愛車の上にテントをのせて、どこまでも旅をしたい!そんな夢をかなえてくれる「ルーフテント」が注目を浴びています。でも種類は多いし、値段もそこそこするし、何を選べばよいか迷いますね。そこで、今回は筆者が実際に使っている軽量でコンパクト、そして荷物ものせられるルーフテント「TiNY HydEouT(タイニー・ハイド・アウト)」を紹介します。筆者が実際に使用して感じたおすすめポイントや後悔しないルーフテント選びのポイントも参考にしてくださいね。

【選び方】ルーフテント選びで後悔しないためには?

ルーフテントはキャンプギアと考えるとかなり高額です。後悔しないためにも、事前にしっかりリサーチしましょう。

ポイント1:車にベースキャリアが取り付けられるかチェック

ルーフテントを取り付けるにはベースキャリア(テントを支える土台)が必要です。

ルーフレールの有無によって必要な部品が異なったり、取り付けられない場合があります。

ディーラーやルーフテント販売店に事前に確認しましょう。

ポイント2:購入店や協力店で取り付けてもらおう

「TiNY HydEouT」をはじめ、ルーフテントは自分でも取り付け可能なものがあります。

しかし、個人で取り付ける際、ハードルが高いと思われる点がいくつかあります。

  • 1人では取り付けできない
  • 安全に取り付けるための作業スペースが確保できない
  • 最も適したベースキャリアの取り付け位置がわからない

やはり、購入店やメーカーの指定する協力店などで取り付けを依頼するのが確実です。

ポイント3:収納時の車高に注意

忘れがちなのが車高。機械式の立体駐車場などの制限サイズをあらかじめチェックしておきましょう。

ポイント4:実際に現物を見て操作方法も確認を

ルーフテントは通販でも入手できますが、決断する前にぜひ現物の確認を。

カー用品店、アウトドアや車関係の展示会など機会を見つけて足を運んではいかがでしょうか。

商品担当者に車種を伝えどのように取り付けるか、工賃なども含め具体的な話を聞くと具体的なイメージがつかめます。

FULLFUNZのルーフテント「TiNY HydEouT」はこんな人におすすめ!

画像: 筆者撮影 タイヤにスペーサーを入れれば水平な状態で眠れます。

筆者撮影 タイヤにスペーサーを入れれば水平な状態で眠れます。

「TiNY HydEouT」に出会ってから、キャンプスタイルの選択肢が増え出かけるのが楽しみになりました。

工夫次第でオールシーズン使えるので、以下のような人におすすめです。

  • 低予算でルーフテントを手に入れたい人
  • 軽量・コンパクトなルーフテントを探している人
  • むずかしい操作が苦手な人
  • 力仕事にあまり自信がない人

▼アズーリプロデュース「カースロープ」

画像5: 動く隠れ家!?ルーフテント「TiNY HydEouT」ならワンタッチでどこでもおうちが作れる!
アズーリプロデュース カースロープ カー スロープ タイヤスロープ 4cm/7cm/10cm 3段階 耐荷重5t ジャッキアップ補助 タイヤスロープ ジャッキサポート リフトアップ ハイリフト 2個
セット内容 2個1セット ※国内耐久テスト実施済み※
商品仕様 サイズ:幅200mm×奥行560mm×高さ130mm 重量:1.3kg (1個) 耐重量:5000kg(2pcs) 使用温度:-30度〜+40度 材質:HDPE(高密度ポリエチレン)
ヘルメットなどにも使用される、剛性に優れ衝撃に強い、高密度ポリエチレンを贅沢にも肉厚約4mm使用。耐寒性・耐水性にも優れています。
使用用途に合わせて、高さを変えての使用ができます。最後には輪止めがあるため、安全性も抜群です。
さらに、カースロープに乗り上げた際、タイヤの滑りを軽減。スロープの表面に付いた凸凹が、タイヤをガッチリつかむため滑りを...
¥3,470
2023-05-16 12:27

もはや動く家!ルーフテントを車にのせて車上泊を楽しもう

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

車の上に泊まりながら遠くへ行きたい。そんな夢をかなえてくれるルーフテント「TiNY HydEouT」。

最近はRVパークなど車中泊のできるスペースも増え、気兼ねなく泊まれます。

ルーフテントの入門編として、ぜひ選択肢に入れてみてください。

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