【検証】エリエール✕チャムスの強力タッグは悩めるママキャンパーを救えるのか？【子連れあるある】

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まずは編集部の独自調査でわかった、ママキャンパーの「困りごと“あるある”」をピックアップして紹介！

日常の喧騒から離れ、大自然の中で長い時間を過ごすキャンプでは、予想外のトラブルやそれに付随する困りごとが頻繁に発生します。ファミリーキャンプの場合、そのしわ寄せは、子どもと向き合う時間が長いママのほうへと向かいがちで、ヘタをすればストレスの元凶になりかねません。

では実際のところ、ちまたのママキャンパーはどんなことに頭を悩ませたり、モヤモヤを感じたりしているのでしょうか。

今回の記事を制作するにあたってハピキャン編集部は、キャンプ場にてアンケートを実施。ママキャンパーに「子連れキャンプの困りごと」をヒアリングしてきたので、その回答をいくつか覗き見してみましょう。

【ママキャンパーAさんの場合】洗い場の混雑がイヤ

夕食後やチェックアウト直前の洗い場の混雑がとにかくストレス。「うしろで待っている人たちからも無言のプレッシャーを感じてしまい、長時間並んだ挙げ句、サッとすすぐだけで終わることもしょっちゅうなんです」。

【ママキャンパーBさんの場合】パパが毎回酔いつぶれる

ちょっと酔っ払うくらいならいいけれど、酔いつぶれたうえ、着替えも片付けもせずに爆睡することに怒り心頭。「夫の汗とお酒のニオイがテントに充満した時は、さすがに我慢の限界でした」。

【ママキャンパーCさんの場合】「テーブルの不衛生さが気になる」

何度拭いても気になってしまうテーブルの汚れ。「多少の砂ぼこりや焚き火から飛んでくる灰はあきらめていますが、テーブルを何度拭いても子どもに泥だんごや石を置かれると、膝から崩れ落ちそうになります」。

それ以外にも、こんな「困りごと“あるある”」がありました

上記以外に挙がった回答としては「ギアのせいで車内が汚れる」「揚げ物の片付けが憂鬱」など、ママ目線ならではの汚れや片付けに関する困りごとが多数。

それに加えて「汗のベタつきで寝苦しい」「お風呂やシャワーが汚い」といった衛生面、「撤収の段取りで毎回揉める」「子どもが片付けを手伝わない」など、家族に関する不満も散見されました。

【仮説】エリエール✕チャムスの「アウトドア専用 便利シート」はママキャンパーの救世主となるのでは？

編集部が実施したアンケート結果を見ると、ママキャンパーのストレスは実に多岐にわたりますが、大部分に共通するキーワードは「不潔」「汚い」「不快」といった要素。

一方でこの春、エリエールがチャムスとコラボして売り出した４種類の「アウトドア専用 便利シート」は、キャンプ場での予洗いを省略できる「食器ふきウエットシート」をはじめ、ママキャンパーが求める「清潔」「きれい」「快適」な状況・状態を保つのにぴったりなラインナップとなっています。

それもそのはず、実はこれらの商品もまた、多くのキャンパーの声を汲み取って開発された、言わば「キャンパーによるキャンパーのためのアイテム」。

キャンプ場に持っていけば重宝することは間違いありませんし、なんならこの製品があれば、編集部の事前アンケートであぶり出された「子連れキャンプの困りごと」の多くが解消されそうな予感。

そんな編集部の興味本位の「仮説」を立証するべく今回は、子連れキャンプの酸いも甘いも知り尽くした、おふたりのママキャンパーをお呼び立てしました。

ご登場いただくのは、この方々！

グッピーこずえ
Instagram

『おぎやはぎのハピキャン』にも登場しているママキャンパー芸人。自身のYouTubeチャンネル「こずちゃんネル。」では、キャンプにまつわる動画を多数投稿！

内舘 綾子
Instagram

幼少期のキャンプ経験を活かし、娘の誕生を機にファミキャンデビュー。アウトドアライター、キャンプコーディネーター、防災士として多方面で活躍しているママキャンパー。

【今回おふたりにご協力いただく内容】

編集部が事前に調査した、ママキャンパーにとって定番の困りごと（＝30個の「困りごと“あるある”」を、エリエール✕チャムスの「アウトドア専用 便利シート」シリーズで、どのくらい解決できるかを推考しながら、同シリーズの有用性をキャンパーの皆さんに伝えていただきます。

グッピーこずえさんと内舘さんには、ホワイトボードの左側に並ぶ30枚の「困りごと“あるある”」パネルのうち「この製品で解決できそう」と思ったものをすべて、製品写真の下に移動してもらいます。

一見、「アウトドア専用 便利シート」とは直接関係がなさそうに見える困りごとも、発想の転換や視点の切り替えによって解決できるものもあるかもしれません。柔軟なアイデアをふたりには期待したいところです。

【検証１】「枚数たっぷり 除菌できるアルコールタオル（本体＋つめかえ）」で、ママの困りごとはどのくらい解消する？

【編集部】では早速ひとつめの商品の検証からお願いします。アウトドアに持っていく代表的な日用品といえば除菌シート。使用シーンとしては、調理台周りの除菌などが思い浮かびますが、その他にもキャンパーならではの活用法がありそうです。

【製品No.01】枚数たっぷり 除菌できるアルコールタオル

通常品の1.3倍である130枚入りの大容量タイプで、ファミリー、グループでも枚数を気にせず使用できるのが嬉しい大判の除菌シート。除菌99.99% （※）
※ すべての菌を除去できるわけではありません。

【アウトドアでのおすすめ使用シーン】
・身の回り品の拭き取り除菌に
・テーブルや調理台まわりの除菌に
・キャンプギア汚れの拭き取りに

エリエール 枚数たっぷり除菌できるアルコールタオル OUTDOOR 本体 130枚＋つめかえ用110枚《チャムスデザイン》

枚数たっぷり大容量。大人数でも気にせず使用できる。
除菌99.99%、シートで拭くだけで99.99% 菌を除去。
コンパクトで持ち運びに便利。
コンパクトな容器で持ち運びやすく、気密性も高いため、シートも乾きにくい。

￥1,268 (￥5 / 枚)

2024-04-12 1:40

〈グッピーこずえ＆内舘〉事前にキャンプ場で使ってみた感想

コレ、使い勝手がよいのはもちろんですが、感動したのが蓋の開けやすさなんですよね。シートも1枚ずつしっかり出てくれますし。

しかも水分量もたっぷりで、1枚で十分の大判サイズ。アルコール臭も気にならないので、子どもが使うチェアやテーブル、テント内の除菌にも安心して使えました。

〈パネル移動開始〉「枚数たっぷり 除菌できるアルコールタオル」の一石二鳥の効果はママたちに大好評？

【編集部】ではこの製品があると、ママたちのどんな困りごとが解決できるんでしょうか。理由も考えつつ、左側の「困りごと“あるある”」パネルを、製品の下に移動してください。

グッピー「とりあえずテーブルの汚れ関連の困りごとは、これで一掃できるんじゃないですか？『テーブルの不衛生さが気になる』と『気がつくとテーブルがベトベト』のパネルはそちらに移動しておきましょう」

内舘「テーブルって、拭いても拭いても常に汚れている気がしますよね。結局、何度も拭くことになるから、除菌ができてしかも使い捨てなのはママとしては嬉しいですよね」

グッピー「拭くだけで除菌完了というのはたしかに魅力的。シートで拭くだけなら手軽だし、子どもに手伝いをお願いしやすいし」

内舘「除菌の部分でいうと水回りも解決できるのかな？とくにキャンプ場のトイレって気になりません？」

グッピー「すべてのキャンプ場のトイレが整っているかというと、そうではないですもんね。ハイシーズンだと利用する方も多いですし、使用前にアルコールタオルで便座を拭けるとたしかに安心かも」

【編集部】おしゃべりしながら、よくそんなにテキパキと手を動かせますね…。気がつけば、８枚の「困りごと“あるある”」パネルが製品の下に移動していますが、「除菌できるアルコールタオル」があれば、ここに貼ってある「困りごと」が全部解決するってことですよね？

グッピー・内舘「そう思います！」

ふたりが選んだ「枚数たっぷり 除菌できるアルコールタオル」で解決できる「困りごと“あるある”」をチェック！

【編集部】並んでいるパネルを見ると、やはりとも言うべきか、汚れの除去と除菌に関する困りごとは、ほとんどこれで解決できますね。それらを踏まえて、この商品にキャッチコピーを付けていただくことは可能ですか？

テーブルの油汚れの拭き取りから、他人が使ったあとの便座やシャワー室の除菌まで本当に幅広く活躍するわけですもんね。

開けやすい蓋やシートの引き出しやすさも含め、取り出し口周辺の設計も革命的に素晴らしいので、キャッチコピーを付けるとしたら…

「シュッと出してサッと拭く、これぞ除菌イリュージョン！」

って感じじゃないでしょうか？

【編集部】汚れたテーブルやギアが、あっという間にピカピカになる様子が想像できました。それ、いただきます！

【検証２】「キレキラ！ 食器ふきウエットシート」で、ママの困りごとはどのくらい解決する？

【編集部】続いて2つ目の商品にいってみましょう。ママキャンパーがキャンプで目を背けたい作業のひとつが「食後の片付け」であるということは、私たちのアンケートでもおぼろげに見えてきました。だからきっと、このシートがあればママたちは途端にハッピーになれる気がするのですが、どうなんでしょうかね。

【製品No.02】キレキラ！ 食器ふきウエットシート

食器や鍋の汚れを拭き取るウエットシート。植物由来の洗浄成分が配合されており、汚れをしっかり浮かせてくれるうえ、消臭機能付き（※）で生ゴミ臭まで抑制してくれる。洗う手間が軽減されるだけでなく、ニオイ問題もこれで解決！
※ すべての生ゴミ臭を消臭するわけではありません。シートが乾くと消臭効果が低減します。

【アウトドアでのおすすめ使用シーン】
・食器や調理道具の汚れ落しに
・洗い場が不便なときに
・つけ置き洗いができないときに

エリエール キレキラ！ OUTDOOR 食器ふきウエットシート 80枚（20枚×4パック) 【まとめ買い】《チャムスデザイン》

高い汚れ落ち性能。植物由来の洗浄成分が汚れをしっかり浮かせて落とします。
しつこい脂汚れ、カレー汚れにも対応！
消臭機能付き。
マスキング香料配合で拭き取り後の食器や持ち帰りの生ごみ臭を消臭
ノンアルコール処方　手肌に優しいノンアルコール処方を採用。

￥1,386 (￥17 / 枚)

2024-04-12 1:43

〈グッピーこずえ＆内舘〉事前にキャンプ場で使ってみた感想

実際にキャンプで使ってみたら、シェラカップにこびりついたカレーがひと拭きで落ちたんですよ！

私もびっくりしました。キャンプに行ってまで洗い物はちょっと……というママの声を形にしてくれた商品ですよね！

〈パネル移動開始〉「キレキラ！ 食器ふきウエットシート」があれば片付け＆撤収の時間を短縮できる？

【編集部】おふたりの言う通り、この商品の魅力って、実際にキャンプで使った時により強く実感できると思うんですよ。キャンプの定番料理って、油汚れのしつこいものが多いですからね。

グッピー「１泊２日のファミリーキャンプは本当に時間の余裕がないから、すべてを時短で済ませたいというのがママたちの本音。だから洗い場に行かずに予洗いが完了するのは嬉しいですよね」

内舘「子どもが小さいうちは目も離せないし、混雑した洗い場で焦りながら片付けをするよりは、食器ふきウエットシートでサッと拭いて、帰宅してから洗うくらいが丁度いいかも」

グッピー「しかもシートに消臭機能があるから、使い終わったシートをゴミ袋に入れておくだけで生ゴミ臭を抑制してくれるんですよね」

内舘「うんうん。最近ゴミを捨てられないキャンプ場が増えて帰りの車内がクサイ……なんてことも多いけど、『食器ふきウエットシート』のおかげか、この間のキャンプ帰りの車内は、生ゴミ臭が全然しなかった気がします」

【編集部】はい、パネルの移動は一旦ここまでにしましょう。ホワイトボード見ると、この商品でも９個の「困りごと」が解決できるということですね。たしかに、洗い物の時間を短縮できて消臭まで見込めるって、いいことづくめですもんね。納得です。

グッピー「はい、キャンプ場の売店に常備してほしい商品No.1かもしれませんね」

ふたりが選んだ「キレキラ！ 食器ふきウエットシート」で解決できる「困りごと“あるある”」をチェック！

【編集部】キャンプ場での動物対策、家族間の平穏な空気づくりから、帰宅後の家事の簡略化まで、様々な悩みを解決してくれることがわかりましたね。それを踏まえてこの商品にもキャッチコピーをお願いします。

キャンプって、帰宅時間が近づくにつれて徐々に現実に引き戻されるじゃないですか。家に帰ってからの後片付けや洗濯が頭をよぎると、テンションも駄々落ちするんですよね。

わかります。まさに天国から地獄！でも、これがあればその落差も軽減されそうですよね。キャンプ場での機嫌のいい時間が、持続しそうな気がします（笑）。というわけで、キャッチコピーは…

「洗う前に食器はピカピカ、帰る前にママはニコニコ！」

なんてどうでしょうか？

【編集部】この商品がもたらすメリットと、ママの心境を的確に表現したキャッチコピーですね。ありがとうございます！

【検証３】「ドデカシート 全身！シャワー気分シート」で、ママの困りごとはどのくらい解消する？

【編集部】さぁ、どんどんいきましょう。設営だけで汗だくになるこれからの時期のキャンプは、体のベタつきやニオイも気になりますよね。このシートがあれば、多くのママたちが悩む熱帯夜の寝苦しさやテント内の異臭問題も解決しそうです。

【製品No.03】ドデカシート 全身！シャワー気分シート

1枚で全身の拭き取りが可能な30✕30cmの大判シートには、ほどよい爽快感をもたらすハーブアロマの香りを配合。アルコール不使用、弱酸性。親子で使用できる。

【アウトドアでのおすすめ使用シーン】
・外あそびのときに
・着替えのときに
・寝袋に入る前に

エリエール ドデカシート OUTDOOR 全身シャワー気分シート 40枚（10枚×4パック) 【まとめ買い】《チャムスデザイン》

大人も子供も使える低刺激性。肌触のやさしいプレーンシート採用。
アルコール不使用、弱酸性、メントール微配合。 パッチテスト実施済み。
リラックスできる香り付き。
ハーブアロマの香りで心も体もリフレッシュできる。
大判厚手シートで全身拭ける。シート寸法　300 × 300mm の大判サイズ。

￥1,602 (￥40 / 枚)

2024-04-12 1:46

〈グッピーこずえ＆内舘〉事前にキャンプ場で使ってみた感想

子どもはすぐに汗だくになるから、短時間でさっぱりできるシートは不可欠ですよね。爽快感のある拭き心地も最高でした。

それに、10枚という使い切りのボリューム感もいいですよね。レジャーから災害時まで、いろんなシーンで活躍してくれそうだなって思いました。

〈パネル移動開始〉「ドデカシート 全身！シャワー気分シート」が１枚あれば、全身をくまなく拭いてスッキリできる？

【編集部】やはりおふたりとも、すぐにシャワーを浴びられない状況でサッと拭いて、スッキリできる点に魅力を感じているということですね。とくにキャンプ中の子どもの入浴って、親が帯同しなくちゃいけないケースも多いから、待ち時間も含め、結構な時間を奪われますもんね。

内舘「そうなんですよ。だから、お風呂に入らずにやり過ごしたいのが本音でありつつも、キャンプの時っていつも以上にパパや子どものニオイが気になるんですよね（笑）」

グッピー「夏場は汗もたっぷりかくし、テント内の熱気や湿度も相まって……ね」

内舘「それに、よくある汗拭きシートは手のひらサイズのものが多くて、全身を拭くのに何枚も使う印象だったけど、この製品は大判だから1枚で完結するという点も嬉しいです」

グッピー「子どもに手を拭かせる用途でも重宝しそうですよね。水道が遠い場所にあると、ひとりで行かせるのも怖いし、かといって一緒に行くのは面倒な時もあるし（笑）」

内舘「それ納得です。シートで拭くだけなら子どもも嫌がらないでしょうし、『子どもが手を洗わない』パネルもこっちに移動しちゃいましょう」

【編集部】はい、ありがとうございます！ニオイ関連のお悩みはママにとって切実なんですね……。そして移動したパネルを見ると、風呂の施設的な問題、所要時間の問題など、そこに付随するいろんな困りごとが解決できることがわかりました。

ふたりが選んだ「ドデカシート 全身！シャワー気分シート」で解決できる「困りごと“あるある”」をチェック！

【編集部】では、キャッチコピーの時間です。ニオイの問題って、ともすると怒りの矛先がヒトに向かうケースがありますよね（笑）。キャッチコピーは、殺伐としたものにならなければいいのですが……。よろしくお願いします！

おっしゃるとおり、テント内のニオイの原因は天候でも道具でもないわけで（笑）。不可抗力な問題じゃないぶん、解決も簡単といえば簡単なんですよね。

そうそう。これでサッと拭くだけで、家族みんながハッピーになれるわけで。うちの娘も「いい匂いがする〜」ってニコニコでしたもん。だからキャッチコピーは……

「お風呂やシャワーがなくたって、キレイに家族水入らず！」

くらいがちょうどいいかと。

【編集部】うまいですね！そして意外とほっこり系で安心しました！（笑）

【検証4】「プロワイプ タフドライシート」で、ママの困りごとはどのくらい解消する？

【編集部】最後は「タフドライシート」です。キャンプという遊びには、油汚れや泥ハネなど、頑固な汚れがつきもの。だからこそ「水や油に強いタフさを備えた拭き取りシートがほしい……」なんていう、キャンパーたちの声を具現化した製品になっているようです。

【製品No.04】プロワイプ タフドライシート

食品衛生法に準じた検査も済ませているため、料理から片付けまでマルチに使える万能シート。大判サイズ（40.5✕31.5cm）のシートを4枚重ね、水や油をしっかり吸収。環境にも配慮したパルプ100%素材となっている。

【アウトドアでのおすすめ使用シーン】
・バーベキューで使用した鉄板の油の吸収、食器の拭き取りに
・雨露に濡れたテントの拭き取りに
・食材（肉、魚、野菜）の水切りに

エリエール プロワイプ OUTDOOR タフドライシート 200枚（50枚×4パック) 【まとめ買い】《チャムスデザイン》

水も油もしっかり吸収。様々な用途に使えます
しっかり丈夫なシートを4 枚重ね で、水に濡れても破れにくい（当社キッチンペーパー比3.3 倍の破れにくさ！）
パルプ100 ％で作られた、環境にやさしい素材
食品衛生法に準じた検査済み

￥2,118 (￥530 / パック)

2024-04-12 1:47

〈グッピーこずえ＆内舘〉事前にキャンプ場で使ってみた感想

濡れても破れにくいし、乾けばまた使えるしでとにかく便利！厚手なのですぐにヘタらず、1枚でかなりの汚れを拭き取れました。

汚れはもちろん、水分もグングン吸収してくれるので、キャンプ場で洗ったギアの水気の拭き取りにも最適でしたよ。

〈パネル移動開始〉「プロワイプ タフドライシート」があると撤収時のいろんな面倒事を簡略化できる？

【編集部】おふたりも実際に使ってみてお気づきかと思いますが、この製品は、今回の「アウトドア専用 便利シート」シリーズの中でもいちばん応用の利く製品と言えるかもしれません。料理から片付けまで、とにかくいろんな局面で活躍してくれそうです。

内舘「厚手で吸収性も高いから、油料理のあとの油の吸い取りにも使えるし、結露したテントを拭くこともできるし、とにかく万能って感じ」

グッピー「まさに雑巾的な用途にピッタリだと思うから『気がつくとテーブルがベトベト』なんていう困りごとは、これで拭くところから対処スタートじゃないですか？」

内舘「雑巾だと拭いて、洗って、絞ってを繰り返すからちょっと面倒だな……って思っちゃうけど、シートなら手軽に済むし、片付けのハードルが下がる気がしますよね」

グッピー「拭く以外にも、朝洗って乾ききらなかった食器をタフドライシートで包んで持ち帰るのもいいかも。一度洗っているから車内は汚れないし、包んでいる間に水気も取れて一石二鳥です」

内舘「車が汚れないように荷室やシート下にタフドライシートを敷いて、その上にギアやゴミ袋を置くのもありですね」

グッピー「めっちゃいい！『ギアのせいで車内が汚れる』という困りごとも解決しますね。というわけで、パネルはこんな感じでどうですか？」

【編集部】ありがとうございます！揚げ物の油処理からパパが毎回酔い潰れる問題まで（!?）、かなり広いジャンルをカバーしてくれるみたいですね。

ふたりが選んだ「プロワイプ タフドライシート」で解決できる「困りごと“あるある”」をチェック！

【編集部】予想通りとはいえ、この製品の汎用性の高さが証明される結果になりました。キャンプではとくに、ユーティリティなギアって重宝しますよね。それを踏まえたキャッチコピーを最後にビシっとお願いします。

まさにそうなんですよ。掃除用途から料理、洗い物までとにかくオールマイティに使えるのが嬉しいんですよ。

濡れたギアを優しく包めば水分をしっかり吸収してくれたり、そんな包容力も魅力のひとつなので、この商品のキャッチコピーは…

「強くてビッグで頼りになる。パパみたいな万能シート！」

がいいんじゃないですか？

【編集部】製品の特徴を見事に射抜いた、しかも締めにふさわしい家族円満なキャッチコピーですね。ありがとうございます！

【結論】エリエール✕チャムスの「アウトドア専用 便利シート」があれば、ママキャンパーのストレスの大部分は解消される！

事前にこちらでリサーチしていたママキャンパーたちの「困りごと“あるある”」の多くが、エリエール✕チャムスの「アウトドア専用 便利シート」シリーズで解決することがわかりました。

言葉を変えれば、これらの製品はすべてキャンパーのニーズをしっかり汲み取った「かゆいところに手が届く製品」であるということ。これさえあれば、キャンプ中のストレスもグーっと抑えられそうですね。

全国のママキャンパーのみなさん、ファミリーキャンプをより楽しく満喫するためにも、ぜひお試しください！

【編集部】最後におふたりにとっての「個人的イチオシ製品」を教えてもらってもいいですか？

どの製品も今後のキャンプに欠かせませんが「除菌できるアルコールタオル」がイチオシですね！出番が多そうですし、除菌できるのも魅力。あと、やっぱり蓋がお気に入りです（笑）。

防災の意味でも持っておきたい「全身！シャワー気分シート」です。2泊3日くらいのファミリーキャンプで使いきれる枚数といい、子どもでも安心して使える低刺激処方といい、全方位にわたって気が利いている感じがしました。

【編集部】ありがとうございました！

文・石田智美／撮影・吉田達史／パネルデザイン・仙次織絵／イラスト漫画・山本和香奈