年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?自宅や実家でゆっくりするのも最高ですが、せっかくの大型連休、キャンパーならキャンプで年越ししてみるのはいかがでしょうか?今回は3泊4日で「ふもとっぱら」〜「ほったらかしキャンプ場」に年越しハシゴキャンプしてきた様子をレポートさせていただきます。

ふもとっぱら・ほったらかしキャンプ場をはしご!3泊4日の年越しキャンプのスケジュール

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

筆者の年越しハシゴキャンプの旅程はこちら。

  • 1日目(12/29)
    「ふもとっぱら」チェックイン
  • 2日目(12/30)
    「ふもとっぱら」チェックアウト

寄り道1:道の駅 朝霧高原
寄り道2:洪庵キャンプ場
寄り道3:甲州市勝沼ぶどうの丘

「ほったらかしキャンプ場」チェックイン

  • 3日目 大晦日(12/31)
    終日「ほったらかしキャンプ場」
  • 最終日 元旦(1/1)
    「ほったらかしキャンプ場」から初日の出

「ふもとっぱら」

「ほったらかしキャンプ場」

【1日目】年末ふもとっぱらの混雑状況・飲食施設の営業・気温は?

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

8時半からチェックインできるふもとっぱら、関西在住の筆者はのんびりと昼前にチェックインしました。

以前年末に8時半目指して訪れた際は、受付待ちの渋滞ができていましたが、今回はスムーズに入場。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

筆者は犬連れなので、なるべく混雑地帯を避け、「J」のあたりに設営。

東京農業大学の農場が近いので、風向きによっては堆肥の匂いがする場所ですが、この日は日中風は穏やかで気になりませんでした。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

フリーサイト「J」付近から農場(たまに牛が歩いてました)を挟んで富士山が望めます。

一番近い富士山トイレはコンテナタイプでエアコンも完備。快適でした。

混雑状況

画像: 筆者撮影:草原中央トイレより

筆者撮影:草原中央トイレより

今年は29日に訪れたからか、以前30日から年越しキャンプをした際より空いている印象でした。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

ただ、翌日は早朝から次々と車両が入場してきており、受付にも長蛇の列ができていたので、30日から本格的に混みあってくる印象です。

場内の飲食施設など:アツアツのおでんも!

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

金山テラスや移動販売のクレープ屋さんも出店しており、その気になれば場内の施設で飲食がまかなえます。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

なかでも金山キッチンにて販売していた、静岡おでんは魅力的でした、、、!

21時まで営業しており、ふらっと立ち寄った筆者は思わず買ってしまいました。

ちなみに熱燗も販売しており、おでんも鍋持参OK。ストーブで温めながら長く楽しめるスタイルでした。

寒空の下で食べるおでん、、、格別ですよね。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

売店(牛舎)近くのセンターハウスにはラーメンやスイーツなどを購入できる自販機も設置してあります。

余談ですが、“ライトどらサンド”というお菓子、棋士の藤井竜王が対局時におやつとして食べた“どらサンド”のライト版。

富士宮の老舗和洋菓子店「もちのき」さんで販売されてます。

気温

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筆者撮影

最高気温は8℃ほどで一日中晴れており、池は凍ってますが良い陽気でした。

日中は軽装で過ごせました。

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筆者撮影

朝はマイナス8℃まで冷え込み、夜のうちから給水させていたお米に氷が張ってました。

火の取り扱いに注意!キャンプ場ボヤに遭遇

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

年末は天気に恵まれたこともあり、空気がよく乾燥してました。

火事に気を付けるよう場内アナウンスされていた最中の出来事。場所も近かったので少し焦りましたが、この後すぐ消火されました。

連日小規模の火災やボヤ騒ぎがおきていたそうです。焚き火など、火を使う際は十分注意しましょう。

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