焚き火の後片付け、ちゃんとしてますか?面倒だからとそのまま放置したり、キャンプ場でどう処理したら良いかわからなくなった方も多いかも。そんな人に向けておすすめしたいのが、ZEN Campsの火消し袋『アッシュキャリー』。買って良かった〜と思わずにはいられないこのアイテムをご紹介します!

ZEN Campsの火消し袋『アッシュキャリー』は使い勝手がとってもいい!

画像1: 筆者撮影

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焚き火の後片付け、特に灰の処理には悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが、ZEN Campsの火消し袋 『アッシュキャリー(Mサイズ)』 です。

このアイテムは、BBQや焚き火の際の まだ熱が残っている炭や薪を収納し、安全に鎮火・持ち運びすることができる火消し袋。アウトドアライターである私のキャンプシーンで大活躍している、愛用アイテムのひとつです。

ここからは、私が実際に使って感じた魅力をご紹介します。

画像1: ZEN Campsの火消し袋『アッシュキャリー』が便利で安心!これは本当に買ってよかった!
ZEN Camps 火消し袋 アッシュキャリー 炭処理袋 炭消し袋 炭袋 防水 自立 Ash Carry キャンプ 耐熱性 難燃性 コンパクト 大容量【日本ブランド】 (S(25*24cm)カラビナ付)
カラビナ付属モデルです! 【炭や燃えカス処理の悩みを解決!】アッシュキャリーは使用後の炭や薪の燃えカスを安心安全に持って帰れる耐熱性・難燃性の生地で作られた、火消し袋です。折りたたみ収納可能でコンパクトで携帯性が高く、今やアウトドアに必須のアイテム!キャンプやバーベキュー等焚き火終了後に完全に消化し、薪や炭を持ち帰れます。マチ付き自立型で耐熱性素材で作られており、まだ少し熱を持った使用後の炭や薪の燃えカスを入れたら、袋の口を締め内部を酸欠状態にする事で、緩やかで完全な鎮火を促し、安心安全に炭を持ち帰る事ができる炭処理火消し袋です。
【高耐熱素材/撥水性】火消袋の材質は耐熱ガラス繊維にシリ...
¥3,480
2024-11-11 13:40

【スペック】

  • 価格:¥3,980(税込)
  • 素材:ガラス繊維(シリコンコーティング)、アラミド糸
  • サイズ:幅29cm×高さ32cm
  • 重量:410g

超絶コンパクト&軽量で、持ち運びがラクチン!

画像2: 筆者撮影

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耐熱性の高いシリコンコーティングされたグラスファイバーで作られたアッシュキャリーは、Mサイズでも重さ410g。驚くほど軽いのが特徴です。

しかも、使わない時はコンパクトに折りたたんで収納できるので、収納ボックスのちょっとしたスペースにも余裕で収まります。

従来の“火消し壺”を使用している人や、荷物のコンパクトさを求めている人にとっても、『アッシュキャリー』は優秀なアイテムになることでしょう。

1500℃の炎にも耐える!?アッシュキャリーの驚きの耐熱性

画像3: 筆者撮影

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ZEN Campsのアッシュキャリーは、 瞬間耐熱温度約1500℃、耐熱温度約550℃ という、驚異的な耐熱性を誇ります。

これは、 素材にガラス繊維(シリコンコーティング) を使用しているため。焚き火やBBQ後の薪や炭の片付けが安心安全にできるんです。

自立するから、灰の移し替えもスムーズ!

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アッシュキャリーは、底面にマチが付いているので、安定して自立するのがポイント。

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灰を移し替える際に倒れる心配がなく、安全に作業ができるのが魅力です。

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また、鎮火した後はそのまま炭捨て場へ持っていくのもいいですが、持ち帰って次回のキャンプのときに再利用するのもおすすめ。

鎮火にかかるおおよその時間は30分くらい

アッシュキャリーは、袋の口を閉じることで内部を酸欠状態にし、自然鎮火を促す仕組みになっています。そのため、炭や薪の量が少なければ少ないほど、鎮火までの時間も短くなります。

熾火(おきび)状態の炭であれば、30分程度で鎮火しますよ。逆に、太い薪がまだ燃えている状態だと、1時間くらいかかる場合も。

※火消し壺とは違い、炎が燃え上がった状態の炭や薪を投入すると、袋が傷つき穴が空いてしまう可能がありますのでご注意ください。

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実際に入れて測ってみましょう。

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15分後。まだ本体は熱く、触ることができません。

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30分後。本体は人肌くらいになっていて、グローブなしで触ることができます。

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1時間後。完全に冷めており、素手で触れるまでに。

炭が完全に安全な状態になるまでは、30分〜余裕を持って1時間程度と考えておくと良いでしょう。

シンプルでスタイリッシュなデザイン

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アッシュキャリーは、 シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力です。どんなキャンプスタイルにも馴染んでくれるから、サイトの景観を損なわないのも嬉しいポイントですね。

焚き火の後始末の不安から解放!

画像14: 筆者撮影

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『アッシュキャリー』を使って一番良かったのは、焚き火の後始末の不安から解放されたことです。

特にキャンプ初心者の方は、「ちゃんと火が消えているかな?」と心配で、夜中に何度も目が覚めてしまったり、気になって眠れなくなってしまった人もいるのではないでしょうか?

そんな人にこそ、『アッシュキャリー』はおすすめできます。

アッシュキャリーに灰を入れておけば、 完全に火が消えるまで安全に保管できるので、安心して眠ることができますよ。これ、ベテランキャンパーにとっても、かなり嬉しいポイントだと思います。

『アッシュキャリー』を使う上で注意すること

画像15: 筆者撮影

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BBQや焚き火の際の まだ熱が残っている炭や薪を収納し、安全に鎮火・持ち運びすることができるとても便利な『アッシュキャリー』。 空気を抜いて密閉すれば、置いておくだけでまだ熱い炭や薪の鎮火を促してくれます。ですが、使用する上で注意すべき点があります

高い耐熱性を誇るアッシュキャリーですが、炎が上がっている状態や、高温になりすぎた燃えカスを入れると、生地が溶けて破損してしまう可能性があるということ。

炎が燃え上がっている薪や炭ではなく、燻っている状態まで落ち着かせてから入れるようにしてください。

『アッシュキャリー』をおすすめできる人はこんな人

画像16: 筆者撮影

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ここでは、『アッシュキャリー』をおすすめできる人について、ご紹介します。

荷物をコンパクトにしたい人

使わない時は折りたたんでコンパクトに収納可能な『アッシュキャリー』。火消し壺のようにかさばることもなく、バックパックの隙間や車のラゲッジスペースにもスッキリ収まるのが魅力。そのため、徒歩キャンパーやバイクキャンパーはもちろん、荷物を減らしたいキャンパーにおすすめできます。

いろいろな場所で焚き火を楽しみたい人

『アッシュキャリー』があれば、灰捨て場がなくても、灰を安全に持ち帰ることができるので、場所を選ばずに焚き火を楽しみたい人におすすめ。

焚き火の後始末を安全に行いたい人

アッシュキャリーは、密封させることで鎮火を促すアイテムです。本体底部にはマチが付いており自立するので、使用中の安定感も抜群。焚き火の後始末を安全に行いたい人にもおすすめできます。

『アッシュキャリー』をおすすめできない人はこんな人

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ここでは、『アッシュキャリー』をおすすめできない人について、ご紹介します。

燃え上がっている状態の薪や炭を消したい人

瞬間耐熱温度は1500℃と高い数値ですが、炎が上がっている状態のものを長時間入れておくと、アッシュキャリーが破損してしまう可能性があります。そのため、燃え上がっている薪や炭を消火したい人にはおすすめできません。

アッシュキャリーは、焚き火好きキャンパーの必須アイテム!

ZEN Campsの『アッシュキャリー』は、コンパクトで持ち運びやすく、焚き火の後片付けを格段に楽にしてくれるアイテムです。焚き火の後始末に悩んでいたり、荷物をコンパクトにまとめたりしたい人にピッタリ。気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね〜!

画像2: ZEN Campsの火消し袋『アッシュキャリー』が便利で安心!これは本当に買ってよかった!
ZEN Camps 火消し袋 アッシュキャリー 炭処理袋 炭消し袋 炭袋 防水 自立 Ash Carry キャンプ 耐熱性 難燃性 コンパクト 大容量【日本ブランド】 (S(25*24cm)カラビナ付)
カラビナ付属モデルです! 【炭や燃えカス処理の悩みを解決!】アッシュキャリーは使用後の炭や薪の燃えカスを安心安全に持って帰れる耐熱性・難燃性の生地で作られた、火消し袋です。折りたたみ収納可能でコンパクトで携帯性が高く、今やアウトドアに必須のアイテム!キャンプやバーベキュー等焚き火終了後に完全に消化し、薪や炭を持ち帰れます。マチ付き自立型で耐熱性素材で作られており、まだ少し熱を持った使用後の炭や薪の燃えカスを入れたら、袋の口を締め内部を酸欠状態にする事で、緩やかで完全な鎮火を促し、安心安全に炭を持ち帰る事ができる炭処理火消し袋です。
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2024-11-11 14:04

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