キャンプ飯づくりやバーベキューのときにエプロンがあると、油や調味料がはねても服が汚れないので安心ですよね。また、キャンプでは焚き火で調理をすることも多いため、難燃性のエプロンだと安全です。そこで今回は、ワークマンの『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』をご紹介します。キャンプシーンではもちろんのこと、日常使いもしやすいおすすめアイテムです。

ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』は着用したままミトンとして使える!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』は、本体・キルト部分の2層構造から成る
ユニークなアウトドア向けエプロン。

キルト部分は中わたが入っていて厚みがあり、左右のポケットに両手を入れることで巨大なミトン(鍋つかみ)のように使えるのが特徴です。

さらに、エプロンの生地には難燃加工がほどこされているため火の粉に強く、燃え広がりにくいのもうれしいポイント。

キャンプやバーベキューといったアウトドアシーンはもちろんですが、自宅でのオーブンやグリル調理でも活躍してくれますよ。

レディース・メンズの区別はなくユニセックスなデザインとなっているため、家族で共有できそうなのもおすすめポイントです。

画像1: ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』をレビュー!ミトン一体型で超便利!
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【スペック】

  • サイズ:フリー(適応サイズ:丈52×幅98cm)
  • 素材:本体/綿100%、中わた/ポリエステル100%
  • カラー:チャコール×グレー、ネイビー×Bグリーン、カーキ×ベージュ、ワイン×レッド
  • 価格:2,300円(税込)
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カラーバリエーションは4色展開。落ち着いた色合いから鮮やかなものまであり、好みのカラーを選べます。

普段使いにも便利!ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』の特徴と魅力をレビュー

画像2: 筆者撮影

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ここでは、筆者も愛用しているワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』の特徴や魅力をたっぷりお伝えします。

鍋つかみ不要!ミトン一体型の便利なエプロン

画像3: 筆者撮影

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ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』は、エプロンとミトン一体型のデザインが特徴です。

筆者が本品を購入した決め手は、まさにこのデザイン。別途ミトンを用意しなくても、着用するだけで熱いグリルパンや鍋などを持つことができるからです。

ミトンを使用するときは、スナップボタンをはずして、本体からキルト部分を独立させます。

画像4: 筆者撮影

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キルト部分は両サイドから手を入れられるポケットのような構造で、両手を入れてグリルパンや鍋などをくるむようにして持つことが可能。

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ミトンを持っていく必要がないため、できるだけ荷物を減らしたいキャンプやバーベキューのときなどに重宝しますよ。

画像3: ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』をレビュー!ミトン一体型で超便利!

ミトンとして使えるとはいえ、長時間熱いものを持ったままだと、熱が手に伝わることがあるので注意しましょう。

難燃加工&コットン製!火の粉に強く、燃え広がりにくい

画像7: 筆者撮影

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ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』は、生地に難燃加工がほどこされているコットン製(中わた・留め具を除く)のエプロンです。

火の粉に強いので、衣服に穴があいたり、燃え広がったりしにくいのがうれしいポイント。焚き火やバーベキューといったアウトドアシーンで重宝します。

ただし、燃えないわけではないので、火がついた状態の鍋やクッカーなどをつかむのは厳禁です。

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ちなみに撥水性能はないので、水ぬれには注意しましょう。

ポケットが豊富!収納スペースが充実していて便利

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ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』は、収納スペースが充実している点も魅力です。

胸ポケットや、キルト部分をめくると現れる本体下部のポケットに加えて、キルト部分が巨大なポケットになっています。ライターや焚き火用グローブなどのアイテムはもちろん、スマホや財布といった貴重品も収納できて使い勝手は抜群です。

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画像5: ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』をレビュー!ミトン一体型で超便利!

ミトンとして使うときは、キルト部分のポケット内を空にした状態で!物を入れたまま鍋をつかむと危険です。

アウターの上から着用できるゆったりサイズ&動きを妨げない丈

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ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』は一般的なエプロンと違い、腰紐がやや低い位置にあります。また、腰回りにゆとりがあるサイズのため、薄着で着用するとあまりフィットする感じがありませんでした。

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一方、アウターを着た状態で着用すると、体にフィットして、バックスタイルも違和感がなくなります。

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また、一般的なエプロンよりも丈が短めですが、立ったり座ったりといった動作を妨げないのは魅力。

アウターを着たまま使える上、動きが妨げられないので、鍋料理をつくりたくなる寒い季節のキャンプでも活躍してくれます。

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料理をするときだけでなく、ガーデニングや草刈りなどの作業にも活用できそうですね。

なお、首紐の長さを調節できるので、首回りやエプロンの丈を好みの長さに合わせられます。そのため、女性だけでなく、男性用としてもおすすめです。

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アウトドアから日常まで活躍!ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』で調理を快適に楽しもう

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ワークマンの『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』は、キルト部分に手を入れるだけで熱い鍋やグリルパンなどを簡単に持てるのが魅力。キャンプ飯づくりやバーベキューの際に重宝します。

生地に天然素材のコットンが使われている上、難燃加工がほどこされているので、火の粉による穴あきや燃え広がりをおさえられるのも美点です。

こうして見ると、本品はアウトドアシーンにぴったりですが、日常使いにももちろんおすすめですよ。

本品はワークマンの店頭で購入が可能。公式オンラインストアから店舗取置依頼もできます。気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。

画像7: ワークマン『難燃コットンキルトアウトドアエプロン』をレビュー!ミトン一体型で超便利!
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