tent-Mark DESIGNSとoceanrichのコラボ商品『ポータブルオートコーヒードリッパー』は、ハンドドリップで淹れたような本格コーヒーを自動で抽出できる画期的なアイテム。2024年5月上旬に発売予定の新製品をいち早く使ってきましたので、良かったポイントや注意点を紹介します。キャンプで手間なくおいしいコーヒーを楽しみたい方は要チェックです!

『ポータブルオートコーヒードリッパー』6つの魅力

ここからは、tent-Mark DESIGNS x oceanrichの『ポータブルオートコーヒードリッパー』を実際に使ってみて良かったポイントを6つ紹介します。

魅力①自動でコーヒーを淹れることができる

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

『ポータブルオートコーヒードリッパー』は、ボタンを押すと、給湯サーバーが360度回転しながら「の」の字を書くようにお湯が注がれていきます。

2つのドリップ穴から均等にお湯が注がれるため、ハンドドリップで淹れた時のような味わいを実現します。この独自技術は実用新案登録済み。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

給湯サーバーに「お湯の量」と「コーヒー粉の量」が書かれているため、コーヒーを淹れたことがない方でも分量さえ守ればおいしいコーヒーを淹れることができますよ。

画像11: 筆者撮影

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【コーヒーの分量】

  • 粉18g:お湯280ml
  • 粉15g:お湯240ml
  • 粉10g:お湯160ml

コーヒー粉10g・お湯160mlを淹れる時間は約2分でした。

粉とお湯をセッティングしてボタンを押すだけなのでとても簡単です。

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コーヒーメーカーを外で使う感覚でした!手順に慣れると楽にコーヒーを淹れることができます。

魅力②自動で止まる「自動停止機能」付き

画像12: 筆者撮影

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『ポータブルオートコーヒードリッパー』は、自動停止機能を搭載しています。

電源を入れてから5分間操作がないと自動的に電源がオフになるため、うっかり電源を切り忘れても安心です。

特にアウトドアでは、モーター音が自然の音に紛れて聞こえにくく、電源を切り忘れることがあります。自動停止機能は、電池の無駄遣いも防いでくれる素晴らしい機能です。

魅力③緑茶や紅茶も対応

画像13: 筆者撮影

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コーヒーだけでなく、緑茶や紅茶にも対応できます!

朝の目覚めのコーヒー、午後のリラックスタイムの緑茶、夜のティータイムの紅茶など、時間帯や気分に合わせてさまざまな飲み物を楽しむことができます。

画像14: 筆者撮影

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お茶用カートリッジが、フタの裏側に付いていて、フィルターカートリッジの底に装着するだけでお茶用にシフトチェンジができます。

抽出穴がせばまることで、お湯が溜まり、茶葉とじっくりと混ざり合いながら深い味わいを引き出すことができます。

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ステンレスフィルターは2個付属しているため、コーヒー用と緑茶用で使い分けることもできますよ。

魅力④フィルターは何度でも使えるステンレス製

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ステンレスフィルターは洗えば何度でも利用でき、紙フィルターの購入や廃棄の必要がありません。

紙フィルターに比べて目が粗く、コーヒー豆の油分や微粉も抽出できるため、コーヒー豆本来の味をよく引き出してくれます。

ステンレス素材は錆びにも強く、汚れを落とせば清潔な状態で何度でも使うことができるのが素晴らしいですね。

魅力⑤ドリップパックがそのまま使える

画像17: 筆者撮影

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『ポータブルオートコーヒードリッパー』の機能の中で一番良かったことは、市販のドリップパックが使えることです。

フィルターを使わずに、市販のドリップコーヒーをそのままセッティングするだけでコーヒーを淹れることができます。

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市販のドリップパックを使うと掃除する手間も減るのでよかったです。
毎日家で使いましたがこの使い方が一番楽でした。

魅力⑥ケトルは調理でも使える

画像18: 筆者撮影

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『ポータブルオートコーヒードリッパー』には、ハンドル付きのケトルが付いています。

ケトルは直火に対応しており、お湯を沸かす以外に調理用の鍋としてスープなどを作ることも可能です。

取っ手にはシリコンチューブが付いており、ハンドルが熱くならないように持ち手の長さも調整されているのでとても使いやすかったです。

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火力が強いと取っ手に直接熱が伝わり取っ手が熱くなります。

弱火で調理すると素手で持てるので、できるだけ弱火で調理することをおすすめします。

『ポータブルオートコーヒードリッパー』を使う上での注意点

『ポータブルオートコーヒードリッパー』を使う上での注意点を紹介します。

注意点①1度に抽出できるのは2杯まで

画像19: 筆者撮影

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『ポータブルオートコーヒードリッパー』は、最大280mlのお湯を使ってコーヒー約2杯分まで淹れることができます。

一度に大人数用のコーヒーを淹れることはできないので注意しましょう。

注意点②安定感のあるコップで抽出しよう

画像20: 筆者撮影

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『ポータブルオートコーヒードリッパー』には安定感のあるマグカップを使うのがおすすめです。

写真のように、背が高く安定感のないマグカップを使うと、強い風の時には倒れる可能性があります。

実際、この日は風が強かったので倒れてしまわないかドキドキしました。できるだけ背が低く底がしっかりしているマグカップを使うことをおすすめします。

『ポータブルオートコーヒードリッパー』はこんな方におすすめ

画像21: 筆者撮影

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『ポータブルオートコーヒードリッパー』を使ってみて、おすすめできる人の条件をあげてみました!

  • キャンプで本格的なコーヒーを飲みたい方
  • コーヒーメーカーを検討している方
  • 毎日コーヒーを飲む方
  • 手間をかけずにコーヒーを飲みたい方
  • 持ち運びしやすいドリッパーを探している方
  • 電動ドリップコーヒーメーカーを探している方
  • 忙しくてコーヒーを淹れる時間が取れない方

『ポータブルオートコーヒードリッパー』は、持ち運びやすいサイズ感が魅力です。家でも外でも、いつでもおいしいコーヒーを楽しみたい方におすすめです!

使えば使うほどハマっていく『ポータブルオートコーヒードリッパー』

『ポータブルオートコーヒードリッパー』は、自動でコーヒーを抽出してくれる便利なドリッパーです。他の作業をしながらでも本格的なコーヒーを淹れることができるため、キャンプ中にバタバタと忙しくしている方におすすめです。

私は毎日3杯以上ドリップコーヒーを飲みますが、『ポータブルオートコーヒードリッパー』を使い出してから日を追うごとにハマっていきました!自動でコーヒーを淹れることができるのはとても楽です。

気軽に利用できるドリッパーなので、コーヒー好きな方はぜひチェックしてみてください。

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