【ワークマン2023年秋冬展示会】新作メンズ＆ユニセックスウェアをいち早くお届け！「フリース」「防寒アウター」など

ワークマン2023年 秋冬新製品 展示会

ワークマンの2023年秋冬展示会は、8月29日、30日に新宿の住友ビル三角広場にて開催されました。

過去最大規模の会場には、ウェアはもちろんキャンプギアのコーナーも広く取られていました。

9/1に銀座にオープンした新業態「Workman Colors（ワークマンカラーズ）」を展開する上で、カラフルでファッション性を前面に推し出した展示でした。

もちろん見た目だけでなく、ワークマンならではの機能性も兼ね備えています。

ワークマン社外取締役である私がその中から、特にキャンプにぴったりの「メンズ＆ユニセックスウェア」をピックアップしてご紹介します。

※発売前の情報のため、商品名や仕様、価格などが変更になる場合があります。ご了承ください。

【ワークマン】2023年秋冬展示会速報！TCピラミッドシェルターや遮光テントなど新作テントが続々登場 - ハピキャン｜キャンプ・アウトドア情報メディア

ワークマン社外取締役のサリーです。2023年8月29日と30日にワークマン2023年秋冬展示会が開かれました。ウェアの他にキャンプギアも新作が公開！こちらの記事では、「TCピラミッドシェルター」など新作テントを中心にご紹介します。

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暖かい『中綿キルト』はセットアップでもかっこいい

ひょうたん柄がおしゃれな「キルトポケットプルオーバー」（1,900円）。

キャンプにぴったりなアースカラーでアウトドアシーンに馴染みます。ふんわり中綿が入っているため、見た目以上に温かいです。

なにかと便利なポケットは実用性だけではなく、デザインとしても優秀。さらに同じシリーズでパンツもラインナップされています。

「キルトポケットパンツ」（1,900円）です。裾に向かって絞ってあるシルエットなので、すっきりと着こなせます。

上下セットで揃えても3,800円というコスパの良さはさすが！セットアップで着るのもおすすめです。

着こなしやすいカラーでワークマンから初の『スタジャン』も登場

今季トレンドのスタジャンがワークマンから新登場。「メルトン×瓢箪（ひょうたん）キルトリバーシブルスタジアムジャンパー」（3,900円）です。

『スタジャンって着こなしが難しそう・・・』という方にも取り入れやすいように、グレーやベージュなどの落ち着いた大人カラー。

さらにメルトン生地を使用しているため、まるでウールのような優しい印象です。

そしてうれしいことにリバーシブルで着用可能。

左の女性が着ているように、ひょうたん柄のジャケットとしても着られるのでコーディネートの幅も2倍に広がります。

こんなの欲しかった！『火の粉に強いフリースウェア』が登場

秋冬キャンプで活躍するのが、軽くて暖かいフリース。でもフリースは化学繊維のため、焚き火の火の粉がはぜると穴も空きやすいのが難点です。

今季のワークマンでは、そんな悩みを解決する「フレイムテック」という火に強い素材を使ったフリースが多数登場です。

1. 「火の粉がついても燃えにくいフリースプルオーバー」（2,900円）

こちらは「火の粉がついても燃えにくいフリースプルオーバー」です。

ハーフのスナップがおしゃれで、もこもこした質感のボアフリースは暖かいこと間違いなし。

2. 「フレイムテックアウトドアワーク2WAYベスト」（2,500円）

こちらは「フレイムテックアウトドアワーク2WAYベスト」。

シルエットのゆったりとしたフリースベストで、リバーシブルで着用できます。ブラック×カーキのクレイジー柄がアウトドア気分を盛り上げます。

8つとポケットも多いためキャンプに最適。火の粉に強いだけではなく、なんと撥水加工もされています。シンプルなベージュもあり、2色展開です。

3. 「フレイムテックアウトドアワーク2WAYフーディー」（3,500円）

こちらは「フレイムテックアウトドアワーク2WAYフーディー」です。

ボリューミーな中綿とフリースで暖かく、こちらもリバーシブルで着用できます。火の粉に強く、撥水機能もあるためキャンプでは欠かせない一枚になりそうです。

4. 「フレイムテックフリースモンスターパーカー」（3,900円）

「フレイムテックフリースモンスターパーカー」はロング丈で保温性もバッチリ。

さらに背中側の上部にはブラックアルミ搭載で、発熱効果も搭載。こちらも火にも水にも強い加工がされています。