ワークマン2023年 秋冬新製品 展示会
ワークマンの2023年秋冬新作展示会は、2023年8月29日・30日に新宿の住友ビル三角広場にてアパレル業界最大規模として開催されました。
ウェアはもちろんキャンプギアのコーナーも広く取られていました。
こちらの記事では、キャンプなどアウトドアシーンで活躍する「防寒シューズ」や「防寒ブーツ」など、新作シューズをご紹介します。
※発売前の商品のため、商品仕様や価格などが変更になる場合があるとのことです。ご了承ください。
▼すでにキャンプギアについてはこちらの記事で速報を出しております。
たき火好きのキャンパー注目!火の粉が燃え広がりにくい『防炎シューズ』
秋冬キャンプの焚き火は最高ですが、突然火の粉がはぜて靴に穴が空いてしまったり、焦げてしまった経験のあるキャンパーさんも多いのではないでしょうか。
ワークマンでは火の粉に強い加工がしてあるシューズが新発売となります。
1. 「防炎フレイムモック」(2,500円)
こちらが新発売となる「防炎フレイムモック」2,500円です。FIREPROTECTIONという防炎加工を施しているシューズです。
シンプルでキャンプはもちろん、日常でも使いやすいおしゃれなデザイン。サイドには調整可能なベルトもついて、片足170gととても軽量です。
かかとも踏める仕様になっているので、テントの出入りも楽々。
特に設営時や撤収時はテントの出入りが多いので、サッと脱ぎ履きできるのはうれしいポイントです。
2. 「防寒防炎キャンパーモック」(2,500円)
こちらも火の粉に強い防炎加工された「防寒防炎キャンパーモック」です。数年前から発売されていますが、毎年少しずつデザインを変えて登場しています。
ころんとした丸みを帯びたシルエットがアウトドアシーンにもぴったり。幾何学模様のステッチもアクセントになっています。
ベルト部分には約50℃でロゴの色が黒からオレンジに変わるアラート機能付き。
まさにキャンパーのためのシューズです。またインソールにはDEOPUTという抗菌防臭加工がされています。
透湿防水素材イナレムを使った『防水ランニングシューズ』が新登場
防水性が高くさらに蒸れにくいという機能を持つ、ワークマンのレインウェア素材INAREM(イナレム)を使った初めてのスニーカーが新登場です。
「防水シューズ ハイバウンスレイン」(2,900円)
防水のランニングシューズが登場。アッパーに透湿防水素材イナレムを使用しているため蒸れにくく、さらに5㎝防水機能付き。
さらにソールには高反発ソール「バウンステック」を搭載。
ランニングだけではなく、キャンプでの朝露対策や雨キャンプでも身軽なスニーカーを履きたい方におすすめ。
ゴム長靴だと重くて固く歩きづらいという不満が、このシューズならまるっと解決です。
履き口に伸縮性の生地を採用しているので、履きやすい仕様になっています。
内側のかかと部分にはふんわりとフィットするクッションが内蔵。ただしくるぶしまでのソックスだとずれやすいので、長めの靴下を履くのがおすすめです。
今季注目の『防寒ショートブーツ』
今季は今までラインナップが少なかったショート丈ブーツが新発売になります。
1. 「防寒ブーツ ケベックショート」(2,500円)赤外線蓄熱素材を内蔵!
防寒ブーツケベック(ミドル丈)から今までなかったショート丈タイプが登場。
表面はまるでスウェードのような生地感ですが、ワークマン独自の耐久撥水加工「スプラテック」をアッパーに採用しているため、雨や泥汚れが付きにくくなっています。
そして高性能蓄熱素材「LITHERMO(ライトサーモ)」使用しているので、保温性もバッチリ。
ソールはケベックと同じものを使用しているので滑りにくくなっています。
2. 「コーデュロイモック」(2,500円)タウンユースにも使える防水防寒シューズ!
今季注目素材であるコーデュロイを使用したショートブーツも新登場です。
コーデュロイなのに4㎝防水、さらにスプラテック加工で耐久撥水機能付き。タウンでもアウトドアでも活躍できるブーツです。
コーデュロイならではのニュアンスで、秋冬コーデのポイントになりそうです。