業務スーパーの『牛乳パックスイーツ』が高コスパ×大容量で人気!
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筆者撮影
「エブリデイロープライス(毎日がお買い得)」がコンセプトの業務スーパーで人気のスイーツ、『牛乳パックデザート』シリーズ。
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/6945f8924d120acb5c2eaa73814baa3295b083a6_xlarge.jpg)
筆者撮影
その名の通り、牛乳パックに入ったスイーツです。
和洋折衷様々なスイーツが展開され、内容量は1kgと大容量なのに対し、価格は種類により218円(税抜き)~308円(税抜き)と低価格。
なんと1人前30円前後(8人分として換算)と、高コスパのスイーツなんです!
今回はそんな牛乳パックスイーツシリーズ10種類を購入してきたので、実際に食べながら紹介していきます。
内容量1kgだから大人数でも取り分けてシェアできる!
牛乳パックが入れ物なので、内容量はすべて1kg。プリンやゼリーが牛乳パックの形のまま固まって入っています。
まずはパックから出してみましょう。
『牛乳パックデザート』の中身の取り出し方
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筆者撮影
開け方は、パックの口に詳しく書かれています。
通常の牛乳パックの開け方がわかれば簡単に開けられると思います。
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/b4fcc7f16cbb04f09791bac24d43b1406436d868_xlarge.jpg)
筆者撮影
口を大きく開いたら、中身が滑り出します。
たまにパックと中身が密着してしまって出てきにくい場合がありますので、その時はパック側面と中身の間にナイフや包丁などを入れて空気を入れるか、お皿の上で倒した状態でパック自体を切り開くといいと思います。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/a80655f711f14a402ddb246cfb55b8ba831a2700_xlarge.jpg)
筆者撮影
中身をきれいに出すことができました。
大きいですね〜。大迫力!
『牛乳パックデザート』の分量
牛乳パックのサイズから見て、中身は約6.5×6.5×18cmくらいでしょうか。1kg入って、7~8人前ということなので、1人前は約142g~125gあります。スーパーでよく売られている3個パックのプリンは1人前約70gということなので、8人で分けても大満足な量が入っていますね。
お皿に出した中身を、包丁でカットしたりスプーンですくったりして食べ、残ったものはタッパーなどの保存容器に詰め替えて保存できますが、早めにいただくようにしましょう。
どの種類も加熱すれば溶かせるので、一度溶かしてアレンジすることも可能です。
『牛乳パックデザート』は全部で10種類! 期間限定の種類もあり
筆者が業務スーパーにお買い物に行ったのは、3月の末。
噂では9種類あると聞いていた『牛乳パックデザート』ですが、実際に店頭にあったのは10種類でした。
しかも、あると思っていた種類がなかったり、情報のなかった種類があったりしたので、購入する時期によって扱いのある種類が違うようです。もしかしたら、店舗によっても違うのかもしれません。
今回は、2023年3月30日に取り扱いのあった種類を紹介していきます。
① カスタードプリン
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まずは、カスタードプリンです。価格は288円(税抜き)。100g当たり、114kcalです。
ぷるんとした食感の、子供の大好きなプリンは、甘さもくどくなく、つるっと食べられてしまいますね。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/6bd7da8dd1f716ba538efc161187de1dd358d704_xlarge.jpg)
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自作のカラメルソースをかけて食べると、ほろにがで大人な味になります。
カラメルソースの作り方は、グラニュー糖100gと水大さじ2を鍋に入れて中火にかけ、焦げないようにかき混ぜながら加熱して、濃い茶色になったところで熱湯大さじ4を加えれば完成です。やけどには注意してください。
簡単に作れるので、カラメルソースも添えてみるのがおすすめ!
② ちょっと贅沢なとろけるプリン
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/64fe68c68d1fe6f10b821ddae7236a3e623b49e4_xlarge.jpg)
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次は、ちょっと贅沢なとろけるプリン。価格は298円(税抜き)で、100g当たり151kcalです。
その名の通り、クリーミーでとろける食感のプリンです。パッケージにも書かれていますが、まるでカスタードクリームのようです。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/558ccd9724177653ee3a6f53e77900482a7e8b5e_xlarge.jpg)
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とろけるプリンは中身がやわらかめなので、スプーンですくって取り分けました。こちらも、カラメルソースを添えました。クリーミーで濃厚なお味に大満足です!
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/19/d83d02f82b96aeb48103019d3ee9d6b86378c21b_xlarge.jpg)
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パックにアレンジレシピが記載されているのですが、このとろけるプリンでは「飲むプリン」が紹介されていました。
レシピは、「本品と牛乳と氷をミキサーにかけてスムージーを作る」というものでしたが、我が家には氷を入れられるミキサーがないので、簡単に牛乳と本品を泡だて器でなめらかになるまでぐるぐる混ぜました。
これだけでも、とっても美味しい「飲むプリン」ができました。氷が使えない方は凍らせた本品を使ってもよさそうですね。
③ とろけるキャラメルプリン
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/7922a322bad2b51b439e7d699e44d5489294b3e1_xlarge.jpg)
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次は、とろけるキャラメルプリン。価格は298円(税抜き)で、100g当たり153kcalです。
濃厚でクリーミーなとろけるタイプのプリンですが、キャラメルのフレーバーです。
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/27767d26560f04c8fc4598ae3a945c690250f81f_xlarge.jpg)
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キャラメルフレーバーなので、カラメルソースはなしでいただきました。
濃厚でクリーミーなプリンにキャラメルの香ばしい風味がとてもおいしかったです。
④ とろけるパンナコッタ
![画像13: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/55ebb8ced15b6c8aeb8e96b6af6cf8af2af5a5be_xlarge.jpg)
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とろけるパンナコッタの価格は308円(税抜き)で、100g当たり155kcalです。
ミルクの風味豊かなパンナコッタで、しっかりとした甘さがあります。
![画像14: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/29cbb4a1dd4ff9486b7d9ca43133b5f47ce9bd13_xlarge.jpg)
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こちらはキャンプに持っていき、イチゴのフルーツソースを添えてみました。
ミルクの甘さにさっぱりとしたフルーツソースが合います。
このパンナコッタは我が家の子供たちが大好きで、7~8人の量を4人でぺろりと平らげてしまいました!
この日は牛乳パックのまま持参しましたが、以前のキャンプでは、一度レンジで加熱して溶かしたものを、別容器に詰め替えて持っていきました。
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筆者撮影
『牛乳パックデザート』シリーズは加熱すると溶かすことができるので、好きな容器に詰め替えて冷やせばカップデザートにもなります。
見た目もかわいく仕上がり、アレンジが自在になるのもうれしいポイントですね。
⑤ 杏仁豆腐
![画像16: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/038b49f5d053759d7a773e19ad7e22cbbf97f04c_xlarge.jpg)
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杏仁豆腐は288円(税抜き)。100g当たり80kcalです。
![画像17: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/edf658665a10a0d22d056b4d9fb7f1db174674c3_xlarge.jpg)
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クコの実があればより本格的に見えるのですが、今回はチェリーで代用しました。
もっちりした食感の杏仁豆腐で、杏仁の風味が豊かなデザートです。
![画像18: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/17/2cada29df34487c41e7006120f944fbc34011ff7_xlarge.jpg)
筆者撮影
さいの目切りした杏仁豆腐とフルーツ缶を混ぜれば、簡単にフルーツポンチが作れます。このフルーツポンチも子供たちが大好きで、一瞬でなくなりました。
業務スーパーには、冷凍フルーツも豊富に取り扱いがあります。冷凍フルーツとサイダーでもフルーツポンチができるので、ぜひお試しあれ。