子どもから大人までを魅了する「焚き火」。暖を取ったり、マシュマロを焼いたりと楽しいですよね。そんな焚き火タイムを、よりスペシャルな時間にしてくれる焚き火台があるんです!『OZOPS/小焚台』は、お絵描きをして世界でひとつだけの焚き火台が作れる“手作りキット”♪ 実際に親子で使ってみましたので、その様子をお伝えします!

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工作できる焚き火台『OZOPS/小焚台』とは?

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプの醍醐味と言っても過言ではない焚き火ですが、もしその焚き火台を自作できるとしたら、何だかワクワクしませんか?

そんなワクワクを見事に形にしてくれたのが『OZOPS(オズオプス)/小焚台(コタキダイ)』です!

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

『OZOPS/小焚台』は、金属工作と焚き火を一緒に楽しめる体験型の焚き火台

あらかじめ枠取りされている金属パーツを取り外して折り曲げるだけで、かわいい焚き火台ができちゃうんです!

また、組み上がった焚き火台には自由にお絵描きできる嬉しいオプションもついているので、子どものキャンプ遊びにもってこい。

画像1: ファミリーキャンパー必見!『OZOPS/小焚台』のオリジナル焚き火台作りが楽しいぞ♪【キャンプ大賞2022】

子どもの工作心をくすぐるパッケージで、筆者の子ども達も、商品到着後から早く作りたい!とワクワクしていました♪

今回は、自作できる焚き火台『OZOPS/小焚台』の作り方や魅力について、徹底レビューします!

『OZOPS/小焚台』スペック
サイズ(組立前)21 × 29.7cm
サイズ(組立後)約15.5 × 13.2 × 5.2cm
材質鉄(亜鉛メッキ鋼板)
価格(税込)2,200円
画像2: ファミリーキャンパー必見!『OZOPS/小焚台』のオリジナル焚き火台作りが楽しいぞ♪【キャンプ大賞2022】
自分で工作して楽しめるたき火台"小焚台"-コタキダイ | OZOPS もっと手軽に、もっと楽しく、外遊び powered by BASE
お子様といっしょに作って楽しむ焚き火台、それがOZOPS小焚台。部品を外して、手で折り曲げて、ネジで留めるだけ。簡単だけど、ものづくりの奥深さを味わえる体験型のキット。工作が終わったら、焚き火台に自由にお絵かきもできます。ひとりひとり、自分だけの焚き火台に仕上げましょう。完成したらドキドキの火入れ。大人の方に手伝ってもらいながら着火。松ぼっくりや小枝を拾って燃やしてみたり、マシュマロを焼いて一緒に食べたり。火のこわさ、火の便利さ、そして火の美しさをお子様に伝えられる大事な時間になります。ちょっと背伸びをした遊びだけど、自分で道具を作って楽しむ。お子様にとってかけがえのない体験になります。プロダクトページ: https://ozops.tokyo/kotakidai.html商品名: 小焚台(コタキダイ)サイズ: 21cm x 29.7cm (組立前) 約15.5cm x 13.2cm x 5.2cm(組立後)商品材質: 鉄(亜鉛メッキ鋼板)パッケージサイズ: 24cm x 37cm x 0.8cm 約330gパッケージ材質: 紙、PP、PET使用上の注意・本製品は、お子様のみで焚き火を行っていただく製品ではありません。必ず保護者の方と一緒に使用してください。・焚き火は楽しいアクティビティですが、やけど・火事の危険があります。十分注意して行ってください。・本製品は、焚き火で使用中、使用直後は大変熱くなります。十分冷えてから触るようにしてください。また焚き火中は、飛び火、延焼、転倒の可能性があります。目を離さないようにしてください。・焚き火を行うときは、本製品の下に必ず焚き火シートなどを敷いて使用してください。またキャンプ場などで焚き火をする際は、その場所のルールを必ず守るようにしてください。・大きな薪は使用しないでください。製品が倒れる危険性があります。・本製品は表面にメッキ処理をしておりますが、切断面はさびやすくなっており、さびが発生することがあります。使用において問題はございませんので、ご了承ください。・本製品のふちはレーザ切断した状態のままになっております。必ず付属のスポンジやすりで鋭利な部分を除去してから使用してください。※写真の一部は開発中のものです。実際に届く商品と一部異なることがあります。※写真に使用されている薪、松ぼっくり、麻ひも、手袋やファイヤスターターは付属しません。※製品の仕様は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。

『OZOPS/小焚台』は、ハピキャンキャンプ大賞2022において、実行委員が選ぶ企画賞「ファイヤーグッズ企画賞A」を受賞しています!

『OZOPS/小焚台』の作り方

まずは『OZOPS/小焚台』の工作手順について紹介します!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

まずはセット内容を確認しましょう!

枠取りされた金属パーツ(本体・脚部分)、止め金具、スポンジやすり、説明書が入っています。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

まずは、金属プレートから本体を外していきます。

切断面が鋭利なので、必ず軍手や手袋をして行いましょう!板を何度かしならせると簡単に外れますよ。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

金属パーツを外したら、付属のスポンジやすりを使って、角をやすりがけします。断面で手を切らないよう、気を付けて丁寧に作業してくださいね。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

やすりがけができたら、絵を描いてデコレーションします。真ん中にでっぱりがある方が裏になるので、でっぱりのない方に描きましょう。

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筆者撮影

油性マジック、クレヨン、色鉛筆、どれも使えます!今回は油性のポスカを使ってみたところ、発色が良かったです。

また、絵を描く工程は組み上げた後でもOK!手順書には「組み上げた後」と書いてあるのですが、「平面の方が書きやすそうだね!」と筆者の子ども達は先に描いておりました。

先に描く場合には、絵の向きに注意して描いてくださいね!

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

絵が描けたら、真ん中にでっぱりがある方向に向かって外側の6面を曲げて、組み立てていきます。

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脚も少し角度をつけて曲げます。

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筆者撮影

本体と脚ができたら、付属のネジで固定します。手でくるくると回すだけで簡単に固定できますよ。

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筆者撮影

自分だけのかわいいオリジナル焚き火台の完成です!

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