家でもキャンプでも便利!『折りたたみバケツ』のメリット4点を解説
アウトドアから日常使いまで、さまざまなシーンで活躍する「折りたたみバケツ」。
折りたたみバケツのメリット
1.持ち運びしやすい
2.収納スペースを取らない
3.耐久性に優れている
4.さまざまな用途に使える
折りたたみバケツは使わないときに小さく畳めるので、持ち運びしやすく、収納しやすいのが最大のメリットです。
割れやすい一般的なプラスチック製バケツに比べて耐久性があり、タフなアウトドアシーンにも相性抜群!
加えて、日々の掃除からキャンプや釣りなどのアウトドアシーンまで使える汎用性の高さも魅力です。
例えば、以下のような使い方ができます。
折り畳みバケツの使い方
アウトドア | 食器洗い、手洗い、キャンプギアの汚れ落とし、洗濯、足湯、 キャンプギアの持ち運び、ゴミ箱など |
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自宅 | 掃除、洗車、洗濯、荷物入れなど |
折りたたみバケツは使い手次第でさまざまな使い方ができる便利アイテム!ひとつ持っていれば日常やアウトドアの快適性がグッとアップしますよ♪
折りたたみバケツを選ぶときの3つのポイント
ここからは、折りたたみバケツの選び方を解説していきます。
各メーカーから多種多様な折りたたみバケツが販売されているので、自分のキャンプスタイルやライフスタイルに合うものを選んでくださいね。
折りたたみバケツを選ぶポイントは、以下の3点。それぞれ詳しく見ていきましょう!
- 容量
- 素材
- フタや取っ手の有無
①容量:アウトドアには10L前後が使いやすい!
まずは容量をチェックします。日々の掃除でもアウトドアでも、気軽に使いやすいのは10L前後です。10L前後であれば、力の弱い女性や子供でも水を入れて持ち運びやすいですよ。
中には20L以上の大容量タイプもあります。自宅での衣類のつけ置きや洗濯といった持ち運ぶ必要のない用途であれば問題ありませんが、持ち運びたい場合は水を入れて運べるかどうか慎重に見極めて選びましょう。
ギリギリまで水を入れて運ぶと溢れやすくなるため、使用したい容量よりもワンサイズ大きめを選択するのもポイント!
②素材:重量や耐久性・安定感などをチェック!
折りたたみバケツの素材は、樹脂・ナイロン・ビニールが主流です。素材の特性によって、得意なこと・苦手なことがありますので、それぞれの特徴を把握した上で選びましょう!
樹脂製
【仕樣】容量:3L/5L/10L 素材:PP+TPR サイズ:商品説明画像をご参照ください。
【持ち運びが簡単】女性の方も持ち運びできる容量。水や荷物を入れても持ち運びやすい、1人でも問題なく持ち運べます。
【コンパクトなデザイン】コンパクトなので隙間収納はもちろん、備品として車に置いておくのにも便利です。壁に掛ければ、場所をとることなく収納できます。
【安全・安心】弊社厳選の工場に、環境にやさしい素材を使用し、安全・安心の商品を提供するため、これからも努力します。R...
シリコンなど樹脂製の折りたたみバケツは、耐久性が高く、壊れにくいのが特徴です。また、しっかりと自立するため、一般的なバケツと同じように安定して使用できます。
一方、ナイロンやビニール製と比較すると重くなる傾向があるため、軽量性を求める人には注意が必要です。軽さよりも、安定感や丈夫さを求めるオートキャンパーや自宅用におすすめです!
ナイロン製・ビニール製
●本体サイズ:幅24×奥行24×高さ24㎝●重量:0.3㎏●材質:PVC、ポリプロピレン
ナイロン・ビニール製の折りたたみバケツの特徴は、軽量かつコンパクトに収納できること。持ち運びやすいため、荷物を減らしてアウトドアを楽しみたい人におすすめです!
しかし、樹脂製と比較すると安定感や耐久性は劣ります。中には自立が難しいアイテムもあるため、選ぶときは口コミ等を参考にしながら選びましょう。
クーラーボックスの代わりに使える断熱素材の折りたたみバケツも要チェックです!
③フタや取っ手の有無:取り入れると使いやすさが向上!
アウトドアで使うときには、フタや取っ手付きが便利です。自宅で使う際にも必要に応じて取り入れてみてくださいね!
フタ付きタイプ
フタ付きタイプは、運ぶ際に中身がこぼれるのを防ぎ、ニオイ漏れも予防するメリットがあります。
また、飲み物や食べ物を入れてフタをすると、簡易クーラーボックスとしても使えます。釣った魚を入れて車で持ち帰るときにも重宝しますね!
取っ手タイプ
✅「燃料系の異臭」「自立しない」「安定はよくない」というレビューをいただきましたが、洗濯カゴとして使用したり、車に常備して使用...
折りたたみバケツの取っ手は片手・両手・ショルダーの3タイプあり、取っ手の違いによって持ち運びやすさが変わります。
容量が少ないものは片手、大容量なら両手タイプが持ち運びしやすくおすすめです。
また、肩にかけて運べるショルダータイプなら手が痛くならない上、両手が空いて便利です!
折りたたみバケツの中には、コックが付いたウォータージャグタイプやフタがテーブルになるタイプなど多機能モデルもありますよ♪