キャンドゥギア【1】フォールディングソー 税込330円
最後はキャンドゥで買った新製品です。まず1つ目がフォールディングソー180mmです。こちらは工具コーナーで売られていました。
330円には見えない、がっしりしたノコギリ
木工用の折りたたみノコギリで、エコー金属さんの製品ですね。
折り込みノコギリはダイソーでも330円で出ていましたが、こちらの方が豪華でしっかりしている印象です。
330円のノコギリには全然見えない感じでがっしりしています。収納時のサイズは約24cmですね。
大きいので重さもそれなりにあります。228gです。
刃は勝手に開くことがなく、ロックがかかっていて、ちょっと押してあげると出てきます。
刃が切り屑が溜まりにくい構造をしていて、ブラックで塗装されていてかっこいい。
刃は180mmあってハンドル部分も長いので、持った時に余裕があってしっかりと握り込めます。
実際に木材をカットして使用感をチェック
これだけのサイズのノコギリなら細い針葉樹は問題なく切れると思いますので、今回はちょっと固めの広葉樹の細いものから切っていきます。
しっかりと切り屑がたくさん出てきますね。刃の凹みがいい仕事をしている感じがします。
ものすごくスムーズに切れました!
比較のため、ポケットボーイを使ってみましょう。
ポケットボーイももちろんよく切れるのですが、切り屑が出てくる量は少ないですね。
続いて、セリアのフォールディングソーで太い薪を切ってみます。アカシアのこのくらいの太さの薪なら普通に切れますね。
薪を切った速さはポケットボーイとフォールディングソーでそこまで変わらなかった印象です。
3つ買っても1,000円にならないのですごいコスパのノコギリだなと思いました。
ノコギリを持っていない人も多いかもしれませんが、330円なら1個買っておいてもいいかもしれませんよ。
キャンドゥギア【2】折りたためるコーヒードリッパー 税込550円
最後のアイテム折りためるコーヒードリッパーのご紹介です。
1~4人用まで対応の、日本製、エコー金属の商品です。
しっかりしたドリッパーの形状で、ゴムで留められて入っていました。
ゴムを外すと少し開いてしまいますが、ケースなどに入れれば問題なさそうです。
2つのパーツに分かれていて、形を整えてはめ込む仕組みです。
少し折りたたんでいる時の癖がついてしまっているので、開いて整える必要があります。
カップの上に置いて使うと、ドリッパーとしては安定感が高そうですし、持つところもついています。
中は縦の凹凸がたくさん入っているので、ドリップして流れていくスピードも期待できそうです。
布製や、針金だけでできているものの方がよりコンパクトだとは思いますが、こちらは形がしっかりしているので安定感がありますし、いつでも持って移動もさせやすく、それでいてほどほどにコンパクトというのはいいんじゃないかなと思いました。
ただ、この径がシェラカップには合いません。
大体90mm以内のサイズのマグやポットだったら使えると思います。
100均ギアで秋の外遊びを楽しもう!
いかがだったでしょうか。今回は2024年の秋の始まりの時期に、ダイソー・キャンドゥ・セリアで購入したアウトドア用品をご紹介させていただきました。
冒頭で話したレジャークッカーはまだ手に入れられていないものの、他にも魅力的なものがたくさん出ていました。
気になるものがあったら100円ショップで買って外へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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