファスナーで留めます。移動中に枕が広がってしまわないよう、しっかりと留めるのがポイントですよ。
枕を用意してキャンプの朝を快適に迎えよう!
今回は、おすすめのキャンプ用枕20選をご紹介しました。
携帯性や寝心地、便利な機能など、それぞれの枕特有の個性が際立っていましたね!オートキャンプや徒歩キャンプ、登山など、目的にあった枕を選ぶのが大切です。
今回の記事を参考に、自分にピッタリのキャンプ用枕を見つけてくださいね。