こんにちはキャンプ系YouTuberのFUKUです。2024年もどんなキャンプ道具たちが出てくるのか楽しみですが、早速、最新キャンプ道具4点を購入。なかなか面白そうなのでご紹介します。新しい機能性やデザインを持っていて、お手頃さも備えたキャンプ道具たちです。

【ホスール】キャンプマット極厚25mm 税込2,573円

続いては「キャンプマット極厚25mm」。筆者は2,582円で買えました。少し変動していますが大体2600円前後で買えるようです。

画像22: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

絶妙サイズ!?のクローズドセルマット

見た瞬間、とてもいいものに出会ったんじゃないかと思って即購入しました。

以前、クローズドセルマットで極厚30mmというのをご紹介したことがあります。確かに断熱性はすごかったものの、その分かなりインパクトのある大きさでした。

今回のマットは、現状1番流行ってる厚みのクローズドセルマットと、ちょっと大きすぎるかと思ったマットの間くらいなので絶妙サイズの可能性があるんです。

画像23: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

横幅は61cmなので、ちょっとワイドなクローズドセルマットと同じくらいですし、サイズの問題だけなので、個人的には車で行くキャンプだったら”あり”な範囲内に収まってるんじゃないかと思います。

キャプテンスタッグのEVAフォームマットと比較すると、4cmくらい幅が大きい。

パネル1枚あたりの奥行も3cmくらい大きくなっているので、上から見るとかなり違うなと感じます。

画像24: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

折りたたんだ時の高さを抑えるために、パネル1枚あたりのサイズも大きくしたんでしょう。マット本体の厚みは確かに5mmくらい増えてる感じはします。

画像25: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

結構弾力があって、密度もそれなりにあるマットだと思います。

画像6: キャプテンスタッグ,ロゴス,バンドック進化し続けるキャンプギア2024
キャプテンスタッグ EVA フォームマット 56×182cm M-3318
サイズ: (約)幅56×長さ182×厚さ2cm / 収納サイズ:(約)13×12.5×56cm / 重量: (約)270g
用途: キャンプ 車中泊時のクッションマット/アウトドアのレジャーシートやヨガなどエクササイズマットにも使用可能
付属品: ゴムバンド
キャンプマット1人用
材質: マット/発泡ポリエチレン・EVA樹脂、バンド/合成ゴム
カラー: グリーン
特徴1: 優れた保温性とクッション性で地面の凸凹や冷気をシャットアウト
特徴2: 半分に折ってクッションマットやヘッド部を折り畳んで枕にすることが可能
¥2,236
2024-01-24 22:15

筆者が今一軍で使ってるニーモのスイッチバックと比べてみると、やはり厚みはある感じです。

画像26: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

ただ、ニーモのマットは、ギュっと詰まってる感があるというか、しっかりしてるのでどうかなっていう感じです。あと重さは大きい分もちろん重たいですよ。

画像7: キャプテンスタッグ,ロゴス,バンドック進化し続けるキャンプギア2024
NEMO (ニーモ) スイッチバック ボリエール レギュラー NM-SWB-R-BR
R値(ASTM) : 2.0
クローズドセルフォーム、メタライズドフィルム
¥8,497
2024-01-24 22:17

ニーモのマットが407gキャプテンスタッグは244g。マットの密度の差だと思います。

今回の極厚25mmは552gということで、このサイズなりに重さも増えたという感じですよね。

3つのマットの寝心地と断熱性を比較

それでは寝心地を確かめてみましょう。

まず3つ並べてみました。右がキャプテンスタッグ、真ん中がニーモ、そして左が極厚キャンプマットです。

画像27: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

マット自体のサイズがかなり違います。

ニーモは横幅も狭くて、持ち運びを意識したコンパクトサイズ。

キャプテンスタッグはまあまあ広めでオートキャンプ向けなサイズですね。

極厚マットはさらにもう一回り大きな感じですね。サイズ感からもゆったりした寝心地が期待できます。

あと厚みだけでなく、密度も結構違いがあって、踏み比べてみるとかなり違いますね。

画像28: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

キャプテンスタッグとニーモを比べると、ニーモの方がちょっと硬めで弾力がありますが、それと比べてもさらに硬めで、かなりしっかりしたマットという感触です。

横になってみると全然違います。

画像29: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

ちょっと硬めなのでふわふわしたクッション性はありませんが、地面の硬い感じは全く伝わってきません。

物理的に厚みがあるので、比べると全然寝心地が違います。

思った通り25mm厚はかなりいいですね。サイズが大きいのも、広くて寝る時は快適です。

では保冷剤を使って断熱性を確かめてみましょう。

画像30: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

保冷剤をマットの下に敷いて、完全に筆者の主観による肌感覚でどのくらいで冷たさを感じたか計測してみます。

まずはキャプテンスタッグのマットから。

1分経たずしてかなりの寒さを感じるようになりました。1分過ぎたあたりで顔がだいぶ冷たくなりましたから、一般的なマットだとこのくらいの能力ということですね。

続いてニーモ。やはり違います。

おそらく凹凸加工が深いのとマット自体の密度の違いがあるんだと思います。

やはりこの厚みのマットにしては性能は高めだと思いますが、それでも冷えてきた。1分30秒過ぎたあたりで寒いと感じるようになりました。

画像31: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

ではいよいよ極厚マット。これは強い。乗っただけで分かる安心感。

全然冷たさは感じません。下に保冷剤があるのは全く分かりません。5mmでこんなに違うのか・・・冷たくないんですよ。

遠くで冷たさを感じる程度にはなりましたが、寒いとまではいかないですね。

手で触っても確かに若干冷えてる感じはしますがそれもわずかで、2分以上当てた結果寒いと感じるまでには至りませんでした。

やはりこのマット一般的なものより5mm厚くしたことで、断熱性・クッション性が大幅に向上していました。

アルミ蒸着が貼ってあることで、熱を反射してくれる効果とは全く違い、物理的に一気に性能が高まったという実感が得られるマットだと思います。

画像8: キャプテンスタッグ,ロゴス,バンドック進化し続けるキャンプギア2024

大きい&重いので徒歩のキャンプや登山には向かないと思うけど、車で行く人なら全然使えるレベルの大きさ。これだけ性能がアップするなら、25mm厚はいいんじゃないかと思いました。

▼購入はこちらから
画像9: キャプテンスタッグ,ロゴス,バンドック進化し続けるキャンプギア2024
キャンプ マット 【極厚25mm】 HOSUR 車中泊マット無限連結可能 キャンプ 災害マット キャンプ用品 テントマット 車中泊 厚手 軽量 コンパクト 防水防潮 持ち運び便利 簡単収納 ダークグリーン
【商品詳細】使用サイズ:縦192cm × 横61cm 収納時サイズ :縦16cm × 横61cm × 高さ 14cm 素 材:表面/アルミ、裏面/IXPE 本体重量:約560g
【使い方は自由自在】寝袋の下に敷くマットレスとしてはもちろん、ヨガマット、ピクニック、野球観戦、 トレーニングマット、室内用フロアマットとしても使用可能です。サイズが大き過ぎるときは切り取ってコンパクトにすることも可能です。登山やキャンプをするときは、寝るクッションとして体の下に置いてください。 屋外では、地面に置いたときのクッションとしても使用できます。 寝袋の下に置いて、平らでない場所でも快適に眠れます。自宅...
¥2,898
2024-01-24 22:27

This article is a sponsored article by
''.