海でのレジャーに欠かせない「ビーチテント」。でも、ポップアップ式やワンタッチ式、オープンタイプやフルクローズタイプなど種類が多くて悩みますよね。また、海は強風が吹くことがあるため、耐風性も気になるところ。そこで本記事ではビーチテントの選び方とおすすめ商品をご紹介

風に強いビーチテントの選び方

画像1: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

まずは、ビーチテントの選び方をチェックしていきましょう!

「ポップアップ式」「ワンタッチ式」の2種類から選ぼう

ビーチで使われるテントは、主に「ポップアップ式」と「ワンタッチ式」の2種類。それぞれの特徴を以下の表にまとめました。

ポップアップ式ワンタッチ式
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設営方法自動でボンっと広がる折り畳み傘のようにバサバサっと開く
収納時の形状円形で平べったい縦長
設営の早さ◎ 一瞬〇 広げるだけなので早い
強度× 骨組みがワイヤーなので
弱いものが多い
〇 骨組みがポールを使っているので
強度は高め
重量〇 軽い△ 重い
価格〇 簡易的なテントなので
安いものが多い
× しっかりした作りのため高い
画像1: ビーチテントのおすすめ商品と選び方のポイント解説!風に強いモデルは?

「組み立て式テント」もビーチで使えますが、暑い中の設営は大変……。設営がスピーディーなポップアップ式やワンタッチ式がおすすめです!

ポップアップ式

画像2: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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「ポップアップ式」は、ワイヤーの骨組みで簡易的に作られたテントです。袋から取り出すと、一瞬で広がるため、設営の手間がありません。

また、折り畳むときには少しコツがいるものの、円形に平べったく収納できるうえ軽量なので、海水浴や公園遊びに人気です。価格が安いのも嬉しいポイント!

ワンタッチ式

画像3: ライター撮影 happycamper.jp

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「ワンタッチ式」は、折り畳み傘のように開いて設営するタイプ。ポップアップ式と比べると作業が必要ですが、誰でもスピーディーに設営できます。

骨組みがしっかりしているため強度は高いものの、重くなるのはデメリット。しかし、宿泊キャンプと兼用できる耐久性や耐水圧を備えたハイスペックなモデルが多く販売されています。

画像2: ビーチテントのおすすめ商品と選び方のポイント解説!風に強いモデルは?

風に強いビーチテントを選びたければ、強度のあるワンタッチ式がおすすめ!

とはいえ、ポップアップテントの中にも強度が自慢のテントも存在します。この後の商品紹介に登場するので、ぜひチェックしてみてくださいね!

用途や好みに合わせて「オープン」「フルクローズ」のタイプをチョイス

画像: ライター撮影 オープンタイプ『DOD/サカナシェード2』 happycamper.jp

ライター撮影 オープンタイプ『DOD/サカナシェード2』

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ビーチテントを選ぶ際には、用途に合わせて「オープン」タイプか「フルクローズ」タイプを選びましょう!

「オープンタイプ」は、名前の通り閉めきることができないタイプ。日陰を作りながら開放的な雰囲気を味わいたい人におすすめです!吹き抜ける風を感じながら、自然を満喫できるのが魅力です。

画像: ライター撮影 フルクローズタイプ『コールマン/クイックアップIGシェード』 happycamper.jp

ライター撮影 フルクローズタイプ『コールマン/クイックアップIGシェード』

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一方、開口部を閉じるとプライベートな空間を作れる「フルクローズタイプ」は、テントの中で着替えをしたり、日差しを遮りたい人におすすめ。赤ちゃん連れのお母さんは、授乳やおむつ替えをする際にも便利ですね。

日焼け予防や暑さ対策には「UVカット率」をチェック

画像: ライター撮影 ダークルーム(TM)テクノロジー搭載の『スクリーンIGシェード+』 happycamper.jp

ライター撮影 ダークルーム(TM)テクノロジー搭載の『スクリーンIGシェード+』

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海での紫外線が気になる人は、UVカット機能を搭載したビーチテントを選びましょう。製品によってUVカット率に違いがあるので数値は要チェックです!

また、テント内の温度が高くなってしまうと辛いですよね。遮光性に優れた素材を使ったテントなら、気温上昇を抑えてくれますよ。

例えば、コールマンのダークルーム(TM)テクノロジーは99%もの光をカットするため、テント内は涼しく快適に過ごせます。

画像3: ビーチテントのおすすめ商品と選び方のポイント解説!風に強いモデルは?

前後が開くタイプやメッシュ窓付きなど「通気性」の良さも合わせてチェックしましょう!

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