おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」 昼食を終えた一行は、タケトさんおすすめの"親子で一緒に楽しめる"キャンプコンテンツを体験することに。原始的な火おこし体験やりんご飴作りにアラフィフおじさんたちは大興奮!?大人も子どもも夢中になれるタケト流パパキャンプを楽しみ尽くそう!

【タケトおすすめ体験③】"水蒸気炊飯"と"ボンカレー"で絶対に失敗しないダムカレー作り

画像14: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

そろそろ日も暮れ始め、夕食の準備に取り掛かる時間となりました。

画像7: タケトさん

タケトさん

夕食は子どもが喜ぶダムカレーを作ります!

画像5: 小木さん

小木さん

ダムカレーって聞いたことがある!

カレーライスといえばキャンプ飯の王道的存在。

今回は既製品を組み合わせて絶対に失敗しないカレー作りをタケトさんが伝授してくれるそうですよ♪

☝️ダムカレーとはその名の通りダムをモチーフにしたカレーライス。

一般的にご飯をダム堤体、カレーをダム湖に見立てて器に盛り付けます。

絶対に失敗しない!戦闘飯盒2型を使って「水蒸気炊飯」に挑戦

画像15: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

画像8: タケトさん

タケトさん

今回は飯盒でお米を炊こうと思います。

飯盒で上手くお米を炊くのって結構難しいんですよね。慣れないうちは焦がしてしまったり、お米に芯が残ったりすることも。

ですが、絶対失敗しない飯盒炊飯のテクニックをタケトさんはご存知のようです。

画像9: タケトさん

タケトさん

みなさん戦闘飯盒2型って知ってますか?

画像5: 矢作さん

矢作さん

2品同時調理ができるやつだよね?ハピキャンで使ったことあるよ!

画像16: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

番組でも度々登場している戦闘飯盒2型。上蓋と飯盒本体で同時調理できる優れたキャンプギアです。

そして、気になる絶対に失敗しない飯盒炊飯の方法とは、上蓋を使って炊飯すること。

「上蓋を使って炊飯ってどういうこと?」こんな疑問が浮かぶ方もいますよね?

画像: photographer 吉田 達史 大体15分ほどで美味しく炊きあがります。

photographer 吉田 達史
大体15分ほどで美味しく炊きあがります。

やり方はとても簡単。上蓋にお米と水、本体に水を入れ加熱するだけ。

そうすることで飯盒内に水蒸気が充満し、その水蒸気の熱でふっくらお米が炊き上がるのです!

この炊飯方法は水蒸気炊飯と呼ばれており、お米が直接火に当たらないため、焦げ付く心配がありません。

画像17: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

画像10: タケトさん

タケトさん

なんこれ!お米ってこんなに甘かったでしたっけ?

画像2: 山根さん

山根さん

家の炊飯器と炊け具合が全然違う!

もちろん、お米の炊き加減もバッチリ!

水蒸気炊飯は焦げることなくふっくらと炊き上がるため、お米本来の味をしっかりと堪能できます。

画像18: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

また、本体にレトルトカレーを入れて加熱すれば、炊飯と同時にカレーも温めることができますよ。

ちなみに今回はボンカレーを一緒に温めました。

絶対に失敗しない水蒸気炊飯。子どもに「できた!」という成功体験を経験してもらうのに、水蒸気炊飯はぴったりかもしれませんね!

好きなトッピングを使ってダムカレー作り!小木さんの「思い出のダムカレー」とは?

画像19: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

水蒸気炊飯でお米が炊けるまでの間、ダムカレーのトッピングにとりかかります。

画像11: タケトさん

タケトさん

トッピングはなんでもありです。自由にいきましょう!

画像20: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

画像12: タケトさん

タケトさん

みなさんはどんなテーマで作りますか?

画像6: 小木さん

小木さん

俺のテーマは「ダムの思い出」かな。

画像6: 矢作さん

矢作さん

俺は息子が好きなキャラクター。アメリカン蜘蛛男!

「ダムの思い出」「アメリカン蜘蛛男」と独特な表現のテーマが続きます(笑)

このテーマがダムカレー上にどうやって表現されるのでしょうか?

画像21: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

こちらはダムカレー作りとは思えないほど、真剣に取り組む矢作さん。

息子さんの大好きなキャラクターがカレー上に居たらきっと喜ばれるはず。

「パパはこんなこともできるんだぞ!」とかっこいいところを見せたいですね!

画像22: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

画像13: タケトさん

タケトさん

全員出来上がりましたね。出来具合を見せてください!

全員のダムカレーが完成したようです。みなさんトッピングをかなり凝っていた印象でしたね。

では、どんな風に仕上がったか見せてくださーい!

画像: photographer 吉田 達史 矢作さんのダムカレー「アメリカン蜘蛛男」

photographer 吉田 達史
矢作さんのダムカレー「アメリカン蜘蛛男」

こちらは矢作さんのカレーライス。もう一目で何を表現しているかわかりますよね?

画像7: 矢作さん

矢作さん

アメリカン蜘蛛男の感じをとろけるチーズで表現してみたよ!

キャンプでこのカレーが出てきたら、子どもだけじゃなく大人も絶対テンションあがるやつだ...。

画像: photographer 吉田 達史 小木さんのダムカレー『あの頃家族で行ったダムは雨だった』

photographer 吉田 達史
小木さんのダムカレー『あの頃家族で行ったダムは雨だった』

続いては小木さんのダムカレー。タイトルは「あの頃家族で行ったダムは雨だった」

画像7: 小木さん

小木さん

昔、家族4人でダムを見に行ったときは雨だったなと思って。真ん中のしめじは傘をイメージしてる。

画像3: 山根さん

山根さん

すごい、ジオラマみたいだ!

家族旅行の情景が浮かぶダムカレーとなっています。傘をさしている小木家がとても可愛く、山根さんの言うとおりもはやジオラマのよう。

画像14: タケトさん

タケトさん

では、みなさんいただきましょう!

画像23: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

画像8: 矢作さん

矢作さん

普通にめちゃくちゃ美味しい!

「炊き立てのご飯+ボンカレー」という組み合わせはもう美味しいの一言。

ここまで蕎麦やりんご飴などたくさん食べてきましたが、それでもカレーを食べる手が止まりません。

日中は子どもとたくさん遊んで、夕食は簡単で美味しいものを作る。

子どもたちにたくさんの「楽しい」と「できた」を経験してもらうのも、タケト流パパキャンプのひとつなのでしょう!

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