大人気の「ワークマンフュージョンダウンジャケット」にキッズサイズ登場
![画像1: 筆者撮影 モデル身長:140cm 着用サイズ:150](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/950564266025521d09af1576d4fb36277deecb78_xlarge.jpg)
筆者撮影 モデル身長:140cm 着用サイズ:150
洗えるダウンジャケットとして大人気の『洗えるフュージョンダウンフーディー』。
今期は天然ダウン35%、フェザー5%、吸湿発熱わた60%の配合になっています。大人モデルは3,900円(税込)ですが、キッズモデルは2,900円(税込)と1,000円も安い価格設定。
サイズアウトが早い子供のアウターはとにかくお手頃価格が一番です。そして、軽くて動きやすく、暖かいという機能も欲しい! そんな願いをワークマンが叶えてくれました。
![画像2: 筆者撮影 モデル身長:140cm 着用サイズ:150](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/87d24234b0c93dfc1efff8e6183d5b04f92c6a41_xlarge.jpg)
筆者撮影 モデル身長:140cm 着用サイズ:150
基本的なデザインとリペアテック素材(空いた針穴を自己修復してくれる=ダウンの吹き出しを防いでくれる)、フュージョンダウンは大人のモデルと同じですが、いくつか違うポイントがあります。
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/9900b00bdc4e0711b40875e0b3b9d4a1a16c123c_xlarge.jpg)
筆者撮影
背中側がブラックアルミではありません。子供は代謝が良く、汗をかくことが多いです。ブラックアルミは非常に暖かいのですが、汗をかいた場合は蒸れやすく感じるので、背中のブラックアルミをなくして正解だと思います。
内側の大型ムービングポケットがありません。子供が内ポケットを活用することはあまりないと思うので問題なさそうですね。
裾とフードのドローコードもありません。これは機能面というよりは安全性も考慮されているようです。
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/44a7d0a677755060cdd9afc170233447b4f1f4be_xlarge.jpg)
筆者撮影
ここで1つ残念ポイント。袖口が2重リブではなくなっています。袖口が2重リブだと風が入ってこなくて良いのですが、この価格を考えるとキッズモデルに採用するのは難しかったのかもしれません。
他にも、ファスナーが通常タイプ(大人モデルは止水ファスナー)になっていたり、ポケットの内側の素材が違ったりします。子供に合わせた機能と価格とのバランスをとって2,900円という価格を実現させています。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/2df2d6e2d6a83d070459204406e7b87102fe607e_xlarge.jpg)
筆者撮影
カラーはブラック・マスタードイエロー・カーディナルレッド・ライトベージュの全4色です。
![画像1: 【ワークマン キッズ向けアウター2選】キャンプにおすすめ! 大人気の「フュージョンダウンジャケット」も初登場](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/27/248854f276293970f1ba0626624531a71d8bd446_xlarge.jpg)
洗えるフュージョンダウンジュニアフーディー
- 商品番号:HDJ002B
- 価格:2,900円(税込)
- サイズ:140、150
- 表地:ナイロン90%・ポリウレタン10%
- 中わた身頃部分:ポリエステル50%・ダウン35%・アクリル10%・フェザー5%
- 中わたフード・袖部分:ポリエステル100%
- 裏地:ポリエステル100%
高撥水「ディアマジックダイレクトジュニア防風防寒ジャンパー」に120・130サイズが登場!
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/6e21e17380db4e0cbbd7892273df770dba3b8399_xlarge.jpg)
筆者撮影
昨年あっという間に売り切れた『ディアマジックダイレクトジュニア防風防寒ジャンパー』。140・150の2サイズ展開でしたが、今期はついに120・130サイズが出ました!
待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか? 軽くて動きやすいアウターが1,900円(税込)。しっかり撥水してくれるので、冬場の雨の日は特におすすめの1着です。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/5edf03ad8c87aece3950ae4048da6404ef830c44_xlarge.jpg)
筆者撮影
50回洗濯しても撥水が持続し、汚れが落ちやすいというディアマジックダイレクトを採用。中わたは多すぎず、少なすぎず、ベストな量です。大人モデルと違い、フードの取り外しはできません。
![画像3: 筆者撮影 モデル身長:140cm 着用サイズ:150](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/ef1771130135ea0ba1eda0612bdb6fad7feb34cf_xlarge.jpg)
筆者撮影 モデル身長:140cm 着用サイズ:150
動きやすい3Dカットになっているので、外で走り回っても窮屈に感じません。背中には反射プリントがあります。大人モデルの場合は賛否ある反射プリントですが、キッズモデルに関してはあった方が安心。夜道でしっかり光ってくれます。
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/cba12eb4552fa720294910436494214c310df143_xlarge.jpg)
筆者撮影
両サイドのポケットの内側は暖かい素材になっています。手袋が苦手なお子さんにもおすすめ。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/71fd36f570bed6e225ee455c56c1228b2a784e9d_xlarge.jpg)
筆者撮影
120・130サイズは、ライムイエロー・オレンジ・パープルの3色展開。
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/e8032c4b20c1d1a03d6f1ca968d6d46f7e4e0a16_xlarge.jpg)
筆者撮影
140・150サイズは、レッド・ネイビー・イエロー・ブラックの4色展開です。
![画像2: 【ワークマン キッズ向けアウター2選】キャンプにおすすめ! 大人気の「フュージョンダウンジャケット」も初登場](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/27/49bff477bdad02e36ad5ebc98286f399e890e82e_xlarge.jpg)
ディアマジックダイレクトジュニア防風防寒ジャンパー
商品番号:WMJ3633
サイズ:140・150(カラー:ブラック・レッド・イエロー・ネイビー)
サイズ:120・130(カラー:オレンジ・ライムイエロー・パープル)
表地:ポリエステル100%
中わた:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%
ワークマンキッズアイテム取扱店について
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/12/14/425c9e8bff7f956228c9b1305d6e3a75a9468182_xlarge.jpg)
筆者撮影
ワークマンのキッズアイテムは大きく分けて2つの購入方法があります。
1つ目は、#ワークマン女子店舗とワークマンのショッピングセンター店。ワークマン公式サイトの店舗検索で、取扱商品に「Junior」がある店舗です。こちらの一番のメリットは試着ができること。お近くに店舗がある方はぜひ行ってみてください。
2つ目は、公式オンラインストアでの注文→指定店舗での受け取りとなります。この場合は試着ができないので、ご注意ください。