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工作できる焚き火台『OZOPS/小焚台』とは?
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/12/23fc42994848ab170933921ac106846c2113a842_xlarge.jpg)
筆者撮影
キャンプの醍醐味と言っても過言ではない焚き火ですが、もしその焚き火台を自作できるとしたら、何だかワクワクしませんか?
そんなワクワクを見事に形にしてくれたのが『OZOPS(オズオプス)/小焚台(コタキダイ)』です!
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/12/2161803ad2651a739cad6150f0e0ae6d4914be92_xlarge.jpg)
筆者撮影
『OZOPS/小焚台』は、金属工作と焚き火を一緒に楽しめる体験型の焚き火台。
あらかじめ枠取りされている金属パーツを取り外して折り曲げるだけで、かわいい焚き火台ができちゃうんです!
また、組み上がった焚き火台には自由にお絵描きできる嬉しいオプションもついているので、子どものキャンプ遊びにもってこい。
![画像1: ファミリーキャンパー必見!『OZOPS/小焚台』のオリジナル焚き火台作りが楽しいぞ♪【キャンプ大賞2022】](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/06/62ba89d7afcd9d96bd655c1407517e6ac4ecf351.jpg)
子どもの工作心をくすぐるパッケージで、筆者の子ども達も、商品到着後から早く作りたい!とワクワクしていました♪
今回は、自作できる焚き火台『OZOPS/小焚台』の作り方や魅力について、徹底レビューします!
『OZOPS/小焚台』スペック | |
---|---|
サイズ(組立前) | 21 × 29.7cm |
サイズ(組立後) | 約15.5 × 13.2 × 5.2cm |
材質 | 鉄(亜鉛メッキ鋼板) |
価格(税込) | 2,200円 |
![画像2: ファミリーキャンパー必見!『OZOPS/小焚台』のオリジナル焚き火台作りが楽しいぞ♪【キャンプ大賞2022】](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/14/5dde27f7c6a74726b84e5cd36c933fdab0c8d920_xlarge.jpg)
『OZOPS/小焚台』は、ハピキャンキャンプ大賞2022において、実行委員が選ぶ企画賞「ファイヤーグッズ企画賞A」を受賞しています!
『OZOPS/小焚台』の作り方
まずは『OZOPS/小焚台』の工作手順について紹介します!
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/12/b7387556ef83d0d2cc53c3d0c4791770dc4ff032_xlarge.jpg)
筆者撮影
まずはセット内容を確認しましょう!
枠取りされた金属パーツ(本体・脚部分)、止め金具、スポンジやすり、説明書が入っています。
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/13/a7b4cacd158d56462e3dfafc0d5d58fca918433f_xlarge.jpg)
筆者撮影
まずは、金属プレートから本体を外していきます。
切断面が鋭利なので、必ず軍手や手袋をして行いましょう!板を何度かしならせると簡単に外れますよ。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/13/a8128342db0f7a03b5beed25d5297c4fd349ae30_xlarge.jpg)
筆者撮影
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/13/33998e938b70c6999989c0745e5d72d723014952_xlarge.jpg)
筆者撮影
金属パーツを外したら、付属のスポンジやすりを使って、角をやすりがけします。断面で手を切らないよう、気を付けて丁寧に作業してくださいね。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/13/19249033975661c83a64cae6eff090b264114977_xlarge.jpg)
筆者撮影
やすりがけができたら、絵を描いてデコレーションします。真ん中にでっぱりがある方が裏になるので、でっぱりのない方に描きましょう。
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/13/3597ac3da49a48263f8c15f24bc229882df76694_xlarge.jpg)
筆者撮影
油性マジック、クレヨン、色鉛筆、どれも使えます!今回は油性のポスカを使ってみたところ、発色が良かったです。
また、絵を描く工程は組み上げた後でもOK!手順書には「組み上げた後」と書いてあるのですが、「平面の方が書きやすそうだね!」と筆者の子ども達は先に描いておりました。
先に描く場合には、絵の向きに注意して描いてくださいね!
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/13/fe856c0c3dd37c94e00be4c11fc842ba2d9eabdd_xlarge.jpg)
筆者撮影
絵が描けたら、真ん中にでっぱりがある方向に向かって外側の6面を曲げて、組み立てていきます。
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/13/1b71f592c31b8dcb2abe8a86ff1778388166fe46_xlarge.jpg)
筆者撮影
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/13/6ad952646b607844fc7538c52f7c09e74199a417_xlarge.jpg)
筆者撮影
脚も少し角度をつけて曲げます。
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/13/7b374892dd9a837ee3c6d5837e69f7aff5df8d6f_xlarge.jpg)
筆者撮影
本体と脚ができたら、付属のネジで固定します。手でくるくると回すだけで簡単に固定できますよ。
![画像13: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2024/02/13/8474d055014c6e6733c7dc5b352ffdb889d92abc_xlarge.jpg)
筆者撮影
自分だけのかわいいオリジナル焚き火台の完成です!