LOGOS(ロゴス)の『スタンディングドライネット』は自立式で使いやすい
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筆者撮影
人気アウトドアメーカーの『LOGOS(ロゴス)』からは、自立タイプのドライネットが販売されています。
スタンディングはもちろん、吊るして使うこともできる一石二鳥のドライネットなので、とても便利です。
さらに、ロゴスらしい白とライトグリーンの色の組み合わせがさわやかでかわいい! このビジュアルならどこに置いてもインテリアの邪魔をしませんね。
雨天時の食器の乾燥に困っていた筆者は、ずっとロゴスのドライネットが気になっていたのですが、セール価格で購入するできるチャンスがあったので、購入を決めました。
LOGOS(ロゴス)の『スタンディングドライネット』開封レビュー!
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筆者撮影
早速LOGOS(ロゴス)の『スタンディングドライネット』を開封していきましょう。
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筆者撮影
ビニール袋には、収納袋に入った状態で入っていました。収納時、このサイズになるということですね。
ちなみに公式発表の収納時サイズは(約)縦37cm×横37cm×厚さ1.5cmです。
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筆者撮影
収納袋から出しました。ドライネット本体、フレーム、フック、取扱説明書が入っています。
『スタンディングドライネット』のスペック
【スペック】
- 総重量:(約)400g
- サイズ:(約)幅36×奥行36×高さ60cm
- 収納サイズ:(約)縦37×横37×厚さ1.5cm
- 空間高:
[1段目](約)高さ14.5cm
[2段目](約)高さ20.5cm
[3段目](約)高さ20cm - 主素材:
[生地、メッシュ]ポリエステル
[フレーム]グラスファイバー
『スタンディングドライネット』の組み立て方
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筆者撮影
収納袋の中に、組み立て方の書かれた取扱説明書が入っているので、説明書通りに組み立てていきます。
① 説明書の図の通りに本体を広げ、取り出し口の扉をすべて開けてください。
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筆者撮影
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筆者撮影
フレームは3節あり、写真下部から順に1本目、2本目、3本目とします。曲がったジョイントパーツが上側になります。
② 本体内側から2段目の各穴に連結させていない状態のフレーム1本目と2本目を通してください。
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筆者撮影
本体内側の四隅に角穴が開いているのでここにフレームを通します。
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筆者撮影
この段階ではまだフレームは連結させません。
③ 3本目のフレームを3段目の角穴に通してください。
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筆者撮影
ここでもまだフレームは連結させません。
④ 最初に通したフレームを1段目にあるフレームポケット差し込み、2本目と連結させてください。フレーム連結時、生地を挟まないように注意してください。
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筆者撮影
⑤ 3本目のフレームを2本目のフレームと連結させた後、本体天面にあるフレームポケットに入れて固定してください。
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筆者撮影
生地を引っ張りながら組み立てるのがポイントです。
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筆者撮影
⑥ 同じように、残り3か所のフレームも取り付けると完成です。
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筆者撮影
組み立て動画もチェック!
組み立て時の写真だけではわかりにくい方もいらっしゃると思うので、動画も参考にしてください。
メーカーの公式説明書では「フレームを2段目の扉から入れる」となっていますが、筆者は何度か組み立ててみた結果「3段目の扉からフレームを入れて組み立てる方法」がやりやすかったので、その方法で組み立てています。
あくまでも筆者個人のやり方になりますので、まずはメーカーの説明書通り作ってみてください。
ちなみに、吊り下げて使用したい時はフレームを入れなくても使えます。状況によって使い分けてくださいね!