BASIC(ベーシック)ショルダーバッグ |ワークマン
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/f59b72e40f9aa8907553bfa4d28bb3309e9b0c9f_xlarge.jpg)
筆者撮影
ワークマン(WORKMAN)が販売する「BASIC(ベーシック)ショルダーバッグ」は、普段使いからアウトドアシーンまで、幅広く活躍するシンプルバッグ。
![画像1: 【ワークマン】ワークマンのショルダーバッグを使用レビュー!耐久性に優れたBASIC(ベーシック)生地が最高!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/e541e4cbd9c0211b812768debf2af97bf206345f.jpg)
財布・ハンカチ・スマホ・車の鍵などの小物系はもちろん、マスクやアルコールジェル・ティッシュなどの必需品を収納しておくのにもピッタリ。
大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感で、筆者にとっては理想のシンプルバッグでした。
購入して3か月ほど使用してみましたが、ガシガシ使ってもまだまだヘタレていませんよ!
今回はそんなワークマンのBASIC(ベーシック)ショルダーバッグについてレビューしていきます。
BASIC(ベーシック)ショルダーバッグの仕様
- 表地:ナイロン100%
- 裏地:ポリエステル100%
- サイズ:約)縦18×横29×幅4.5cm
- 容量:約2L
BASIC(ベーシック)ショルダーバッグの特徴をチェック!
まずは、BASIC(ベーシック)ショルダーバッグの特徴からチェックしておきましょう。
耐久性に優れたコーデュラ素材を採用
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/81bdae76576dbab570761b1ea47513a0fca3992b.jpg)
筆者撮影
まず特徴的なのは、ワークマンのベーシックショルダーバッグは、作業時の擦れや磨耗に対する耐久性に優れた繊維「CORDURA® FABRIC(コーデュラ ファブリック)」を採用しているという点です。
「CORDURA® FABRIC(コーデュラ ファブリック)」といえば、ワークマンのシューズやウェアでもお馴染みですね。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/1d482ae67f5c4679280f5b3826f8049536a2d03a_xlarge.jpg)
筆者撮影
フラップのサイド部分に、「CORDURA® FABRIC(コーデュラ ファブリック)」のタグがついています。
購入したては生地が少し硬く感じますが、使っているうちに少し柔らかくなってきます。
タフな素材ですので、汚れや濡れ・擦れなどをあまり気にせず、ガシガシ使っていけますね。
取り外し可能なショルダーベルト
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/3a139344c8024c4494fefb5df795185f822fc667.jpg)
筆者撮影
太めのショルダーベルトはDカンで取り付けられているので取り外しが可能。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/8d896fd435bae1066270a696707c5a991eff3e86_xlarge.jpg)
筆者撮影
アジャスターをスライドさせて、長さ調節も可能です。
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/aaab33bc0d63ae83b67775ffabb97c320c2635b2_xlarge.jpg)
筆者撮影
背面にはポケットなど何もついておらずスッキリしているので、ベルトを取り外して、バッグインバッグとしても使うのもよいでしょう。
回転するDカンは太くてガッシリしている
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/6793331d78e3795014d1424fc502ebbbc9675a89.jpg)
筆者撮影
ショルダーベルトパーツのDカンは回転するので、ベルトのねじれを簡単に直すことができます。
ただこのDカン、太くしっかりとしている反面硬めなので、脱着がちょっと大変です。
Wのベルクロでしっかり留まる
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/6c6dc71b6797c1a6e03d809d03d2ffaf9c871297.jpg)
筆者撮影
内側には、ベルクロテープ(マジックテープ・面ファスナー)が配置されており、フラップはこのベルクロで留めることになります。
本体側には横に2本配置、フラップ側には縦に2本ついています。
ガッチリとくっつき外れにくくなっているで、簡単にフラップが開いてしまうのを防いでくれます。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/9a715080a6fcc1dfa1cd455e8ad36575324e685a.jpg)
筆者撮影
YKK製のタフなジッパー
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/3ef201091d9de4b1310caf58f0c9ac46a38feaed_xlarge.jpg)
筆者撮影
ベルクロの上には、YKK製の大きな持ち手のついたジッパーがついています。
YKKが開発したこのジッパーは、自社従来コイル製品よりも15倍タフで壊れにくいタイプなんだそうです。
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/e3b1a368fe596065e870011d3fefc96e9e2bead7.jpg)
筆者撮影
ジッパーを開けると、小さなポケットになっています。
サイズとしては、ポケットティッシュがちょうどおさまる程度。鍵などの小物入れにちょうどいいサイズ感です。
小物の仕分けに便利な内ポケット
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/01/29/a274aa08de0809ea70d1d5ec977ab575dbc14f3f.jpg)
筆者撮影
バッグ内側は、メインの収納場所の他、メッシュポケットや小物ポケットなどが配置されています。
バッグ内がゴチャつかないよう、整理しやすくなっていました。