ワークマンのウィンドコアヒーターシリーズとは
ワークマンのウィンドコアシリーズは、数年前から発売が開始され、現在はジャケット、ベスト、パンツ、ブランケットなど多数のシリーズが展開しています。
ウィンドコア専用のウェアには、接続するコードが付いています。専用バッテリーを繋ぐことでウェアのヒーター部が温まります。
![画像: ワークマンのハーフバッテリー4,900円](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/0298002da992eafddcc38ac28f89dcdf012be8a4_xlarge.jpg)
ワークマンのハーフバッテリー4,900円
もちろんバッテリーを使わずとも普通のウェアとして着ることもできますので、春や秋はそのまま着用し、寒い季節はバッテリーを使用すると長い期間着用することができます。
専用バッテリー「ウィンドコアハーフバッテリー8Vセット」は4,900円。充電コードも付属しています。
![画像1: 【2023年】ワークマン「ウィンドコアヒーターシリーズ」を紹介冬キャンプの救世主!?バッテリーで温まるウェアとは](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/19/a2dc618b463852ac5612670263d371c6e7af9372.jpg)
こちらは、夏は扇風機が付いたファンウェアのバッテリーとしても使えます。暑い夏も寒い冬にも活躍するというわけです。
冬キャンプでは電源付きサイトは人気が高く、土日は予約が取れないことも・・・あるいは行ってみたいキャンプ場には電源がない場合もあります。
基本的には衣類で防寒するのが一番ですが、このワークマンのウィンドコアヒーターシリーズがあればより暖かく過ごすことができます。
ちなみにバッテリーを使わないタイプの防寒ウェアも、ワークマンでコスパ抜群で揃えることができます!こちらの記事も合わせてご覧ください。
ワークマンのヒーターシリーズ2種類を紹介
今回ご紹介するヒーターシリーズは2着。まずは「WindCore(ウィンドコア)ヒーターミドルフーディー」4,900円をご紹介します。
WindCore(ウィンドコア)ヒーターミドルフーディー
![画像: 著者撮影・ウィンドコアヒーターミドルフーディー4,900円](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/208d97cb16d6803134ae427bab3db8575fadb315_xlarge.jpg)
著者撮影・ウィンドコアヒーターミドルフーディー4,900円
表面はするすると滑りのいい素材で、スポーティーなデザインです。薄すぎず、厚すぎずといったちょうどいい厚みです。
![画像: フードと袖の裏側は滑らかなフリース生地](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/1b1ae66473e677170fb657fd72bab2dc5f528a89_xlarge.jpg)
フードと袖の裏側は滑らかなフリース生地
フードの裏と袖が肌触りの良い滑らかなフリースで、着心地も抜群です。
![画像: 首元と腰にヒーター部あり](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/03155b0ea4c488b1f59eae6a99cd50874f0f24ce_xlarge.jpg)
首元と腰にヒーター部あり
広げてみると、背中の上部と下部の2か所にヒーター部があります。首元と腰は温めるのにおすすめと言われているポイントです。
![画像: ハーフバッテリーを接続したところ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/144c337a50da3e9f808dafe5fcb24481884e22a9_xlarge.jpg)
ハーフバッテリーを接続したところ
右ポケットの内部にコードが内蔵されています。コードの先端を別売りバッテリーを差し込み、バッテリーはポケットに入れておくことになります。
![画像: この三角のボタンで温度調節ができる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/54ff2bc66bbb22bf59b80d0805dfc32f798a3e81_xlarge.jpg)
この三角のボタンで温度調節ができる
胸元の三角部分を押すことで温度を三段階で調節可能。赤は高温で約50度(約4.3時間)、青は中温で約45度(約6.5時間)、緑は低温で約40度(約16時間)となっています。
実際に使用してみた様子は、記事後半でお伝えします。
![画像2: 【2023年】ワークマン「ウィンドコアヒーターシリーズ」を紹介冬キャンプの救世主!?バッテリーで温まるウェアとは](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/f6fc12aa08b24d907716ad6a5fee8a3c3d995c71_xlarge.jpg)
WindCore(ウィンドコア)ヒーターミドルパンツは最強の防寒パンツ!
同じ素材のパンツがこちらの「WindCore(ウィンドコア)ヒーターミドルパンツ」3,900円です。
![画像: ウィンドコアヒーターミドルパンツ3,900円](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/878451a807b61038a19a071286c62496080b392f_xlarge.jpg)
ウィンドコアヒーターミドルパンツ3,900円
全体的にかなり細身のシルエットです。生地は前と後ろで生地感が違い、前は張りのある素材で後ろは柔らかいジャージー素材です。
![画像: ウィンドコアヒーターミドルパンツを裏返したところ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/b28dc94fb7713dc838aa3437e6352777712205dd_xlarge.jpg)
ウィンドコアヒーターミドルパンツを裏返したところ
上の写真は生地を裏返したところです。裏地は薄めのフリース裏起毛になっていますので、ヒーターを付けなくても暖かく感じます。太ももの前面にヒーター部があります。
![画像: ウエストはゴムで楽々](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/70bcda79ed50b54dde6333a17bf6d540a97aa434_xlarge.jpg)
ウエストはゴムで楽々
ウエストはゴムでゆったり。紐で調節もできます。
![画像: 右ポケットに接続コードあり](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/bdb7d6e73c68fe802f6debb712ccab9794d8f45a_xlarge.jpg)
右ポケットに接続コードあり
右側のポケットにコードが内蔵されています。こちらも同じく三角部分を押すことで温度を三段階で調節可能。赤は高温で約50度(約4.3時間)、青は中温で約45度(約6.5時間)、緑は低温で約40度(約16時間)となっています。
![画像3: 【2023年】ワークマン「ウィンドコアヒーターシリーズ」を紹介冬キャンプの救世主!?バッテリーで温まるウェアとは](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/21/6cd7569952bf7def7897fc62d78f51bf3d8754b7_xlarge.jpg)