LOGOS(ロゴス)の『スタンディングドライネット』は、自立タイプのドライネット。キャンプに行った時はアウトドア用食器を用意したら、洗った食器を乾燥させるのに使用するドライネットが必需品。吊るす場所がなくても使用できるのがおすすめな点。今回は、開封レビューから組み立て解説(動画付き!)、使用感までを徹底レビューします。

ドライネットはキャンプの必需品! 洗った食器を乾燥させるために必要

画像: ドライネットはキャンプの必需品! 洗った食器を乾燥させるために必要

皆さんはキャンプでどのような食器を使っていますか?

使い捨てタイプの紙皿や紙コップ等もお手軽で便利ですが、ごみも増えるしキャンプのたびに購入しなければならず、長くキャンプライフを楽しみたいのであれば、洗って繰り返し使える食器がおすすめです。

画像1: LOGOS(ロゴス)『スタンディングドライネット』がおすすめ!自立式で吊るさず使えてデザインも良い!
コールマン(Coleman) エナメルディッシュウェアセット 2000032362
サイズ:プレート/約直径26×高さ3cm、ボウル/約直径16×高さ5cm、マグ/約直径9×高さ8cm、収納時/約28×29×16cm
重量:約2.2kg
材質:本体/ほうろう、縁部分/スチール
セット内容:プレート×4、ボウル×4、マグ×4、収納ケース
洗いやすい琺瑯
¥6,497
2023-04-10 16:18

アウトドア用食器を用意したら、洗った食器を乾燥させるのに使用するドライネットもセットで用意しましょう。

ドライネットは、食器の乾燥時に砂ほこりや虫の付着を防止してくれる便利なアイテム。まずはどんなタイプがあるのか見ていきましょう。

ドライネットの種類はハンギングタイプと自立タイプの2種類

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ドライネットは大きく分けて2タイプあります。吊り下げて使用するハンギングタイプと、置いて使える自立タイプです。

現在の主流はコンパクトに収納できるハンギングタイプで、筆者も昔から愛用しています。

使いたいときにポンとポップアップで出すことができ、とてもお手軽です。コンパクトに収納できるので積載にかさばることもなく、隙間にさっと入れて持っていけるのも魅力です。

画像2: LOGOS(ロゴス)『スタンディングドライネット』がおすすめ!自立式で吊るさず使えてデザインも良い!
コールマン(Coleman) ハンギングドライネット2 グリーン 約180g 2000026811
サイズ:使用時/約直径32×高さ80cm、収納時/直径約15×高さ8cm
重量:約180g
材質:ポリエステル、スチール、ステンレス
付属品:収納ケース
吊り下げに便利なフック付き
¥2,130
2023-04-10 22:01

ハンギングタイプは、ポールやロープに吊り下げて使用します。筆者はタープのポールにフックをつけて吊り下げることが多いです。

しかしこの使い方だと、雨の時、せっかくきれいに洗った食器が雨ざらしになってしまいます。タープ下に入るように向きを回転させて調整しますが、雨の降りこみを完全に防ぐことはできません。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

雨の降りこまない場所へ移動させる必要がありますが、吊るす場所が見つからなけれ結局食器を拭いて片付ける必要があるので、仕事が増えてしまいますね。

そこで、自立タイプの出番なのです。

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