【2】コンパクトウォッシュバッグ 税込1,900円
ラージサイズで7リットルのコンパクトな防水の袋です。
面白いアウトドア洗濯袋
手洗い・簡易シャワーということで下に排水口がついているからどこかにぶら下げてシャワー代わりになるってことなのかな。
使用方法が書いてありました。
- 衣類と洗剤・水を入れて3、4回畳んでバックルを止める。
- バルブを緩め空気を抜く。
- バルブをもう一度締めて袋の上からもみ洗い。
- 今度はバルブから排水してすすぎ洗いをする。
- またバルブを緩めて折りたたんで排水袋から出して干す。
ということでこれはアウトドア洗濯機というか洗濯袋なんですね
本体にやり方が書いてあるので説明書を見なくてもいつでも使えそうです。
バルブはインフレーターマット等で見たことがあるもの。
エアー漏れを止めることができるんだから水も止めることができるということですね。
防水袋になっていて、中にはイボイボがついていて洗濯効果を高めてくれそうです。
早速使用してみます
以前に何かこぼして洗っても取れなくなり部屋着になってしまったTシャツです。
これにソースをこぼしてしまったという設定にして汚し、ティッシュで拭き取りますが、しかし取れるはずもありませんよね。
そこで「これ使って洗いなよ」と登場するんですが、袋の絵を見ながらやってみましょう。
まずは洗濯物を入れる。
バルブを閉じて洗濯物を入れました。
水と洗剤を入れましょう。
水が浸るくらい、洗剤を入れてくるくる閉じる。
くるくる閉じたら説明が見えなくなりましたので説明書を見ながらやります。
ひっくり返してバルブを緩めて空気を抜く。バルブを閉めたらもみ洗いですね。
バルブを上に向けて緩めて空気を抜きます。
空気が抜けたのでイボイボがついていたところを有効活用してもみ洗いしてみましょう。
水が漏れてくるということはないですね。
バルブを開けて排水します。このまま絞っていくと脱水できるような感じになるんですね。
排水ができたらまた水を少し入れてすすいでいきましょう。
すすいでる最中は下から排水されていくので、手を濡らしたくなければ外から揉んであげてもいいかもしれません。
すすぎ自体は衣類を外に出して手でやってもいいような気もするが、この中で洗うと下から排水がされますって感じですね。
そうしたら閉めて折りたたんでいって完全に排水をし、あとは袋から出して干すということです。
いかがでしょう。若干残ってるけどだいぶ綺麗になったんじゃないでしょうか。
左のシミは今回のではありませんが、ほとんど綺麗になったような気がします。
汚れの種類にもよると思いますが、これがあれば外でも効率的に洗濯をすることができそうですね。
付け足しですが脱水は手で絞った方がしっかり水分が抜けると思いました。