ロゴス(LOGOS)の2023新作ギア
続いてのメーカーはロゴスです。
ロゴスってどんなブランド?
ロゴスには90年以上の歴史があるそうです。始まりは1928年。キャンプ用品の販売を開始したのは1983年で、ロゴスのブランド名が誕生したのは1997年とのこと。気軽に楽しめるアウトドア用品をコンセプトに親しまれてきました。
人気のギアがカッコよくなって新登場!『the ピラミッドTAKIBI 2023limited』
ロゴスと言えばピラミッド型焚き火グリルが有名ですが、初代モデルは2002年と結構ロングセラー品なんですね。
そんな焚き火台の新バージョンが出ていたので買ってみました。ロゴスの『the ピラミッドTAKIBI 2023limited』、税込7,745円です。カラーとデザインが新しくなっています。
中身はこのようになっていました。多分土台のデザインが変わったんですよね。ラグジュアリーなデザインです。
ロストルとゴトクを置いて、しっかりした五徳付きの焚き火台になりました。非常にがっしりした造りで結構かっこいいですね。強度はかなりありそう。
8㎏のダッチオーブンも余裕です。大きなダッチオーブンで調理しながらも周りから薪を足していきやすい。
この灰受けの仕組み、よくできていますよね。片付ける時はこの灰受けを持って捨てに行くだけなのですごくラク。Mサイズで家族など複数でキャンプする時にも使いやすいんじゃないでしょうか。
実際に使ってみました!この焚き火台、今更初めて買ったんですがいいですね。まず火床が広いので、薪がくべやすい。ピラミッド型が安定感があるので倒れる心配もほとんどなし。そしてこの角度なので、薪が外にこぼれ落ちにくい。
初心者さんが使う焚き火台としてとても向いていると思います。灰受けもぶら下がっているので、下からも空気が取り込まれて良く燃えやすいし、遮熱版の役割もしていそう。いろいろな面でよくできていますね。
五徳を置いても面積が広いので、奥でお湯を沸かしても手前はまだ広く空いているので同時に焚き火もしやすい。後片付けもカンタンでした。
ロゴスthe ピラミッドTAKIBI 2023limitedのポイント
- カラーとデザインが新しくなって登場
- 火床が広く薪がくべやすい
- 安定感のある形で倒れる心配が少ない
- 角度が付いているので薪がこぼれ落ちにくい
- 灰受けの仕組みが良くできていて、片付けもラク
- 初心者さんにもおすすめの焚き火台