特別編集MonoMaxソロキャンプ×グリップスワニー
今回ご紹介する特別編集MonoMaxソロキャンプでは、キャンパーにはおなじみのアウトドアブランド、グリップスワニーの歴史や基礎知識をはじめ、「達人・芸能人キャンパーのソロキャンスタイル」「今から揃えるソロキャン主要10ギア」「初心者のためのルールとマナー」など充実したコンテンツが楽しめます。
そしてなんといっても最大の魅力は、今回ご紹介する豪華付録、グリップスワニーの携行用マルチスコップ。
今回は付録に焦点を当て、しっかりご紹介していきます!
【全6機能】持ち運び便利な収納袋付き『グリップスワニー携行用マルチスコップ』
早速『グリップスワニー携行用マルチスコップ』を開封!
ご覧の通り、本体とグリップ、収納袋が入っているようです。
スコップ・鍬(くわ)・つるはし・のこぎり・栓抜き・くぎ抜きの全6機能付き
6つの機能
- スコップ
- 鍬(くわ)
- つるはし
- のこぎり
- 栓抜き
- くぎ抜き
なんとこのマルチスコップ、贅沢にも6つの機能が付いています。
のこぎり・栓抜き・くぎ抜きの3機能は筆者はまだ試していませんが、キャンプに持って行った際には使ってみようと思います!
スペック
『グリップスワニー携行用マルチスコップ』
- スコップ:鉄、PP
- 収納袋:ポリエステル
- 組み立て時サイズ(約):41.5cm×10cm×4.5cm
- 収納袋サイズ(約):13.3cm×20cm
- 本体重量(約):368g
- 価格:2,200円(税込み)
『グリップスワニー携行用マルチスコップ』の特徴をチェック!
ここからは実際に商品を見ながら特徴をチェックしていきましょう。
ロックの開け閉め&グリップをはめるだけの簡単組み立て
『グリップスワニー携行用マルチスコップ』の組み立ては超簡単です。
グリップはネジで連結するだけ。スコップとつるはし部分はロックを緩めて角度を変え、締めて固定するだけで直感的に組み立てられます。
個人的にはロックの開け閉めに少し力がいるなと思いましたが、「KURE 5-56」等の潤滑剤を使用すればすぐに解消できました。
ループ付きの収納袋にコンパクトに持ち運べる
マルチスコップには収納袋が付属されています。
手のひらサイズまで小さく収まるので、持ち運びに便利ですよね。
最も小さくまとめるとここまでコンパクトに折り畳めます。
隙間にグリップ部分を入れ込めば、一瞬で片付け完了。
もっと嬉しいのは、収納袋の裏側にループが付いていること。ベルトに取り付けられますので、アウトドアの際には常に身につけておくのがおすすめです。
穴掘りや炭の片付けなどキャンプでも大活躍間違いなし!
ちょうど自宅の観葉植物の土を入れ替えたので使ってみました。
鉄で作られたスコップ部分は、穴掘りや炭の片付けなどにも使えるのでマルチに活躍しそうです。
薪の切断や栓抜きにも
手にしてみて驚いたのですが、なんとスコップには薪の切断ができるのこぎりも付いています。
また、逆サイドの凹んでいる部分は栓抜きになっているので、よくある「栓抜き忘れた!」問題にもしっかり対処できますね。
筆者はまだいずれも試してはいませんが、キャンプでのこぎりを忘れてしまった時や災害等の緊急時にも使えそうなので、安心です。
園芸や家庭菜園にも便利
スコップと逆サイドに持ち変えると、細めのつるはしが付いています。岩を掘り起こして地ならしをしたり、ブロック氷の玉砕にもうってつけ。
写真は、細めのつるはしを利用して観葉植物の土をほぐしている様子。園芸や家庭菜園にも使えるので、キャンプ以外のシーンにもかなり登場しそうです。
マットブラックのカッコいい見た目
カラーは無骨でカッコいいマットブラック。しっかりロゴも入っているので、わかる人にはわかる玄人っぽいアイテムに仕上がっていますね。
この見た目、まさか付録だとは思わないはず……!
付録とは思えない多機能でカッコいいマルチスコップ。手に入れたければ本屋さんへ走れ!
雑誌の付録とは思えないクオリティの高さと多機能さで、グリップスワニー好き&アウトドア好きはマストバイの『携行用マルチスコップ』。
気になる方は本屋さんでGETしてみてくださいね!