焚き火はキャンプの醍醐味であり、焚き火のためにキャンプに行く人も少なくないはず。とはいえ、長時間焚き火にあたっていると顔ばかり熱くて足先は寒いままという、地味にストレスな状態を経験した人は少なくないはず…

テーブルが熱気をコントロールする『ocota bf』

画像1: テーブルが熱気をコントロールする『ocota bf』

そんなお悩みを解決してくれるのが、株式会社日進鉄工よりこの秋デビューする『ocota bf(オコタ ビーエフ)』です。

画像2: テーブルが熱気をコントロールする『ocota bf』

ドーナツ状のテーブルが焚き火の熱気をコントロールするため、顔が熱くなりにくく、冷えやすい足先に熱気が溜まる独自構造。

顔が火照るのを抑えつつ、膝下〜足元が暖かくなりやすい、炎と人の理想的な距離感を考えた焚き火台です。

焚き火初心者にも優しい

画像: 焚き火初心者にも優しい

中心の五徳部分は三つ叉になっているため、それぞれの穴に薪を差し込むだけで、簡単に美しく薪組が可能

初心者でも火を育てやすい構造とは、なんとも嬉しいご配慮です。

テーブル上の食べ物や飲み物が冷めにくい

画像: 調理済みのアヒージョやフォンデュの保温としても活用できます。

調理済みのアヒージョやフォンデュの保温としても活用できます。

焚き火をしているあいだ、ドーナツ状のアイアンテーブルに料理を置いておくことで、料理や飲み物が冷めにくいというメリットもあります(耐熱性の食器のみ使用可)。

画像: テーブル上の食べ物や飲み物が冷めにくい

オプション品の『木製ドリンクテーブル』は、不意にテーブルを触ったときに熱くないようガードする役割も。

もちろん冷たいドリンクや、カトラリーなどを置いておく場所としても便利ですよ。

専用ベンチ『ocota sb』もあわせて登場

画像1: 専用ベンチ『ocota sb』もあわせて登場

『ocota sb』は最大3人掛けのベンチで、2人だとゆとりを持って座れる広さがあります。

画像2: 専用ベンチ『ocota sb』もあわせて登場

座面下のメッシュ棚は、薪などの収納にも便利。

質感のいいオークの板を使用した座面は取り外し式で、長期間使用しないときや雨天時は、板を外して保管することも可能です。

オプションの布製バックレストはバックルで固定され、軽い背もたれとして活躍。

画像3: 専用ベンチ『ocota sb』もあわせて登場

ベンチは1台で使用するのはもちろん、3台で『ocota bf』をぐるりと囲むようなレイアウトにするのもおすすめです。

  • 商品名:ocota bf(読み:オコタ ビーエフ)
  • 商品概要:焚き火台
  • サイズ : 900mm×900mm×500mm
  • 焚火台サイズ : 直径700mm、地上高280mm
  • 素材 : 鉄
  • 本体価格:379,500円(税込) ※オプション品別途
  • オプション品:木製ドリンクテーブル(価格未定)
  • 発売時期:2024年8月ごろ受注開始予定
  • 販売形態:受注生産(注文より最短2ヶ月で納品予定、販売は国内に限る)
  • 商品名:ocota sb(読み:オコタ エスビー)
  • 商品概要:ベンチ
  • サイズ : 1380mm×590mm×340mm
  • 利用可能人数:1台あたり最大3人
  • 素材:鉄、木材(オーク材)
  • 本体価格:価格未定
  • オプション品:布製バックレスト(価格未定)
  • 発売時期:2024年8月ごろ受注開始予定
  • 販売形態:受注生産(注文より最短2ヶ月で納品予定、販売は国内に限る)

週末の「東京アウトドアショー2024」にお目見え

画像: 週末の「東京アウトドアショー2024」にお目見え

『ocota bf』『ocota sb』ともに、完全受注生産で、8月ごろより受注開始予定です。

また、「東京アウトドアショー2024(2024年6月28日〜30日@幕張メッセ)」や「第15回 DESIGN TOKYO -国際デザイン製品展-(2024年7月3日〜5日@東京ビックサイト)」でブースを出展予定とのこと。

実際に触って見てみたい人は、会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?

出展元:ocota

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