投げ込み調理器
そして今日最後の6点目になりますけども、投げ込み調理器です。お値段税込み1,097円でした。
『投げ込み式調理器』という聞きなれないギアの正体は?
何じゃこりゃと思って買ってみたんですけど、調理専用の容器みたいですね。
素材は鉄にアルミ亜鉛メッキがされてます。直径83mm、高さは200mmです。
このイラストを見るとバーベキュー用の食材を中に入れて、これごと焚き火や炭の中に入れましょうって感じだと思います。こういうの始めてみましたね。
良く見ると底には小さな隙間もあって、たぶん液体を入れると漏れると思います。
だから野菜とか肉を入れて、調味料なんかも一緒にかけちゃって、蓋をしてポンか。面白そうですね。
気になる使い心地を焚き火でチェック
何を入れても良いんでしょうけど、イラストにあったようなきのことか、トウモロコシとか入れて、そのまま放り込めばホイル焼きみたいな要領で美味しく焼けるんじゃないかと思います。
ホイル焼きと言えば丸ごとリンゴ入れちゃうのも良いなと思ったんですけど、リンゴ丸ごとが入らなくて、今日はフランスパンタイプのピザを買ってきました。
蓋をして、焚き火の中に行ってらっしゃいって感じですね。
小さな焚き火台だとポジションをどうして良いのかよくわからないな…。
下から焼けちゃうから、こうやって隅の方に置いといたほうが良いのかな。ピザのニオイで判断するしかないな。
良くわからないけど、かすかに良い匂いがするような…まあ一回見てみましょうか。
おっ、これは焼けてるんじゃないか、良い感じだ!しかし底は焦げてます。
熾の上に直に置くと下が焦げやすいので注意ですね。
しかしこれは美味しそう、いただきます。
ん~うまい!
この投げ込み式調理器はね、焚き火の横に置いとくだけでオーブンみたいになって、なんかいろいろな可能性を感じるアイテムでしたね。
《投げ込み調理器のポイントまとめ》
- 食材と調味料を入れて火の中に入れるだけ
- ホイル焼きやオーブン料理など可能性を感じるアイテム!
《投げ込み調理器仕様》
- 価格:1,097円(税込み)
- サイズ:約直径8.3×幅20cm
ホームセンターDCMのキャンプギアがさらにパワーアップ!
いかがだったでしょうか。2023年のDCMのPBキャンプ用品、新しいものがけっこう出てましたけど、その中でも私が気になった6点を購入してご紹介させていただきました。
やっぱりクーラーの進化がすごいなと思いました。ホームセンターオリジナルでも、もはやアウトドア専門ブランドと比べても遜色ないレベルというか、こだわって作ってるものを出してきてるなという印象でしたね。
これから行楽シーズンになりますから、他のホームセンターも含めていろいろ新しいもの出てくるかもしれないので、今年もホムセンキャンプ用品、注目していきたいと思います。
という訳で今回も皆さまのキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。