注目のキャンプグッズが続々と発売されているDAISO(ダイソー)ですが、キャンプのマストアイテムである「アウトドアチェア」も高いクオリティを誇っています。今回ご紹介するのはダイソーの折りたたみ椅子『スリーポールチェア』。広げるだけであっという間に座れる便利なアウトドアチェアです。持ち運びに便利なので、徒歩やツーリングなど、さまざまなシーンで活躍する万能キャンプグッズですよ!

ダイソー折りたたみ椅子『スリーポールチェア』の気になる点!

ここからは、実際に使って分かったダイソーのスリーポールチェアの気になる点をご紹介します。

買ってから後悔しないよう、事前にチェックしておきましょう!

長時間リラックスしたいときには不向き

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

スリーポールチェアには背もたれがありません。そのため、長時間リラックスしたいときには不向きです。

筆者は主にデイキャンプや、宿泊キャンプ後の朝食時などに使っています。また、椅子の形状的に身体を前に倒しやすく、焚き火や料理などの作業時にも使いやすいです。

スリーポールチェアはリラックスしたいときには不向きですが、目的に合っていれば便利な椅子ですよ。

▼リラックスするならスノーピークの『ローチェア30』がおすすめ!

画像2: 【ダイソー(DAISO)の折りたたみ椅子】 『スリーポールチェア』は持ち運びやキャンプにピッタリ!
スノーピーク(snow peak) ローチェア30 ポリエステル カーキ LV-091KH
●セット内容:ローチェア30本体×1、収納ケース×1
●材質:フレーム/アルミニウム合金、肘掛け/竹集成材、金具/ステンレス、シート/ポリエステル
●サイズ:58×65×86(h)cm (シート高30cm)
●収納サイズ: 160×180×1010(h)mm
●重量:3.6kg
¥22,000
2023-03-10 15:16

耐荷重が60kg

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

スリーポールチェアの耐荷重は60kgなので、大柄な人にはおすすめできません。

なお、ダイソーの主なアウトドアチェアの種類と耐荷重は以下の通りです。

  • アームチェア:70kg
  • コンパクトチェア:70kg
  • スリーポールチェア:60kg
  • 背もたれ付レジャー椅子:50kg
  • レジャー椅子:50kg

ダイソーでアウトドアチェアを選ぶ場合、耐荷重が大きいのはアームチェアかコンパクトチェアです。どちらの椅子も背もたれ付きなので、スリーポールチェアよりはリラックスして座れます。

耐荷重も含め、目的や体格に合わせて、ご自身にピッタリなものを選んでくださいね。

なお、ダイソーのキャンプグッズはアウトドアチェアに限らず、人気が高いので売り切れの可能性もあります。公式通販サイトでは売り切れでも、店舗では販売しているケースもありますので、ぜひチェックしてみましょう!

▼コンパクトかつ丈夫な椅子なら『タクティカルチェアミニ』がおすすめ!

画像3: 【ダイソー(DAISO)の折りたたみ椅子】 『スリーポールチェア』は持ち運びやキャンプにピッタリ!
(ヘリノックス) Helinox HELINOXTACタクティカルチェアミニ マルチカモ_R1 マルチカモ
Helinox ヘリノックス タクティカルチェアミニはタクティカルチェアをベースにコンパクトに軽量化したモデルです。耐荷重が90kgになっているので、大人から子供までご使用いただけます。収納袋がジッパー付きのポリエステル生地で、袋をフレームに通すことで小物を入れることができるポケットに早変わりします。ミニカップホルダーも付き、径が小さめのタンブラー等は収まる仕様になっています。
■サイズ:使用時/幅40cm×奥行き34cm×高さ44cm収納時/幅26cm×奥行き9cm×高さ11cm■座面の高さ:23cm■重量:使用時/475g収納時/560g■耐荷重:90kg■素材:フレーム/金属(アル...
¥13,200
2023-03-10 15:11

ダイソー『スリーポールチェア』はキャンプで大活躍! 手軽な折りたたみ椅子なら100均がおすすめ

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

今回は、ダイソーの『スリーポールチェア』をご紹介しました。

サッと広げてすぐに使える便利なスリーポールチェアは、使える人や場面は限られてしまうものの、目的に合っていればコスパ抜群のアウトドアチェアです!

100均のアウトドアチェアは安く購入できるためにお試し感覚で使えるのも魅力なので、今回の記事を参考にぜひチェックしてみてくださいね。

▼キャンドゥの『折りたたみ椅子』もチェック!

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