どうも、ランタン大好きカノカン⁺です。今回はらせん状にLEDライトが光るのが特徴的な、おしゃれなコンパクトLEDランタン『OneSecond(ワンセカンド) スパイロー』のご紹介です。「置く」「吊るす」「持つ」の3WAYで使えてアウトドアだけでなくインテリアとしても活躍するLEDランタンなので是非参考にしてみて下さい。

コンパクトLEDランタン『スパイロー』の点灯モードのご紹介

続いては、『スパイロー』の点灯モードの種類をご紹介したいと思います。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

点灯方法は本体を回すごとに「カチッカチッ」とモードが変わっていきます。

左右どちらから回しても電源は入り、左回りの順番は「ブレスモード(ゆらぎ)」→「ランタンモード」→「ランタン+懐中電灯モード」→「懐中電灯モード」→「電源OFF」になります。

左回りから順番にご紹介したいと思います。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

初めはブレスモード(揺らぎ)から始まります。

ブレスモードは癒しの空間を作るため、炎と同等の色温度約1,900kに合わせて調整されているため、オイルランタンに近い炎を忠実に再現しています。

画像: コンパクトLEDランタン『スパイロー』の点灯モードのご紹介

続いてランタンモードです。

ランタンモードは本体を回すごとに「Low」→「Medium」→「High」モードの順番に切り替わり、光量が強くなっていきます。

各モードでは連続使用時間が変わってくるので状況に合わせて使い分けましょう。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

さらに回すと、ランタン+懐中電灯モードになります。

このモードで吊り下げるとかなりの明るさを確保することができますが、バッテリー消費も激しいので注意が必要です。

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

最後は懐中電灯モードで「Low」→「High」モードの順に切り替わります。

夜のキャンプ場内の移動や暗闇の探索などで活躍してくれます。

各モードの明るさや連続点灯時間は下記表になりますのでご参照下さい。

ルーメン連続点灯時間
ブレスモード7時間
ランタンモードLow
Medium
High
10lm
25lm
55lm
10時間
5時間
2時間
懐中電灯モードLow
High
40lm
80lm
10時間
5時間
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コンパクトLEDランタン『スパイロー』を実際に使ってみた感想

ここからは『スパイロー』を実際に使ってみた感想をご紹介したいと思います。

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

実際に点灯させてみると、一番に目に付くのは「らせん状に光るLEDライト」で、筆者も初めてみる光り方ですが、これが何とも言えないレトロな雰囲気を醸し出していてとってもいい感じです。

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

ランタンモードのHighで光量が55lm程度なので、メインランタンとしては使うには少し物足りませんが、テーブルやキッチン周りを照らすには丁度良い明るさになります。

軽量コンパクトで操作もシンプルなので、小さな子供でも簡単に扱えます。

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

付属の三脚がとっても使い勝手が良く、気軽に持ち運べて、場所を選ばず置けるのは嬉しいポイントですね。

これだけ付属品が付いていて¥3,980(税込)ならコスパも良いと思います。

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

筆者のおすすめはブレスモードです。

癒しの空間を再現するために、本物の火と同じ色合いを再現するこだわりでぶりで、LEDランタンにも関わらずオイルラタンのようにゆらゆらと自然な輝きを放ちます。

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

ブレスモードはアウトドアだけでなくインテリアとして、キャンドル代わりに使用するのもおしゃれな空間になり、とってもおすすめです。

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