業務スーパーの『白玉団子』は自然解凍するだけの便利アイテム!
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/19/789714da46f4d8440aaf93251f8182820a4c3863_xlarge.jpg)
筆者撮影
物価高騰が止まらない昨今、「エブリデイロープライス」をコンセプトにプロ品質の商品がお買得に購入することができる業務スーパーは、私たちの強い味方ですよね。
多くの冷凍食品が取り扱われているので、筆者は毎日の食卓だけでなく、キャンプ飯でも業務スーパーをよく利用します。
今回ご紹介するのは、春にぴったりな『団子』。
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/20/cd9029a39a0d1dacaa820a38ea92f49eaeebdf08_xlarge.jpg)
筆者撮影
業務スーパーで購入できるこちらの『白玉団子』は、冷凍された白玉団子が1kg入っていて、お値段が308円(税抜き)と破格なんです!
今回はこの『白玉団子』のご紹介と、それを使ったアレンジレシピをお教えします♪
ほんのり甘くておいしいお団子がひとつ約4.6円の高コスパ!
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/20/a64b81d249283a148f5cc44eef44c3ad64c357e2_xlarge.jpg)
筆者撮影
中身を全部出してみました。
筆者が購入した袋だと、お団子は全部で66個入っていました。お団子ひとつ当たり約4.6円とかなりの高コスパです。
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/20/c2a9fa521e1de06ce77a1ec37cc09e477f4ef491_xlarge.jpg)
筆者撮影
まん丸ではなく、少し平たい形ですね。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/20/19353c6a4cd2277e860bc04b56512f3129ad9c89_xlarge.jpg)
筆者撮影
お団子ひとつの重さは15g。一口でパクっと食べられるちょうどいい大きさです。
食べ方は自然解凍とレンジ解凍の2パターン
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/20/fcf4e0b0d89cdedfd88eb7a5f12928b4c1a47191_xlarge.jpg)
筆者撮影
パッケージ裏面には、食べ方が書かれています。
方法は、自然解凍とレンジ解凍の2種類。
![画像: 筆者撮影 | レンジ解凍](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/20/fa1e56b7fcaff9e1a0f659fa2fcf0621dcc28a94_xlarge.jpg)
筆者撮影 | レンジ解凍
自然解凍と、レンジ解凍、両方を試してみました。
写真はラップをかけてレンジ解凍したものです。
レンジ解凍のものを割ってみました
youtu.beレンジ解凍のものを割ってみましたが、もっちりと弾力があります。
安いお団子にありがちな、もそもそした感じはなく、もちもち感がしっかりあります。
お団子そのもののお味はほんのりとした甘みがあり、何もつけなくてもおいしくいただけます。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/20/a3b766ebff23d9942ae827bbfd28c3d90527d058_xlarge.jpg)
筆者撮影
そのまま食べてもいいのですが、串にさしてみました。15cmの竹串に3個ずつさすと、こんな感じ。
1本あたり約13.8円です。コスパが良すぎる……!
ここからは、串打ちしたお団子に好きな味付けをして、お団子パーティーを楽しんでみましょう!
【白玉団子レシピ】定番&簡単にできるお団子アイデア3種
業務スーパーの『白玉団子』は自然解凍するだけでOKですので、キャンプ場でも簡単にお団子が楽しめます。
友人同士のグループやファミリーで楽しみながらお団子の串打ちをすれば、あっという間にパーティーできちゃいますよ♪
準備したお団子を使って、各自好きなトッピングをして楽しんでみましょう!
① 定番のあんこときなこ
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/20/0920d681ad155eb816b83e5b02e6b04325e71427_xlarge.jpg)
筆者撮影
お団子の味としては定番の、あんこときなこも、業務スーパーでお得にGETできます。
あんこは、使いやすいチューブタイプがキャンプでも便利です。こちらは148円(税抜き)で購入できました。
余っても、キャンプの朝ごはんとしてパンに塗ったり、ホットサンドにしたりして使えますよ。
きなこは200g入って68円(税抜き)と、高コスパ!砂糖と少量の塩を混ぜて、きなこ餅にぴったりです。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/20/87e8598ded81c63621741660e1223a564ee6364b_xlarge.jpg)
筆者撮影
解凍して串打ちしたお団子に、つぶあんは上にのせて、きなこはまぶして完成です。とても簡単ですよね。
お好みで焼き目を付けてあげても、香ばしくなっておすすめですよ。
自宅であればトースターなどで、キャンプであればフライパンやガスバーナーなどで簡単に焼き目をつけられます。
② やっぱり外せないみたらし団子
お団子といえば、やっぱりみたらし団子!
お店で購入して食べるものというイメージもありますが、実はすごく簡単に作ることができます。
タレを絡ませた焼きたてのお団子は最高においしい!ということで、簡単にできるタレの作り方を紹介します。
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/21/8731e6400c740e851938cc992a4b62d1024755a7_xlarge.jpg)
筆者撮影
<材料> ※みたらし団子約6本分
- 醤油・・・大さじ1
- 砂糖・・・大さじ3
- 片栗粉・・・小さじ2
- 水・・・大さじ4
調理道具として、小鍋とへらを準備してください。
今回は、ダイソーのメスティンを使用します。
<作り方>
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/21/7275a63b66f6263fb96ca5de8a32bf1a01f90920_xlarge.jpg)
筆者撮影
材料をすべてメスティンに入れ、しっかり混ぜ合わせてから弱めの中火にかけます。
だまにならないように、混ぜながら加熱していきます。
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/21/ce6c9dee4e78ee4ebfb09da985968b2dc9720370_xlarge.jpg)
筆者撮影
始めは白濁した状態です。しっかり混ぜてから火にかけてくださいね。
火にかけている様子 だんだんととろみが出ます
youtu.be加熱していくにつれて、透明感が出てとろみがついてきます。
とろみが出てから30秒~1分程度混ぜながら火にかけて、完成です。
![画像13: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/21/39f5cde7bc02a3ae6537db8aa200aabd1f57b6d3_xlarge.jpg)
筆者撮影
みたらし団子はしっかり焼き目をつけてからタレを付けます。網を使って炭で焼いても良いですし、写真の通りフライパンや鉄板で焼いても良いです。
今回はより簡単に、マルチグリドルで焼きます。
![画像3: 【業務スーパー『白玉団子』アレンジレシピ5選】定番デザートからしょっぱい系まで紹介](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/21/7076fd84d5ffe6319441b8fcf6010830b9de1ed4.jpg)
【焦げ付かないからお手入れがとても簡単。】鉄板マルチグリドルの表面は炭模様。イノーブルコーティングという加工を施しており、油が無くても焦げ付かず、調理後はサッと拭き取るだけで大丈夫。さらに、錆びることもなく、シーズニングも必要ないのでお手入れがとても簡単です。また、約100万回の摩耗テストにも合格するほど耐久性に優れており、PFOAの分析調査では検出なしの結果を取得し、安心してお使いいただけます。
【手軽に持ち運び...
![画像14: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/21/17c8d5c1cb737f372ce719e3429f9d0d782de9eb_xlarge.jpg)
筆者撮影
焼き目がついたら、タレを絡ませて完成ですが、筆者は香ばしいみたらし団子が好きなので、さらに焼きます。焼きたてのお団子は、ふわふわでおいしい!
みたらし団子・焼き〜完成まで
youtu.beネットでは、タレも付いた業務用みたらし団子も購入することができます。
こちらのお団子もお手軽でおいしいですよ。
③ 業務スーパーで買えるキャラメルシロップもおすすめ
![画像15: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/21/2e098e8ce1a05ede843ce471c9416225a01d7967_xlarge.jpg)
筆者撮影
業務スーパーで買えるCIMAの「キャラメルシロップ」は、ブルガリア直輸入のキャラメルシロップで、アイスクリームやパンケーキなどのトッピングに使える便利なシロップです。
値段は218円(税抜き)でした。
![画像16: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/02/21/b0ac1f686b82f44389fcbef91408056ac9d77e71_xlarge.jpg)
筆者撮影
こちらもお団子にたっぷりかけてみました。
CIMAのキャラメルシロップはさらっとした液体でお団子に絡みにくく、思ったよりさっぱりした甘さのキャラメル団子になりました。
筆者にはちょうど良かったですが、甘党の方にはもっとガツンとした甘みが欲しいと感じるかもしれません。
このキャラメルシロップは、キャラメルマキアートなどにも使えますので、キャンプでも色々な用途に使えそう。
キャンプで作れる「どら焼き」レシピはこちらから