どうも!クーピーチャンネルです。今回は、2022年秋に発売された新型の軽キャンピングカー『インディ108』を、前後編に分けてご紹介していきます。前編では『インディ108』の内外装について紹介しましたが、後編では、『インディ108』の走行レビューとメリット・デメリットをお伝えします。前編とあわせてチェックしてみてください!

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新型キャンピングカー『インディ108』の街中走行レビュー

『インディ108』には、CVTミッションが搭載され、走行性能がアップしています。

そこで、実際に街中で走行してみて、気になる走りを確かめてみました!

画像1: 【後編】新型キャンピングカー『インディ108』 最新モデルの魅力を徹底レビュー

自分が持っている旧型の『インディ727』は5速マニュアルですが、街乗りの速度域では加速が遅いです。そのため、新型の『インディ108』では加速性能がどのように変わっているのか楽しみです!

▼軽キャンピングカー『インディ727』についてはこちらの記事をチェック

視認性

画像1: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

サイドミラーが大きくなり、視認性が良くなっています。ルームミラーもしっかり後ろまで見えます。

画像2: 【後編】新型キャンピングカー『インディ108』 最新モデルの魅力を徹底レビュー

キャンピングカーは視認性があまり良くないことが多いですが、新型『インディ108』は視認性が良いので気持ちよく運転できます。

街中の平坦な道での加速

街中を低速40kmで走ってみましたが、かなりスムーズです。0kmから40kmまでの速度域は走りやすい印象があります。

旧型『インディ727』と比べると、1.5倍くらいスムーズに運転できるような体感です。

また、信号停止したタイミングで0kmから40kmまで一気に加速してみましたが、約6秒で40kmに到達しました。

画像3: 【後編】新型キャンピングカー『インディ108』 最新モデルの魅力を徹底レビュー

そこまで速くはありませんが、後ろから押されている感覚があります!

一般道の登り道での加速

画像2: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

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一般道の登り道を40kmで加速しましたが、アクセルを少し踏み込むだけで力強く登ってくれます。

かなりきつい上り坂でもしっかり登っていきますよ。

画像4: 【後編】新型キャンピングカー『インディ108』 最新モデルの魅力を徹底レビュー

『インディ108』は、40km程度の速度域がとても得意ですね!

CVTミッションの感想

CVTミッションにグレードアップした『インディ108』に乗ってみて感じたのは、スムーズな走りになったということです。

パワーは前とほとんど変わりませんが、ちょうどいいタイミングでエンジンを使ってくれるので、パワーが上がったように感じられます。特に、街乗りの0kmから60kmまで加速がスムーズです。

CVTミッションが、車のエンジンの能力を最大限に引き出してくれているように感じます。

新型キャンピングカー『インディ108』のメリット

実際に乗車してみて感じた、『インディ108』のメリットをお伝えします!

居住空間が快適

画像3: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

セカンドシートの座り心地がとても快適です!背もたれは自由な角度に設定できるので、少し体を傾けてくつろぐことができます。

画像4: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

また、対面式ソファが広くて、大人2人と子供1人で乗るのにはちょうど良い広さです。少し詰めれば、大人4人でも乗れます。

まるでホテルのようなラグジュアリーな雰囲気と、秘密基地のような雰囲気の両方をかね備えているのは『インディ108』ならではの魅力ですね!

CVTミッションが走りやすい

画像5: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より

『インディ108』の一番のメリットは、CVTミッションの走りです。特に、街乗り域での加速はスムーズです。

旧型の『インディ727』は、速度の速い幹線道路などでは、少しつまってしまう場合がありました。しかし、CVTモデルは踏めば踏むほど加速するので、より快適な走りになっています!

画像5: 【後編】新型キャンピングカー『インディ108』 最新モデルの魅力を徹底レビュー

ただし、アクセルを踏んでから少し遅れて加速します。

また、耐久性の部分が未知数ではありますが、エンジンにターボのない軽キャンピングカーにとって、CVTミッションへのパワーアップは本当に嬉しいポイントですね!

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