ダイソーギア【7】真空2重ステンレスタンブラー 税込550円
真空2重ステンレスタンブラーです。お値段は税込み550円。
ダイソーの今までのステンレスタンブラーと比較
初めてダイソーがステンレスタンブラーを取り扱った時はシンプルな缶クーラーでした。ステンレスの真空2重構造になっているので、保冷力がすごかったですね。
実際に試しましたが、有名メーカーの真空缶クーラーと遜色ない性能でした。
その後缶クーラーのデザインが変わって、ちょっと持ちやすくなりましたが、これもタンブラーとして使っている人も結構いるようですね。
今回の新作の容量は370ml。
これから暑い季節になりますので、この真空タイプのタンブラーと二重になってるコップとでは保冷力の次元が異なるので、重宝すると思います。
真空タンブラーシリーズにおしゃれなものが登場
今回の新作はデザインがかなり凝っていて、去年出たキャプテンスタッグの「香る真空二重タンブラー」の形状を意識したんじゃないかと思ったりするんですよ。
サイズが結構違うので、たまたまかもしれませんが。
ダイソーのタンブラーはこのアイボリーと、もしかしたらブラックがあるかもしれません。
鹿番長のものは中まで丸く、難しい加工が施されているようで、そういうのは技術やコストがかかる話ですよね。
ただ、ダイソーのものも今までとはちょっと違った丸みのあるデザインで可愛らしくなった上に、真空二重タイプで550円というのはやはり激安なんじゃないでしょうか。
保冷実験で実力を検証
サーモスの缶クーラーと比較していきます!
350ml缶が全部入るとビール好きの人には使い勝手がいいんじゃないかと思いますが、入りましたね。
ただ結構ギリギリなので、泡を多めに注ぐと溢れると思います。
ダイソーの方が口が広い分、温度は高めになるかもしれませんが、真空構造なのでそんなに大きな差にはならないと思います。
今の状態でサーモスが2℃、ダイソーは3℃。
スタート段階で1℃差があったということを踏まえて、実験していきます。
1時間30分経過しました。
サーモスが9.9℃、ダイソーが10.2℃、そんなに変わりません。
やはり結局のところ、同じステンレスの真空構造で、さらに容量も同じくらいの容器なので、ブランドが違っても性能に大きな差はないということなんでしょうね。
つまりダイソーの550円タンブラーでも、この夏十分快適に使えるということです。
今までのダイソーの真空タンブラーにはあまりなかったようなおしゃれなデザインで、しっかり真空構造で作られていて、保冷力は問題なし。
これで550円なので、こういうデザインの真空タンブラーをお試し価格で使ってみたいということなら全然問題ないんじゃないかと思いました。
ダイソーギア【8】 防臭刑事S(12枚)L(6枚) 税込110円
続いては防臭袋のご紹介です。
キャンプの生ごみ対策に効果がありそう
キャンプでゴミを適当に管理したままでいると、色々な動物が寄ってきてしまうことがあります。
テントの中に入ってゴミを漁られた経験もありますので、生ゴミはしっかりした袋に入れておいた方がいいと思います。
サイズはSとLの2種類を買ってきましたが、Sは結構小さいので、Lサイズが使いやすいかなと思います。
しっかり防臭効果があるのか検証していきます!
今日の朝ご飯で納豆を食べたので、その容器をそのままこの袋に入れて、ちょっとした生ごみも入れて朝から夕方まで常温で放置しました。
とりあえず今は全然匂いませんが、鼻を近づけてみましょう。
全然匂わない!
人間の嗅覚なんてそんなに大したものではないかもしれませんが、とりあえず納豆の匂いはしません。
破れたり穴が開いたりせずに、ちゃんと封を縛れば確かに防臭効果はしっかりあると思います。